【2012/05/03 ユリカモメウルトラ70kmマラソンin兵庫・武庫川】
70km完走ゴールはできませんでした。
3人(やぶちゃん・くろちゃん・あやちん)とも60kmでリタイアです 。
みんなナイスランでした(*^_^*)
【2012/05/03 第20回武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソンin兵庫】
ウルトラ70kmマラソン
あと10kmを残してリタイアでした。
でも超満足です 。
60kmの関門通過が制限時間(7時間15分)の20秒前でした。
ラスト10km(50〜60km)は、自分の心と向き合うことができました。
歩きたい…
きつい…
歩くと関門突破が出来ない…
ひたすら踏ん張ってキロ7分で押し続けました!
60kmの関門通過したときには…
ヘロヘロで、あと10kmは無理!
と思いブルーシートに向かってペンギン歩きをしていました。
後ろから関門通過したランナーが…
『今日は、これぐらいにしといたろ』
と、つぶやいたのを聞きながら…
そうそう同じ気分やなぁ…と思いました(*^_^*)
初ウルトラ70kmマラソン!
記録は60km!
来年のゴールデンウィークの楽しな目標『完走』が一つ増えました(^^)v
★手にしている赤いたすきは、ラスト1周ランナーに手渡されるものです 。
【2012/04/15 長野マラソン】
今年の長野マラソンは足の痛みとの闘いでした。
体重増と急激な練習で
左足のアキレス腱を痛めてしまいました。
大会2日前は、収容バスに乗る場所まで確認していました・・・
でも大会前夜、娘からもらった応援メッセージと
やぶちゃんからもらったテーピングを手にしたとき
「絶対に完走したい」という気持ちにスイッチが入りました。
大会では5キロ過ぎからアキレス腱が痛み出し、激痛にならないようかばいながら走りました。
30キロ過ぎには、足のいたるところに痛みを感じ、
「歩きたい、でも歩いたら制限時間内にゴールできない」
本当に苦しい、苦しい時間が続き・・・
40キロ付近でやぶちゃん、高野コーチを見つけました。
やぶちゃんも足の痛みと闘っていたのです。
高野コーチ、やぶちゃんからの「あとちょっとだ!頑張れ!」
の声に励まされ、最後の力を振り絞り何とかゴールすることができました。
仲間がいなかったらスタートラインに立っていなかったでしょう。
もし、スタートしてもゴールラインを超えることはできなかったでしょう。
やぶちゃん、高野コーチ本当にありがとうございました!
小布施の土屋
ガーミン…
大活躍です!
次の長野マラソン(4/15)でサブフォー達成!
ガーミンとは…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
もはや手首に付けるスポーツ用コンピューターといった趣き。サイズは46×64×14mm、重量72g。ディスプレイ(文字盤)サイズは直径25.4mmでモノクロ128×128ピクセル、水ぬれしても作動するタッチパネル搭載。稼働時間はGPSをフルに使った状態で8時間、時計として使用する場合は約4週間。付属のUSBケーブルで充電する。日常生活防水(IPX7)。・49,800
GARMIN(ガーミン)といえば、アウトドア用のハンディGPSや着脱可能なポータブルナビゲーションシステムのトップブランド。このブランドではそのGPSテクノロジーを使った腕時計もリリースしている。
この「ForeAthlete 610(フォアアスリート)」は同社の腕時計のフラッグシップモデル。GPSを使ったナビゲーションで目的地の方角を示したり、速度、平均速度、距離など計測可能。バーチャルトレーナー機能や過去の軌跡データを利用して、今日の自分がどれだけ(自分の)平均ペースと違うかを測定できる「リアルパートナー機能」などを搭載。別売りのハートレートセンサーを使うと、5段階のトレーニングプログラムをトレーニング中に参照でき、トレーニングがどれだけ効果的なのかも示してくれる。
こうした多機能をコントロールする文字盤(に相当するもの)はタッチパネル。これまでのボタン操作ではメニュー階層の奥深くに埋もれてしまうような機能がこれによりぐっと使いやすくなったという。また、バイブレーター機能で音楽を聞きながらでも経過時間などさまざまな情報をユーザーに教えてくれる。
オプション的な機能も充実しており、付属のUSB ANTスティックが装着されたパソコン(Windows/Mac両対応)を相手に、ワイヤレスでトレーニングデータの送受信が可能で、さらにパソコンで動作する純正ソフトウエア「トレーニングデータ」でデータ管理やワークアウト管理が可能。自転車のトレーニングのケイデンス(ペダルを1分間に何回転させるか)も計測ができるという。
iPhoneなどのスマートフォンでもアプリの追加で近いことはできるものの、その軽さや信頼性はやはり専用機に勝るものはない。ランニングやトライアスロン、自転車をシリアスに追求している人にとって、垂涎のモデルといえるだろう。