


【2012/12/15 2012クリスマスの文屋座in東京】
高野登さんとツーショット!
来年(2013)、文屋座『やぶちゃんの部屋』に高野さんにゲスト出演して頂く予定です(*^_^*)
下記…
高野登さんのfacebookを紹介致します。
高野さん、心徒塾でお待ちしています(^^)v
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『わもん(話聞)』
この不思議な響きを持つ言葉に出会ったの は、去年の夏。
やぶちゃんこと藪原秀樹さんの著書「わも ん〜聞けば叶う〜」 (文屋)は衝撃的な内容だった。
30年のホテルマン人生は、思い返すとお客 様やスタッフに耳を 傾ける日々。聞くことに関しては、それな りの自信を持っていた。
しかし、やぶちゃんのこの本を通して、そ れが甘い過信であった ことを思い知らされた。
・・『わもん』は、話し手の「声なき声」 を聞くことにより、聞き手の 「声なき声」を聞くことが出来るようにな る修行です・・
・・話を聞く時は、心の矢印を自分自身に 向けることを意識します。 「話し手を絶対尊敬できているだろうか」 「話し手のすべてを受けとめ、包みこめて いるだろうか」 「話し手の考え方を否定していないだろう か」 と、自分の心のうごきをチェックする意識 をもちながら、話を 聞くのです・・
・・「完全沈黙」、「聞き手未熟」、「同 行二人」、「話聞一如」・・
心にストンと落ちてくる言葉と価値観の 数々。
昨日は、そのやぶちゃんのお話を直接伺 い、しかも「わもん」の 入口体験もできた貴重な一日となった。
「わもん」こそまさに、おもてなし、ホス ピタリティの深奥にある概念。
新年に向けて、また一つ、目標がみつかっ た。
『やぶちゃ〜ん、弟子入りします!!』
京都で好評を頂いている心徒塾が、ついに長野にやってくる!
○心徒塾とは
聴くことを究める修行の場、いわば「わもん」の黒帯を目指す道場です
全国から集まった塾生が切磋琢磨しながら、「完全沈黙」や「絶対尊敬」といった課題に魂をかけて向き合います。
心を一緒に走ると書いて心徒塾。
藪原秀樹もあなたと共に修行に励みます。一緒に険しい道のりを進んでいきましょう。
「修行好き集まれ!」
この言葉が魂に響いた人…あなたが同志です。
ご参加、お待ちしております!
※心徒塾は、白帯心徒塾にご参加頂いたことのある方が対象です。
■御席御礼
■日時:2013年2月16日(土)17日(日)10:00〜17:00
■場所:栗庵風味堂
■所在地:長野県上高井郡小布施町小布施414
www.fumido.co.jp
[アクセス方法]
www.fumido.co.jp/access.php
■内容
1.書籍「わもん」を活用しての意見交換
2.わもんの実践・研究
■料金(修行料)
1日だけのご参加 / 15,000円
2日続けてのご参加 / 20,000円
【2012/12/15 2012クリスマスの文屋座in東京】 クリスマスの文屋座、ラストを飾るのは、「聞く匠」やぶちゃんの司会進行による、「読む匠」清水さんと、「演出の匠」花井さんとのトーク セッション。 お二人の本質を引き出すべく、「原点」をキーワードに、やぶちゃんのわもんトークがパワフルに展開していきました。 「流行り廃りの激しい『緯糸(よこいと)の読書』よりも、時代が変わっても不動の価値を放つ『経糸(たていと)の読書』を広めたい」と清水 さん。 「僕たちは、リズムを共鳴させるために生きている。これからNPOを立ち上げ、各地へ出向いて、それぞれの場所で出会う人たちとセッション を楽しみたい。リズムを共鳴させていきたい」と花井さん。
トーク終盤、小布施ともご縁の深い、オリエンタルランドの安藤吉克さんが、やぶちゃんからのご指名によりご登壇。 花井さんのご講演の中で「誰もが『プロセス』を生きている」との言葉が心に強く響いた……と、感想をご披露くださいました。 聴講にお集まりくださった方々からも、たくさんのエネルギーやサポートをいただいて、今回もすばらしい出会いと学びと語りあいの場を共有す ることができました。 やぶちゃん、清水さん、花井さん、そしてスペシャルスピーチをくださった高野さん、安藤さん、各地から馳せ参じてくださったみなさま、あり がとうございました。
《ナカジ》
【2012/12/15 2012クリスマスの文屋座in東京】
「私の直感が、どうしてもこの方のお話を聞けと言うのです」 こう前置きして、「聞く匠」やぶちゃんがご指名されたのは、「人とホスピタリティ研究所」代表の高野登さん。 壇上、高野さんが 「日本人の原点を見つめ直すときが来ているように感じます。今、日本人の仕事は『就業規則』にもとづいて行われていますが、本来は『就業規 範』によって円滑に進行していたはずです。『クレドカード』も、いわば『就業規範』を示したものでした」 とのお話をくださいました。 このお言葉を受けて、今回のラストを飾るトークセッションに臨むやぶちゃんから、 「高野さんから、トークのテーマをお示しいただきました。『原点』です」。 高野さんからいただいたキーワードをもとに、ホスト=やぶちゃんと、ゲスト=清水さん、花井さんによるトークセッションへと進んでいきまし た。
