茉希ちゃんの那覇マラソン完走への道!4

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〜すべては心、すべてに軸〜

はぎえさん、パパさんから
エネルギーを頂いてテンションアップ
17kmからも登りが続きます!

 

不思議と苦しくないし、息もあがってない
とにかく脚が痛いそれだけ

余分なことを考えられないくらい
痛みが強かったのがよかったのかな?

那覇マラソン中1度も
「あと、○○kmだ」とか「あと、○○kmもある」
距離のことは、考えず
今の状態、状況だけに集中できました。

だから、距離を覚えているのは
第一関門
はぎえさん、パパさんポイント
ラスト2kmの標示くらい

あとは、ごちゃ混ぜな記憶です(笑)

20km位からでしょうか?
やぶちゃんの大阪マラソンの話を思い出しました

「意識の点を打つ」

自分のパーソナルスペースの端へ
意識の点を打ちながら走ったから辛くなかった

私はイメージしやすいように
まだ、見たこともない琉球硝子のメダルを
1m先にイメージして

「完走、メダル」と心の中で繰り返しながら
走り続けました

いま振り返って思うのは
このブレない心の軸は前職で養われたと思います

「ゲストにハピネスを提供する」
「可能性を信じきる人財育成」

ここさえ
ブレなければ方法は何でもありなのです(^^)

失敗を繰り返しながら現場で身に付けたからこそ
誰の何のためにしているのか?
「すべての行動に軸」が染み込んでいるのです

そこさえ、ブレなければ必ず結果はでると
身をもって体験しているから(^^)

だから自分を信じきれた!
そう感じます(^^)

そして、そこには信頼できる
上司、仲間、後輩、大切なお客様がいてくれた

今回は、やぶちゃん、ダブルMEGUちゃん、しもちゃん

応援してくれた常ちゃん、わたふさん
はぎえさん、ぱぱさん

主治医、看護師、闘病仲間

支えてくれた家族、友人がいてくれた

だから

「絶対に完走したい」

「私は元気だ!もう大丈夫だ!」って安心して欲しい
そう強く、強く思いながら走りました

今回もし、完走できなくても

「次があるよ」
「病み上がりだから仕方ないよ」
「頑張ったよ」って言ってくれたと思います

それでは、ダメです
2012年12月2日は1度だけ

第28回那覇マラソンを

新な命のスタートラインにしたい!
新な命のスタートにするんだ!

大切な人に安心してもらうため
そして、自分自身も安心させてあげたかった

「絶対完走する!」
そう繰り返し思いながら後半20km
自分と闘いました(^^)

これが私の那覇マラソンでの心の軸です

写真は、やぶさちCafe
那覇マラソン組&大切な友人と♪

撮影わたふさん

《茉希》



[2013/02/16-17|小布施] 心徒塾 in 小布施・風味堂

京都で好評を頂いている心徒塾が、ついに長野にやってくる!

心徒塾とは
聴くことを究める修行の場、いわば「わもん」の黒帯を目指す道場です
全国から集まった塾生が切磋琢磨しながら、「完全沈黙」や「絶対尊敬」といった課題に魂をかけて向き合います。

心を一緒に走ると書いて心徒塾。
藪原秀樹もあなたと共に修行に励みます。一緒に険しい道のりを進んでいきましょう。

「修行好き集まれ!」

この言葉が魂に響いた人…あなたが同志です。

ご参加、お待ちしております!

※心徒塾は、白帯心徒塾にご参加頂いたことのある方が対象です。

■満席御礼

■日時:2013年2月16日(土)17日(日)10:00〜17:00
■場所:栗庵風味堂
■所在地:長野県上高井郡小布施町小布施414
www.fumido.co.jp
[アクセス方法]
www.fumido.co.jp/access.php

■内容
1.書籍「わもん」を活用しての意見交換
2.わもんの実践・研究

■料金(修行料)
1日だけのご参加 / 15,000円
2日続けてのご参加 / 20,000円


Fw:わもんな言葉23-聴和坐《わもん黒帯初段: サノトモ》

先日、「聴和坐」という、本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会に参加してきました。

申し込み時点では、「聴和坐」という名前だけがホームページに出ていただけで、どんなことをするのか、何をするのか、ということは載っていませんでしたが、予定が空いていたこともあり、すぐに申し込みをしました。

