【2010/12/04 プライベートわもんin沖縄】
高校生バイオリニスト…
凌くん!
プライベートわもん致しました!
凌くんは…将来、世界的に有名なバイオリニストになると思います。
凌くんのメンタルコーチとして、精進して成長していきます。
【2010/12月号 町報おぶせ】
Film2
最終審査30作品にノミネート
クラスの勢いは止まらない
次のステージに臨む
11月9日、1通の手紙が届いた。ふるさとCM大賞応募78作品の中から、最終審査に進む30作品に選ばれたのだ。クラスメイトの喜びが爆発した。
「1年2組のみんなが協力してできた作品だ。最終審査のステージパフォーマンスはクラス34人全員でやろう!」担任の本間先生も興奮していた。
最終審査のステージで何をやるか、クラス全員で話し合い、多数決でCMの続きを演じることになった。
撮影とは違いステージでは一発勝負の難しさがある―誰の心にも少なからず不安があった。
しかし、練習を繰り返していくうちに、その不安は「クラス全員で最高のパフォーマンスを演じたい」ただその一点の思いに変わっていた。
【2010/12月号 町報おぶせ】
Film1
監督が作品に込めた「2つの願い」
今年、小布施中学校の1学年では、「総合的な学習の時間」の授業で、少人数のグループに分かれた生徒たちが町の中の工場や特産物販売所などを訪れて小布施について調べ、見たり聞いたり感じたりしたことを映像にまとめて9月の鳳凰祭で発表することになった。
そんな中、1年2組の1つのグループでは、学習の中で感じた小布施の魅力をより多くの人に伝えようと「ふるさとCM大賞」に挑戦することを決めた。
監督に立候補したのは月岡さん(押羽)。友人の根岸さん(大島)が助監督、伊東さん(東町)が記録に決まった。まず、どんな作品にするかグループの7人で意見を出し合い、小布施からイメージするものを連想していった。なかなかアイデアがまとまらず、仲間の焦りと不安を感じた月岡さんは提案した。
「進学などで町を離れてしまった人に、またふるさとに戻って来て欲しい」「小布施を訪れた人にもう一度来てもらい、人とのつながりを大切にしている町の皆さんの温かさに触れて欲しい」この願いを込めようと―。
最初に決まったのは「帰りたくなる町小布施」というタイトルだった。「できるだけクラス全員が出演できるようにしよう」グループの心が一つになった。
夏休み、太陽がじりじりと照りつける真夏の午後に撮影は始まった。栗の小径、岩松院などでのあいさつシーンの撮影では予定通りにいかず焦る場面もあったが、グループで話し合い進めていった。気がつくと日が暮れかかっていた。みんなくたくたに疲れていたが、なぜか笑みがこぼれていた。最後の駅での撮影にはクラス全員が参加した。ハプニングもあったがクラス全員で作りあげた達成感で満ち溢れていた。
町を離れてしまった人にふるさとに戻って来て欲しい
小布施を訪れた人にもう一度来て欲しい
【2010/12/22 F.L.P企業コンサルカバン持ち研修in東京】
やぶちゃんカバン持ち研修レポート
クリスマス直前の今日、やぶちゃんのカバン持ち研修として株式会社FLPさんの社員研修に同席させて頂ける事になりました。
早朝5時過ぎに浄光寺を出発し8時半に東京駅でやぶちゃんと合流。
カバン持ち研修は部屋の隅で気配を消しながら完全沈黙、絶対尊敬の再確認の場だと思っていました。
がっ!やぶちゃんと合流するないなや、今日は「参加型で」と伝えられ、「参加型?」そう私自身も研修に交わり意見を述べるという事に。
ワクワクしていた気持ちが一転、ドキドキ緊張モードに大変身を遂げました。変化が大好きなやぶちゃんですから、どこからともなく飛んでくる変化球に慣れっ子の私もこればかりは想定外でした。
綺麗なオフィスに到着しまずは記念撮影。あちらこちらがもう格好いいんです。憧れのデザイナーズオフィスにまずは感激です。田舎っぺ丸出しでごめんなさい。
そして、小林社長様とご挨拶。ヤブログでは拝見させて頂いておりましたがリアルは一層男前です。
今回やぶちゃんのご縁で小林社長様から社長室に飾る書のご依頼を頂きました。社長様の思いや会社の理念等をお聞きしました。
「デザインは外に出た中身である」この言葉がキーワードとなり直感で書のイメージが湧いてきました。乞うご期待!
早速研修に入り皆さんの近況報告。
普段口にする事のない奥底の思いがやぶちゃんと参加者の聞く力でどんどん引き出されます。そして参加者の顔がどんどん変化していきます。企業の財産である人材が変化していくこの瞬間はまさに鳥肌のたつ状況です。
人の意見を聞くことで大きな気づきが生まれ、またその気づきから次へのステップが生まれていく。
企業コンサルをはじめて体験し、やぶちゃんの偉大さとわもんの素晴らしさ、必要性を再認識させて頂きました。
きっとこれから「わもん」は文化になっていくと強く感じた瞬間でもありました。
今回カバン持ち研修に声をかけて頂きましたやぶちゃん、快く研修に参加をお許し頂いた小林社長様、そしてご縁を頂きました社員の皆様本当にありました。
所用で途中退席となってしまいましたがまた次回お会いできる日を楽しみにしております。
合掌 林 映寿
追伸
またカバン持ち研修に行かせて下さい!
MerryChristmas!!
いよいよクリスマスが近づいてきました。
今週は白と赤のダブルクリスマスツリーです。
とてもかわいく仕上がっています。
トイレには少しもったいないかな〜?(^^)
来週は今年最後のトイレの花です。
きっとお正月ムードたっぷりのトイレの花になると思います。
期待してください!!