《ナカジ》
【2012/12/15 サウンドチューニング/2012クリスマスの文屋座in東京】
読み手と書き手と作り手の、出会いと学びと語りあいの文化サロン「文屋座」。 2012年最後の文屋座は、「3匠」によるトークライブが展開いたしました。 今回の講師は…… 「聞く匠」ことやぶちゃん。 「読む匠」こと清水克衛さん。 「演出の匠」こと花井裕一郎さん。 「聞く匠」のやぶちゃんがホストとなって、清水さん、花井さんを「やぶちゃんの部屋」へお招きし、御二方の魅力をグイグイと引き出す……と いう趣向です。 もともと「わもん」では、「聞き手はお茶席の亭主のような心をもって、大切なお客様をもてなす気持ちで話し手の話を聞く」という姿勢を大切 にしています。 今回、講師のお一人であるやぶちゃんが、ホスト=亭主となり、清水さん、花井さんをゲストとしてお迎えし、もてなす(引き出す)……という 設定により、やぶちゃんの魅力を存分に体感していただけたのではないでしょうか。 そんなやぶちゃんから、ご来場のみなさまへのクリスマスプレゼン
トは、「聞く力」! 全国で「わもん」勉強会や講演会を多数開催していらっしゃるやぶちゃんが開発された、最近ヒット中の練習法「サウンド・チューニング・ト レーニング」で、全員参加により「聞く力」アップにチャレンジしていただきました。 話し手が発する「音」にとことん寄り添って聞くことにより、聞き手が一切言葉を返さなくても、話し手は「受けとめてもらえている」「わかっ てもらえている」と安心して話すことができるようになります。 そして…… じつはこのトレーニングが、このあと登場された花井さん、清水さんのご講演を拝聴するさいに、場の力を格段に高めるのです。 すると、講師の方々はとても話がしやすくなり、聴講者のみなさんは大切なメッセージをしっかりと受けとめられるようになり、結果として、み んなの幸福感がグンと高まっていく……「聞く匠」による、すばらしい場づくりです。 誰でも気軽にトライでき、しかも「わもん」の基本を体感していただける、画期的な練
習法「サウンド・チューニング・トレーニング」。みなさ ま、しっかりとお持ち帰りいただけましたでしょうか。
《ナカジ》
【2012/12/14 小布施中学校1学年 第2回特別授業】
サウンド・チューニング・トレーニングに励む
1年生のみなさん。
やぶちゃんは会場全体を回りながら
一人ひとりに
ストロークを贈っていきます。
「そのうなずき方、いいよ」
「いい表情だね」
「いい姿勢だよ。その調子」
リスニングタイムが終わると、
全体へ向けて
「やぶちゃんが
『いい聞き方だね』と声をかけた方は
自信をもってください。
お世辞は一切言いません」
なかでも
すばらしい聞き方をしていた生徒さん何人かを
みんなの前へ招き……
「どんなことに気をつけて聞いていたのか」
「どんな気持ちで聞いていたのか」
を発表してもらいました。
やぶちゃんは……
一人ひとりが発見した
「いい聞き方」のポイントを
全体で共有しながら……
「感化」を促し……
みんなの「聞く力」を一気に高め……
同時に……
あえてみんなの前で
ストロークを贈ることで……
一人ひとりの心に
エネルギーを宿していくのです。
《ナカジ》
最近はないですが、カラオケに行ったことがあります。
曲に合わせて歌うのですが、私の場合、妙に高い声になります。
多分、キーが合っていないということでしょう。
元々が低い声なので、曲に合わせると高くなるのだと思っています。
カラオケの機械には、キーを上げたり下げたりする機能もついていますが、どのくらい上げたり下げたりすれば自分のキーに合うのかわからないので、触ったことはありません(^-^;)
音楽でキーというのは、その曲の基準音です。
基準となる音のことをキーといいます。
キーが合っていないというのは、先のカラオケの例でいうと、その曲の基準音と私の基準音が合っていないということになります。
ということは、人にもそれぞれ基準音があるということです。
最近、わもんで「サウンドチューニングトレーニング」ということをやっています。”yabuchan.jp/yablog/2012/12/20/213911/”
実際に体験したことはまだありませんが、相手(話し手)の音に自分(聞き手)の音を合わせるトレーニングです。
相手のキーに、自分のキーを合わせるトレーニングです。
なぜ話し手のキーに合わせるのか?