本間先生とやぶちゃんがそろっていれば、面白くないわけがない、というのが大きな理由ですが、「聴和坐」という名前にも魅かれて。

聴和坐」の名前を聞いて(見て)思ったことは、当然のことながら「調和」という言葉の「ちょう」を、「聴く」の「聴」とかけている、ということ。

「調和」と「聞く」。

最近、『論語』をはじめとする儒教の四書を読んでいて、その四書のひとつ『中庸』が頭に残っていましたし、わもん黒帯二段の試験(?)として、1:Nの二人羽織わもんというものがあり、ファシリテーション・場づくりのことも考えていました。

そんなときに「調和」という言葉が目に入ります。

その場の調和を取れるようになれば、その場の中庸を取れるようになれば、ファシリテーションは上手くいくかも、と感じます。

また、「聴和坐(ちょうわざ)」から「超技」も思いつきます。

技を超えるもの。

「技を超えるもの」というのは、技でないわけではありません。

「超スピード」というのは、ものすごく速いスピードというような意味で、スピードの一種。

ならば、「超技」というのは「ものすごい技」です。

さらには、「聴和坐」の「わ」は「話」とも置き換えられる、というのもありました。

これらのことから「聴和坐」は、ファシリテーションのものすごい技を体感できるのではないか。

スーパーファシリテーションの勉強会だ、と勝手に想像。

その後、「聴和坐」の概要が公開され、上記想像は変更となりましたけれども(笑)

しかし、当たらずとも遠からず(?)、実際に参加した「聴和坐」のなかで、このような名前になった理由が述べられました。

そして後半には、「バタフライ効果」という言葉が出てきて、「蝶」の「業」、「バタフライミッション」という言葉が誕生!

「ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスで台風となる」

現在の社会は複雑になっています。

複雑系においては、無視できるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となるかもしれません。

ひとりひとりの羽ばたきが大きな力となるかもしれない。

個人の働きが、個人を超えて、地球全体への働きとなるかもしれない。

聴和坐」は自分の想像を「超えた」勉強会。

私自身にとっては、英語を学校で習い始めたときから、もともと「言葉」に興味があり、大学では「言語学」を勉強し、そのかたわらで「複雑系」のことにも興味を持っていた時期があり本をいろいろと読み漁っていました。

そのころに『論語』も読みはじめています。

そして、仕事上で「コーチング」のことを知り、本間先生の本を読み、本間先生のツイッターから「笑顔のコーチング」のことを知り、「笑顔のコーチング」で「切磋琢磨」という言葉の語源が『大学』という書物にあることをしり、四書五経に興味を持ち、最近では『孟子』を読んでいたりしています。

また本間先生のツイッターからやぶちゃんのことを知り、「わもん」も知りました。

今まで興味を持っていたことが次々とつながっていき、ハーモニー(調和)となっていったような、そんな感じがしました。

《わもん黒帯初段:サノトモ》


わもん流聞き方講座in 町田開催!

聞く匠ヤブちゃんが“わもん流”聞き方講座“入門編”を開催致します!

写真は、ボランティアコーディネーターの瑠美ちゃんです。

わもん「話聞」

相手の命を絶対的な愛で尊敬する
★絶対尊敬

相手の命を絶対尊敬で包み込む
★完全沈黙

話を聞くとき、心のあり方を意識すると
自分も相手も心地好く、幸せな気分になります!

傾聴から一歩進んだ聞き方「わもん」を体感して
大切な方々のお役にたちませんか?



わもん流聞き方講座はこんな方にオススメです。 ◆わもんを知りたい方  ◆聞く力を高め大切な方々のお役に立ちたい方  ◆集中力や理解力、コミュニケーション力を向上させたい方  ◆自分に自信を持ちたい方  ◆話を聞けるようになりたい方  ◆質問力を向上させたい方 ◆コーチ、カウンセラー、看護師、介護福祉士、医師、教職員  ゲートキーパー、営業、接客業、コールセンター勤務の方など ◆やぶちゃんに会いたい方 やぶちゃんの活動は yabuchan.jp/をご覧下さい! 【講師】薮原 秀樹 【日時】2013年2月7日(木)19:30~21:30 【場所】町田市民ホール第一会議室 【参加費】¥3,000-(当日受付にてお支払い下さい) こちらのページからお申し込みができます。




新企画! 本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会 『聴和坐』


2/26(火)18:00~20:00 会場…大阪・未定 3/9(土)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 会費…3000円

