【2015/01/20 黒帯心徒塾in札幌】
つよっさん六段チャレンジ
あと一歩!
想像してみてください。
たとえば、距離を置いて立ててあるビーチフラッグ。
スタートの合図とともに数人が一斉にビーチフラッグを目指して走り出す。
また想像してみてください。
たとえば、大きな庭園にある池や、お城のお堀に、たくさんの鯉。
そこに、お麩などの鯉のエサを投げ込むと、鯉が群がってきて、バシャバシャバシャバシャ!
人前で何か話をするとき、大勢の人に何かを伝えたいとき、まずはそれに向かって聞き手が走り出すようなビーチフラッグのところから話しませんか、という提案です。
話し始めたら、聞き手がバシャバシャとなるようなところから。
そうすると、聞き手は聞く体勢に入り、話が伝わりやすくなります。
聞き手が食いつくような話から、ということです。
ところで、「ビーチフラッグ」とは、いったい何に使う旗なのでしょうか?
ふと疑問に思い調べてみると、私にとっておもしろいことがわかりました。
それは、「ビーチフラッグは、旗ではない!」ということです。
ゴルフのグリーンに立っているピンフラッグ(旗)の短いものをイメージしていましたが、どうやら違っていたようです。
ビーチフラッグというものがもともとあったわけではなく、主にホースの切れ端などを立てていて、その立てたものをビーチフラッグと呼んでいたようです。
風になびくような旗でなく、目印としてのビーチフラッグ。
そういえば目印をつけることを、「フラグを立てる」と言ったりしますね。
ライフセーバーが走力や反射神経を鍛えるために生み出されたスポーツ「ビーチフラッグ(ス)」。
もともと何かのために浜辺で使うビーチフラッグというものがあって、それを利用したと思っていましたが、どうやらそうではないらしい。
ビーチフラッグはあくまで目印であり、目的は走力や反射神経を鍛えるため。
話をする際にビーチフラッグを立てたとしても、それはあくまで目印です。
そこで終わりではありません。
少し言葉がわるいですが、まずは話に食いついてもらうこと。
そこから、自分の思いや提案などを伝えていく。
話の本来の目的、エンドポイントもしっかり押さえておこう、と思いました。
《わもん研究所所長:サノトモ》
○●○●○●
てんつくマンとやぶちゃんの
てんやぶの衝撃的ガチ聞き全国縦断ツアー『ド肝抜かれたい人、全員集合!』
○●○●○●
2月
14 岡山
15 広島
16 山口
22 愛知
23 岐阜
まずはてんつくマンが住んでいる岡山の和気から始まるよ~。
ド肝抜かれたいあなたのご参加、お待ちしております
☆やぶちゃん☆
一人の志が世界を変える『広島から世界へWAMONの和』〜リンポチェ師と歩む平和へのいのり〜
持っていないモノと持っているモノ・・・
あなたはどちらを見ていますか?
リンポチェ師はこう話されました。
多くの人は持っていないモノを探して苦しむ。
少し、
視点を変えて
自分の内側の持っているモノを探すと・・・
多くのモノを持っていることに気づき、
そのことが感謝に変わる。
そして、
自分の中に平和が訪れる。
その感謝が、
家族や周りの人の平和をもたらし、
社会が、世界が平和なる
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てんつくマンとやぶちゃんの
てんやぶの衝撃的ガチ聞き全国縦断ツアー『ド肝抜かれたい人、全員集合!』
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☆やぶちゃん☆
話を聞くと書いてわもん(話聞)。
「聞く」を入り口とした自己修養法で、生き方を深める修行をしている、くろちゃんです。m(_ _)m
昨日(1/23)は、メンターやぶちゃんが、北海道北見市の小学校・中学校・高校と各1時間、一日3校講演会をしました。
それに同行してきました。
その中でも、特に印象に残った小学校の講演会で気づいたことを書き記したいと思います。
1時間という限られた時間の中で、やぶちゃんが伝えたいテーマを先に、子ども達に伝えました。
それは「夢を叶える聞き方」
人の話を聞くことも重要だけども、夢を叶えるためには、まずは自分の心の声を聞かなければいけない。
自分にウソをつかず、人のせいにしない。
お父さん、お母さんがとか。先生がとか。学校がとか。
自分の心の声を素直に聞き、行動することが、夢を叶える聞き方だと、本気で伝えていました。
それが出来ると、結果として友達の夢も聞いてあげることができます。
自分の夢を大切に扱える人は、他人の夢も大切に扱うことができます。そして応援することができます。
結果として今度は応援される。
こうやって夢を叶えていくことができるのです。
最後の10分くらい、やぶちゃんの音が変わりました。