ひとつの理由としては、ペーシングの効果と同じことがいえると思います。
キーを合わせることで、話し手は自分のペース、自分のキーで話すことができます。
話し手がキーを合わせようとすることは、冒頭のカラオケの例でいうと、その曲に自分の声を合わせようとすること。
話し手は、どこか無理をしてしまったり、「合っていないな」と違和感を感じたりしながら話すことになります。
ともすれば、自分の話に自信が持てなくなったりするかもしれません。
そのような話し手の心配事を取り除くようにすること、話し手が安心して話をするような環境を作ることが聞き手の役割です。
キーを話題にしたのでもうひとつ。
音楽、曲には、「キー」の他に「スケール」というものがあります。
「キー」は音ですので「ド」「レ」「ミ」など、西洋風にいうと「C」「D」「E」など、和風にいうと「ハ」「ニ」「ホ」などで表します。
「ド」の音は、西洋風では「C」、和風では「ハ」。
で、よく「ハ長調」とか「イ短調」とかあります。
西洋風にいうと、「Cメジャー」「Aマイナー」です。
ここでの「長調(メジャー)」「短調(マイナー)」が「スケール(音階)」です。
「メジャースケール」とか「マイナースケール」などといいます。
「長調」は楽しく明るい調子、「短調」は暗く思い調子、というような印象ですが、スケールというのは、どのような音階を使っているのかを表わします。
「ドレミファソラシド」というのはスケールのひとつで、「ド」を基準音(つまり「キー」)とした「音階(ここでは「メジャースケール」)」となります。
あまり詳しくはありませんし、言葉での説明も難しいですが、基準音の「ド」から1オクターブ高い(あるいは低い)「ド」の間でどのような音を使っているのか、というのが「スケール」です。
ピアノの鍵盤を思いうかべるとわかりやすいかもしれませんが、「ド」から1オクターブ高い「ド」まで、白い鍵盤と黒い鍵盤は合わせて12個あります。
このうちの白い鍵盤の音のみを使ったのが「Cメジャースケール」です。
スケールにもいろいろあります。
先の「サウンドチューニングトレーニング」がキーを合わせるトレーニングとすれば、(今のところ名前しか知らない)「サウンドウェーブチューニング」というトレーニングは、スケールも合わせるトレーニングのような気がします。”yabuchan.jp/yablog/2012/12/16/133838/”
いや、「耳コピ」の方が近いかもしれません。
話し手の「キー」と「スケール」に合わせて、聞き手がハモると、話し手はさらに歌いやすく(話しやすく)なるのではないでしょうか。
ジャムセッションなどもできそうです。
《わもん黒帯初段:サノトモ》
今週のお題は『わもん黒帯特典シークレット講座』です。
わもんの黒帯さんにむけて12月25日から月一度
開催が決定されたシークレット講座について
やぶちゃん、熱々と語っております。
一体どんな講座なのか?
黒帯の方限定のシークレット講座なのに
公にしているやぶちゃんの胸の内は一体なんでしょう!
ぜひ聞いてみてくださいませ(^^)/
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第1回わもん黒帯特典シークレット講座は初回特別特典として、
『やぶちゃんの教え方解説します!』
講座があります。
講座の目的:枠を外し意識の納得定着から現場で通用する行動変容へつなげる
受講対象者:わもん黒帯保持者
参加費:会場費のみ
講座時間:4時間(※1時間は、わもん塾&白帯心徒塾のインストラクション)
■第1回:稼ぐと儲けるとは
2012年12月25日 12時00分〜16時30分
会場:東京
◆12:00〜15:00稼ぐと儲けるとは
◆15:00〜16:30「やぶちゃんの教え方解説します!」(担当:茉希ちゃん)
■第2回:自己成長と潜在意識の活用とは
2013年1月22日 会場:名古屋
■第3回:天職と使命
2013年2月24日 会場:名古屋
■第4回:洞察力と先見力
2013年3月1日 会場:名古屋
■第5回:モチベーションのスイッチと運気アップ
2013年4月26日 会場:名古屋
■第6回:悩みと向き合い壁を越えるには
2013年5月2日 会場:名古屋
7回目以降は、黒帯保持者のリクエストによりテーマを設定します!
■会場:
【東京会場】
東京都板橋区舟渡1丁目13番10号
板橋区立企業活性化センター
【名古屋会場】
名古屋市西区名駅2-34-22 日置ビル別館3F
楽読名古屋駅前スクール