聴和坐

わもん塾は「聞く力」を鍛える場であり、話し手の「声なき声」に耳を傾け、・互いの心を共鳴させながら、・真の課題にアプローチすることにより、話し手の課題を解決する一助となるとともに、聞き手自らの集中力や理解力、コミュニケーション力が向上する修養の場です。 聴和坐とは、「わもん塾」で培った人間力に基づき、「調和」と「聴和」をキーワードに、一人ひとりが社会とどう関わり、どのようにすれば人々のしあわせを実現していくことができるのか、お互いに学び合い、知恵を集め、行動を起こしていく場です。

「調和」とは

一見、正反対に見える2つの要素が対立しながらも、お互いにより大きな一つの全体を構成し、生成発展し続けるのが調和した状態。地球環境は、酸素濃度も水分組成も、生命が育まれるような精妙なバランスを保っています。人体に合っては、心身のバランスが崩れた時に、病気になり、「調和=健康」であると言えます。

「聴和」とは

自分と他者と波長が合った時に、話し手の「声なき声」を聞くことができます。「わもん塾」の塾生は体感してきたはずです。深く聴き合うことにより、自他一如の「和」を醸し出し、そこから叡智が生まれてくるのです。

聴和坐の活動は

聴和坐は基本的に月1回の勉強会を通じて、視野を広げ、認識を深め、社会参加の知恵を生み出し、具体的な行動を起こし、さらに学び続けていきます。 坐長&ファシリテーターをつとめる本間正人が、問題提起的な講話を行ない、そのテーマについて、グループ・ダイアローグ(聴き合い)で認識を深めていきます。また、随時、体験型のエクササイズをとり入れ、五感を駆使した学びを実践します。 テーマとしては、仕事と暮らしの調和、知性と感性の調和などからスタートし、男性と女性、日本と世界、物質文明と精神文明、経済発展と環境保護、現在と未来、自由と良識、左脳と右脳、自然と人工と、などを想定しています。 単純な二元論を超克し、違いを尊重しながら、対立を止揚することによって、新たな道を拓くことが「聴和」の道であり、「学習する地球社会」へと人類が進化していく生成発展の基礎原理たりうると信じます。 志ある方の積極的なご参加を期待しています。 文:本間 正人



[2013/03/20|東京] やぶちゃんの部屋~アンコールシリーズ~ゲスト元ディズニーマスタートレーナー茉希ちゃん

「テーマパーク、病院でも教えている誰にでも簡単に実践できる接遇マナー」
接遇マナープチ講座をアンコール記念として開催します♪

今回のゲストは、コラボセミナーのパートナー元ディズニーマスタートレーナー高橋茉希さん
茉希さんは現在、「笑顔と感謝で日常をテーマパークに!」を使命として、ご自身の体験を活かした人財育成や講師の魅力を引き出す研修モニターなどをされています。

今回は、やぶちゃんの部屋と題して、やぶちゃんのガチ聞き”わもんインタビュー”で

☆信頼される上司、先輩とは  ☆結果を出すチームづくり
☆心を育てる承認力  ☆マニュアルを超える瞬間

などなどディスカッションなども交えながら皆さまのお役に立つ情報を引き出します!


■日時:2013年3月20日(水) 9:30〜12:00 / 受付9:15〜

■場所: 板橋区立企業活性化センター
www.itabashi-kigyou.jp/

■所在地:東京都板橋区舟渡1丁目13番10号

■最寄り駅:埼京線 浮間舟渡 徒歩3分

■受講料:4,000円

やぶちゃんの部屋(非公開)in徳島
1/6開催決定
19:00〜21:00

●ゲスト略歴

元ディズニーマスタートレーナー高橋茉希

21Smiles Garden主宰

1971年千葉県生まれ

・素敵な魅せ方アドバイザー
・メンタル心理カウンセラー
・コーピングコーチ
・笑顔のコーチングファシリテーター

1996年よりディズニーテーマパークのフードサービス部門でおもてなしの基本を学びその後実践を通じて従業員のトレーニングオペレーション管理に携わる。

現場で共に働きながら、指導を重ねる中で「人がやる気になるコミュニケーションの面白さを実感」人財育成に興味をもち、社内研修インストラクターを経験。

そこで、初めて「コーチング」の存在を知る。
その後、人財開発部へ異動し、社内研修インストラクター養成、研修企画、開発、運営を担当。

誰もが持っている可能性の種を共に探し、最高の状態で開花させるためには育成する側の ”聞く力”を高めることが鍵となることに気づく。また、心を整えることで 場も、人も、空気も、すべてが調和し、より自分らしく自然体で生きられることを実感。