くろちゃん
【2010/12月号 町報おぶせ】
ふるさとの魅力を、ふるさとへの愛を発信する
「ふるさとCM大賞NAGANO」。
未来の小布施を担う中学生がCMに込めたふるさとへの思い、30秒にかけた思いとは
この経験を通してどんな事を学び、そして感じたのか。
地域を見つめ直すまちづくりの原点ともいうべき取り組みを紹介する。
ふるさとの思いを伝える
「ふるさとCM大賞NAGANO」は、豊かな自然と人情を育むふるさとへの思いを
手作りCMに込めて競い合う、abn長野朝日放送が主催するイベント。平成13年
から開催され今年で10回目となる。
小布施町は平成14年の第2回大会で、東町のきつね祭りを取り上げた作品「ミス
テリアス小布施」を出品し県知事賞を受賞している。
【2010/11/20 わもん塾小布施・浄光寺in長野】 その34
浄光寺副住職、映ちゃんのあいさつ。
「昨年の11月、やぶちゃんにぜひ1年を通して浄光寺に来ていただき、
私と周りのみなさんに「聞き方」の修行をさせていただきたいと
お願いましたところ、大変快くお引き受けいただき、
今年の1月23日から浄光寺わもん塾として始めさせていただきました。
参加者が多くて午前の部、午後の部の2回開催というときもありました。
そんな中ですが、この浄光寺での定期的なわもん塾は
一旦今回で終わりにさせていただきたいと思っております。
私自身はまだまだこの「やぶ菌エキス」をもっともっと修得したい、
そしてより多くの方々にこの機会をもっていただきたいという想いがございます。
私は来年、全国各地で行われているわもん塾や心徒塾、
さらにはファシリテーション等々の「やぶ菌エキス」の採取の旅に
出るつもりでおります。
みなさんもぜひ私と一緒に旅にでていただけたらと思っております。
1年間、こういうご縁をいただき貴重な体験をさせていただいた
やぶちゃんに、あらためて感謝を申しあげたいと思います」
(わもん塾小布施・浄光寺 おわり)
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
【2010/11/29 親子わもん第一回聞き取りin東京・銀座】
写真は…
右から、豊ちゃん・かよちゃん・よしのちゃんです 。
オブザーバー参加してくれた…
かよちゃんの感想を紹介します。
《感想…かよ》
この度はわもんの歴史的瞬間に立ち会わせていただき本当にありがとうございました。
めちゃめちゃ、わくわくした時間でした。
「親子わもん」この切り口で本を出版!と考えついた豊ちゃんには脱帽です。
話を聞きながら、我が子にわもんをしてもらう姿、わたしが母にわもんをしてあげている姿が目に浮かびました。
自我を脇に置く。
わかれば許せる。
わからないから自分の価値観に当てはめる・・・
本当にそうですね。
相手の言葉に耳を傾ける。
聞く。というのは
言葉を持ったことで退化してしまった人間本来の感覚を取り戻すことなのかもしれませんね。
やぶちゃんの歴史にも触れ、何だか不思議な時間でした。
とにかく、わもんが本になる!って事がとってもわくわくして、刺激的な午後でした。
かよ
【2010/11/29 三井物産人材開発(株)初回打ち合わせカバン持ち研修in東京・大手町】
よしのちゃんの…
カバン持ち研修の感想です 。
カバン持ち研修に興味のある『修行好き』は、やぶちゃんまで…
《カバン持ち研修の感想…よしの》
2008年にわもんに出会ったとき、ただひたすらすごいと感激しました。
奇跡だ、まるでサイキックだと興奮しました。
しかし、これまでのわもん塾や先日のカバン持ち研修を経て、わもんもやぶちゃんもサイキックなんかじゃないことが、恥ずかしながらようやく身体でわかりました。
確かにわもんは修行です。
やぶちゃんは先頭切ってハードな修行を毎日しているからこそ、人の気持ちや波動がわかるんだと。
そこで起こる奇跡のようなことは決して奇跡じゃなく、起こって当然のことが起こっているに過ぎないんだとわかりました。
今回のカバン持ち研修のきっかけは、わもん塾での私の質問でした。
これまた恥ずかしながら研修を稼業にしている私が、
「そうは言っても目の前の受講者の思いのほかに、クライアントの意向やオーダーがある。そこがぶつかる場合はどうしたらいいの?」
と、発した質問にやぶちゃんは答えてくれました。
「営業して取った仕事ならそうやな。営業するんと違う、頼まれるんや」
そして、初めてのクライアントと初めての打ち合わせがあるからカバン持ちせん?と言われたのです。
この10年の間、様々な形やメンバーで打ち合わせをしてきましたが、正直あんな打ち合わせは初めてです。
クライアントは研修業界でもプロ中のプロばかり。
その方々が打ち合わせ終了後、口を揃えて「楽しかった〜」と子供のように笑っているのです。
しかも、初回の打ち合わせで三時間。そう、初回の打ち合わせからわもんは始まっていました。
気配をなくそうと思っていたにもかかわらず、しっかり頷き、しっかりメモを取った私。席上でしっかりフィードバックをいただいたのは言うまでもありません。
その奇跡的な三時間を体験し、今までの自分や仕事への取り組み姿勢を猛烈に反省しました。
一体自分はどれだけ本気でお客様と向きあっていたんだろう。どれだけお客様の思いを聞きこんだのだろう。
私は養殖わもん人の稚魚です。
天然のわもん人に少しでも近づきたいと思いますが、
その長い道のりに愕然としつつ粛々と修行しなきゃいけないんだなぁと改めて思う次第です。
人の奥底の気持ちがそんなに簡単にわかるはずなんてないよね。
気付くチャンスをいただけて本当にありがとうございました。
よしの