「みなさんは、本当に素晴らしいです。だから絶対自分にダメ出しをして、自分を傷つけないで欲しい。間違っても命を縮めるようなことはしないで欲しい。もし、もうダメだ生きていけないと思ったら、やぶちゃんに連絡して来て欲しい。本気で話を聞かせてもらいます。」
涙ながらに話をしました。
内容ではないんです。音なんです。
本気の音で伝えると、それが響きます。
終了後、校長室で校長先生と話をしているやぶちゃんのもとへ、一人の少年が来ました。
やぶちゃんの名刺が欲しいと言うのです。
その少年が校長室に入った瞬間、他の生徒が20名くらいが部屋にドッと押し寄せました。
その少年は、普段すぐに暴力を振るってしまうそうです。
やぶちゃんは、そんな少年を責めずに、みんなに言いました。
「◯◯◯が、手を出してしまうのは、自分もそうされてきたからやと思う。親なのか、先輩なのか。
だからそれが普通だと思ってしまうねん。だからみんなもわかってやって欲しい。そして、◯◯◯、やぶちゃんと約束してくれるか。叩くと、たたかれた人がまた◯◯◯のように、次の人を叩いてしまうねん。だから出来れば、◯◯◯で止めて欲しい。」
別の少年はやぶちゃんこう言いました。
「僕はスノーボーダーになりたいんです。叶ったらあなたのおかげです。」
やぶちゃんは、「出来るならプロになれよ」と言ったそうです。
北見市での教育講演会。
子ども達の中にある夢。
本気の大人を見た時に、子ども達自身が自分の夢を聞きにいく力に火を点けたようです。
何かにぶつかった時、あの大阪から来たやぶちゃんという人がいたな。あの人本気やったな。そう子ども達が思いだしてくれればいいなと思います。
僕が子どもの時も、やぶちゃんのように本気でぶつかってくれた大人がいたのかもしれません。
なのに僕がそれを受け取っていなかったのかもしれません。
しかし、今からでも遅くありません。
やぶちゃんのような本気で生きていきている人の側にいるのですから、自分の本気をもっともっと磨いていきたいと思います。
そして、僕の本気に触れた人が、くろちゃんみたいに本気で生きていきたいと思う、そんな存在になりたい、そう思う今日この頃なのです。
わもん名人初段:くろちゃん
最近、ガチ聞きの話し手となったときに、よく話すことがあります。
テニスのサーブの話です。
以前にどこかで書きましたが、高校生のときに部活動でテニスをしていました。
テニスのことで先輩に教えてもらったことの中に、サーブの話がありました。
練習は、サーブを中心にするといい、というようなことです。
テニスは、ラケットでボールを打ち合うスポーツ。
相手の打ってきた球をラケットで打ち返します。
相手のコートに打ち返せないと相手側の得点となりますので、当然、打ちにくいところにボールは飛んできます。
拾いにくいところへ飛んできたボールをいかに打ち返すか、また、相手の取りにくいところへいかに打ち返すか、ということが重要です。
重要ではありますが、相手が打ってくるボールがどのようなものなのかは、相手が打ってから(あるいは相手の構えなどから)しかわからないため、全く同じボールは飛んできません。
一打一打判断して打ち返すことになります。
しかし、最初のサーブは、自分でトスを上げて打つことになります。
風の影響など考慮に入れないといけないことはありますが、自分自身でコントロールできる唯一の一打です。
なので、サーブを練習した方がいい、ということでした。
テニスではサーブ権のある側(サーバー)が有利である理由もここにあると思います。
テニスではサーバーが主導権を握っています。
ガチ聞きの話し手となったときに、よくこの話をするのは、ガチ聞きでの聞き手の最初の音、声、言葉が、サーブと同じだと思うからです。
ガチ聞きに勝ち負けはありませんが、聞き手が話し手に対して入れる最初の音は自分自身が管理できる唯一の音。
話が始まると、その話し手の話す音の音圧、音調、ブレスなどを聞きながら、それに合わせていきます。
ガチ聞きの入りの音が狙ったところへ狙った通りに打てること。
ガチ聞きに勝ち負けはありませんが、先手を打つことができます。
そしてそのうち、サーブを打てるのは、ガチ聞きのときだけではないことに気が付きます。
常日頃からサーブが打てる。
先の先をとることはいつでもできることを実感することができるのです。
《わもん研究所所長:サノトモ》
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◆ 完全に採算度外視! ◆
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聖(ひじり)やぶちゃん直感進行のこのイベント
↓ ↓ ↓
全会場にご参加の方には特典が・・・あり?・・・なんてお話しも・・・???