その後、心の動きに興味を持ち、カウンセリング・コーチングの理論をベースに
相手の持つ素晴らしい可能性の種を共に育てる。
独自のメソッドを開発し主に施設事業従事者向けに、人財育成のサポートを行う。

ブログ:一緒に笑顔の花を咲かせましょう
ameblo.jp/21smilesgarden


 



茉希ちゃんの那覇マラソン完走への道!3

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〜すべては心、すべてに軸〜

私の変化に気付かない訳がない(笑)

ひたすら前だけ見て走る

「何かが変わった」 そう感じたのでしょう

やぶちゃんのアドバイスが変わります

「どうしたいのか?」

止まりたいのか?
靴紐結びたいのか?
筋肉痛のスプレーをするか?
ドリンク飲むか?

「状況」
コースがどうなって行くのか?
ペース
制限時間
距離

走る位置も並走から、前方へ

気付くと、
やぶちゃんの腕の振りが不自然
やけに、大きな振り方なんです

「あ!腕を大きく振ると楽なんだ」

やってみると、背筋が伸びて歩幅もひろがる
楽なんです(^^)
テンポも上がる!

この先、はぎえさんの待つ17kmポイントまで
自分の心、軸、やぶちゃんの動きに集中
これが、この後の走りに大きな影響を与える
自分の準備となりました!

そして、ようやく
はぎえさんと、パパさんの待つポイント
「きた!きた!きたよ〜!きたきたぁ〜」
はぎえさんの声(^^)

今も、思い出すと涙が出ちゃう

「心配したよ〜調子は?大丈夫?よかった〜」
「しもちゃんは?」
「これ、飲みなさい!」
「頑張るのよ!無理しないで!」

短い会話でした表情から、全身から
はぎえさんと、パパさんの
大きな愛情が伝わってきます

記念撮影をして
エネルギーもタップリチャージして

ここから先の
長い長い登り坂へ入っていきました

写真
はぎえさんと(^^)
撮影はパパさん♪

《茉希》



茉希ちゃんの那覇マラソン完走への道!2

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〜私のゴールは?〜

前日の
わもんミュージックエッセンス
〜よつ葉の音〜での再会と
新しい出会で
素敵な体験で心は整っています!

心配なのは天気でした。
前日からの雨は強さを増して
スタート地点は雨宿りのランナーで
溢れています!

私は、MEGUちゃんから貰った
サトクミちゃんデザイン
Y.M.C.A. のTシャツ(お守り)を着て
スタート地点へ

やぶちゃんが用意してくれたレインコートの
お陰で体温を奪われずに済みました(^^)

一時間ほど待ってスタートの合図!
走り込んでいた下ちゃんとは
お互いの検討を祈り笑顔でお別れ

常ちゃんと、わたふさんに見送られて
国際通りへ!3kmを過ぎた辺りから
雨も止みレインコートを脱いで

研修のアイディアを聞いてもらいながら
景色と会話を楽しむ余裕もありました
順調!順調と思いきや!

5km辺りから右股関節
7km辺りから左足首
予想よりかなり早く古傷が痛みだし

口数も減り、走ることに集中し始めます。
やぶちゃんも、私の変化に気付き、
会話は走るテンポ、走り方、コース取りへと
変わっていきました。

最初は、やぶちゃんの指示通り走ることも
やぶちゃんの言葉に反応することも出来ましたが

10km付近から左膝、右足首、臀部も痛みだし
激痛へ…。
普段は15〜17km辺りから出る痛みが何故?

原因は坂道!

平坦な道は、ほとんどなく
常に脚が傾いた状態で走っていたからです。

この頃になると、身体が思い通りに動きません。
やぶちゃんの指示をきいても
真っ直ぐにしか進めない

コースは人で溢れかえっていて
油断すると接触の危険も!

そんな中、関門通過の制限時間が迫っています。

「やめるか?」「歩こか?」の問いかけに

無言で首をふり、ペースを上げます

やっとの思いで関門を通過!
その4分後に背後で花火の音が!

「タイムアウトや!」「今、締め切ったで!」

ホットしたのは、一瞬だけ
少しでも油断すると完走できません

立ち止まってストレッチしたい
屈伸したい
靴の紐を直したい
でも、止まれない

やぶちゃんがしてくれる
フォーム修正やコース取りも上手くできない

この時、気持ちを切り替えました。

イイ意味で
“やぶちゃんのアドバイスはスルーしよう”

何故なら
やぶちゃんが折角アドバイスしてくれるからと
気を使っていては、自分の身体の声を聞き逃す!

私のゴール(目標)は、完走!
ギリギリでも構わない!
とにかく完走したい!

だから、そこに集中する

・自分の心
・自分の身体
・コース
・ランナー達の動き

ただ、これだけに集中する!
気持ちを切り替えたら
スピードも上がります

はぎえさんの待っている
17km地点へ向けて
新たなスタートを切った
そんな感じでした(*^^*)

写真は朝イチで待っていてくれた
わたふさん撮影(*^^*)

《茉希》




いよいよ明日!新企画! 本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会 『聴和坐』


1/14(月)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 2/26(火)18:00~20:00 会場…大阪・未定 3/9(土)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 会費…3000円

聴和坐

わもん塾は「聞く力」を鍛える場であり、話し手の「声なき声」に耳を傾け、・互いの心を共鳴させながら、・真の課題にアプローチすることにより、話し手の課題を解決する一助となるとともに、聞き手自らの集中力や理解力、コミュニケーション力が向上する修養の場です。 聴和坐とは、「わもん塾」で培った人間力に基づき、「調和」と「聴和」をキーワードに、一人ひとりが社会とどう関わり、どのようにすれば人々のしあわせを実現していくことができるのか、お互いに学び合い、知恵を集め、行動を起こしていく場です。

「調和」とは

一見、正反対に見える2つの要素が対立しながらも、お互いにより大きな一つの全体を構成し、生成発展し続けるのが調和した状態。地球環境は、酸素濃度も水分組成も、生命が育まれるような精妙なバランスを保っています。人体に合っては、心身のバランスが崩れた時に、病気になり、「調和=健康」であると言えます。

「聴和」とは

自分と他者と波長が合った時に、話し手の「声なき声」を聞くことができます。「わもん塾」の塾生は体感してきたはずです。深く聴き合うことにより、自他一如の「和」を醸し出し、そこから叡智が生まれてくるのです。

聴和坐の活動は

聴和坐は基本的に月1回の勉強会を通じて、視野を広げ、認識を深め、社会参加の知恵を生み出し、具体的な行動を起こし、さらに学び続けていきます。 坐長&ファシリテーターをつとめる本間正人が、問題提起的な講話を行ない、そのテーマについて、グループ・ダイアローグ(聴き合い)で認識を深めていきます。また、随時、体験型のエクササイズをとり入れ、五感を駆使した学びを実践します。 テーマとしては、仕事と暮らしの調和、知性と感性の調和などからスタートし、男性と女性、日本と世界、物質文明と精神文明、経済発展と環境保護、現在と未来、自由と良識、左脳と右脳、自然と人工と、などを想定しています。 単純な二元論を超克し、違いを尊重しながら、対立を止揚することによって、新たな道を拓くことが「聴和」の道であり、「学習する地球社会」へと人類が進化していく生成発展の基礎原理たりうると信じます。 志ある方の積極的なご参加を期待しています。 文:本間 正人





Fw:『70人が織りなす感動のレジェンド』 【2013/01/07 第1回わもん流聞き方講座in 金沢】《わもんボランティアコーディネーター: 中本あっき〜》

2013/ 1/ 7 22:30

【2013/01/07 第1回わもん流聞き方講座in金沢

『70人が織りなす、感動のレジェンド。』

 やぶちゃんを、わもんをたくさんの人に知ってほしい。
 そして日々の葛藤から抜け出して、笑顔になってほしい。
 その思いだけで準備に奔走した1ヶ月間。

 予想以上の参加者。
 期待や興味、緊張感が入り混じった会場は、
 やがてやぶちゃんの劇場型ライブセミナーで、一人ひとりの
 感動と気づきの連鎖を紡いでいく。
 
 声を聞くこと、音を聞くこと、そして心を聞くこと。
 今まで味わったことのない感動が、温かな笑顔を生んでいく。
 笑いと涙と、それを優しく包むやぶちゃんと参加者。
 予想を遥かに超えた「聞く場」が完成、もう感無量。