「リンポチェ師と歩む平和への祈り」お申込み状況!(1月20日 21時現在)
【広島会場】2月9日(月)・・・ 63名
【名古屋会場】2月10日(火)・・42名
【東京会場】2月11日(祝)・・141名
【新潟会場】2月12日(木)・・・23名
【福島会場】2月13日(金)・・・10名
皆さまのお越しをお待ちしてます\(^o^)/
◆詳細お申込みはこちらから
www.tsmark.com/wamon/heiwa/
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てんつくマンとやぶちゃんの
てんやぶの衝撃的ガチ聞き全国縦断ツアー『ド肝抜かれたい人、全員集合!』
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まずはてんつくマンが住んでいる岡山の和気から始まるよ~。
ド肝抜かれたいあなたのご参加、お待ちしております
☆やぶちゃん☆
【はじめに】
『yabuuのエネルギー幸循環の法則』〜秘密は心にあった〜
エネルギーとは…
いったい何なのでしょうか?
人は…
どんな人にエネルギーを感じるのでしょうか?
最近…
「やぶちゃんのエネルギーは、どこから来てるんですか?」
「疲れないんですか?」
「エネルギー充電のコツは何ですか?」
「どのようにエネルギーを高めて維持しているのですか?」
たくさんの方から、このような質問を受けることが多くなってきました
そこまで、エネルギーに関して質問を受けて興味を持って頂けるならば…
もしかしたら…
私の中に答えがあるかもしれない…
そのように感じるようになってきました
私の意識の中に超光速スピードで深く潜り…
『yabuuのエネルギー幸循環の法則』〜秘密は心にあった〜
ミジンコ不定期連載をスタート致します
皆さん、絶対尊敬エネルギーを贈ってくださいね!
☆☆☆「リンポチェ師と歩む平和への祈り」お申込み状況!☆☆☆
1月19日 AM 11:00時点のお申込み状況をお知らせ致します。
【広島会場】2月9日(月)・・・ 60名
【名古屋会場】2月10日(火)・・37名
【東京会場】2月11日(祝)・・141名
【新潟会場】2月12日(木)・・・22名
【福島会場】2月13日(金)・・・ 10名
※5会場すべてが『やぶちゃんの直感進行』です。
東京会場は黒帯限定(無料)です
皆さまのお越しをお待ちしてますm(_ _)m
◆詳細お申込みはこちらから
www.tsmark.com/wamon/heiwa/
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てんつくマンとやぶちゃんの
てんやぶの衝撃的ガチ聞き全国縦断ツアー『ド肝抜かれたい人、全員集合!』
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2月
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ド肝抜かれたいあなたのご参加、お待ちしております
☆やぶちゃん☆
2015年1月より、白帯心徒塾の受講の前には、わもん入門塾への参加が必須となりました。
わもん入門塾の位置付けを確認することもあり、1月3日、わもん入門塾認定講師を対象に講座が開催されました。
その講座のタイトルは「求心力の法則」。
初めは「遠心力・求心力の法則」でしたが、「遠心力」という言葉は外れました。
ここで「求心力」というのは、人を魅きつける力のことです。
「遠心力」はその逆。
講座の内容をここで述べることはしませんが、「遠心力」「求心力」から思うことを書きたいと思います。
「遠心力」「求心力」と聞いて、思い浮かべたことは、「高気圧」と「低気圧」。
風は気圧の高いところから低いところ流れます。
気圧というのは気体の圧力のことで、「高気圧」「低気圧」というときは大気の圧力と考えていいでしょう。
水が高いところから低いところへ流れるように、空気も気圧が高いところから低いところへ流れます。
熱帯性低気圧で、最大風速がある一定以上を超えたものを「台風」といいます。
台風は熱帯地方で発生した低気圧で、台風を気象衛星の写真で見ると、雲が渦を巻いています。
中心に向かって強い風が渦巻いて吹いている影響です。
渦巻きは脇に置きますが、低気圧では中心に向かって風が吹き、高気圧では逆に中心から外側に向かって風が吹いています。
低気圧と求心力、高気圧と遠心力が似ていると思うのです。
気圧が高い、低いというのは、同じ体積(で、同じ温度)あたりの空気の量が多いか少ないかの違いです。
同じ容器に空気がたくさんぎゅうぎゅうに詰まっていると気圧は高く、容器に空気が入っていなかったら真空です。
気圧が高いところから低いところに風が流れるのは想像できます。
人を魅きつける力は、低気圧のようなものではないのか。
たとえば容器に入っている「自我」を薄くすれば、気圧とはいえないですが、低気圧のような風がおこるのではないか。
またたとえば、「器」を大きくすれば、魅きつける力が生まれるのではないか。
こんなことを考えています。
《わもん研究所所長:サノトモ》