 終わってもやぶちゃんへの名刺交換や一言挨拶で行列ができ、
 ライブセミナー終了後、何と2時間もやぶちゃん帰れず!!!
 一人ひとりが今日の感動を、今日の学びをやぶちゃんに送り返す。
 
 「今日は本当にありがとうございました!
  また次回を楽しみにしています!」
 
 一体何人からこの言葉を聞いただろう。
 
 誰かを喜ばせるって、みんなで喜ぶって、こんなに嬉しいんだ。
 きっと今日の参加者自身も、参加者の大切な人たちも、
 もっともっと幸せになっていくきっかけが出来たんだと確信した。

 心地良く眠りにつき、気持ちの良い朝を迎えた。
 
 命を使って成長を喜びあう場づくり。
 わもん入門編のボランティアコーディネーターは、
 間違いなく「至福の志事」だと思う。




町田からおはようございます!今晩、やぶちゃんねるオフ会開催! 【2013/01/10 】

2013/ 1/ 9 21:05 2013/ 1/ 9 21:30

【2013/01/10 東京町田より】

やぶちゃんねらーの皆様、おはようございます!

東京町田から、やぶちゃんです!

昨晩(1/9)、わもん塾大阪を終えて町田入りしました!

今晩…

やぶちゃんねるオフ会があります。

ご都合のいい方、おいでください!


新春リバイバル連載!ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6 話〜(6)

2013/ 1/ 2 15:55

「バガボンドとわもん」

プロローグ

(6)

吉岡道場の清十郎と一門、宝蔵院の胤栄・胤舜、

新陰流の柳生石舟斎、そして巌流佐々木小次郎……。

彼らとの出会いによって心の内奥を深く見つめる武蔵の軌跡から、

「わもん」を見つけていきたいと思います。

《わもん黒帯初段:ナカジ》

今のナカジが

書いたら

どんな内容になるんでしょうか

期待して、待ちたいと思います







新春リバイバル連載!ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6 話〜(5)

2013/ 1/ 2 15:55

「バガボンドとわもん」

プロローグ

(5)

型がない。

枠がない。

「現場で通用するか否か」がすべて。

あらゆる出会いから学び、自在にわがものとしていく。

それが武蔵の剣であり、やぶちゃんの「わもん」ではないでしょうか。

《わもん黒帯初段:ナカジ》

現場で通用する事のみ考えています

黒帯初段認定の二人羽織わもんも

二人羽織わもんが出来ることが目的ではなく

話し手の非言語を言語を発する前に感じることが目的です

先(せん)を取るのです



[2013/02/16-17|小布施] 心徒塾 in 小布施・風味堂

京都で好評を頂いている心徒塾が、ついに長野にやってくる!

心徒塾とは
聴くことを究める修行の場、いわば「わもん」の黒帯を目指す道場です
全国から集まった塾生が切磋琢磨しながら、「完全沈黙」や「絶対尊敬」といった課題に魂をかけて向き合います。

心を一緒に走ると書いて心徒塾。
藪原秀樹もあなたと共に修行に励みます。一緒に険しい道のりを進んでいきましょう。

「修行好き集まれ!」

この言葉が魂に響いた人…あなたが同志です。

ご参加、お待ちしております!

※心徒塾は、白帯心徒塾にご参加頂いたことのある方が対象です。

■御席御礼

■日時:2013年2月16日(土)17日(日)10:00〜17:00
■場所:栗庵風味堂
■所在地:長野県上高井郡小布施町小布施414
www.fumido.co.jp
[アクセス方法]
www.fumido.co.jp/access.php

■内容
1.書籍「わもん」を活用しての意見交換
2.わもんの実践・研究

■料金(修行料)
1日だけのご参加 / 15,000円
2日続けてのご参加 / 20,000円



新企画! 本間先生&やぶちゃんのコラボ勉強会 『聴和坐』


1/14(月)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 2/26(火)18:00~20:00 会場…大阪・未定 3/9(土)18:00~20:00 会場…株式会社わもん・京都 会費…3000円

聴和坐

わもん塾は「聞く力」を鍛える場であり、話し手の「声なき声」に耳を傾け、・互いの心を共鳴させながら、・真の課題にアプローチすることにより、話し手の課題を解決する一助となるとともに、聞き手自らの集中力や理解力、コミュニケーション力が向上する修養の場です。 聴和坐とは、「わもん塾」で培った人間力に基づき、「調和」と「聴和」をキーワードに、一人ひとりが社会とどう関わり、どのようにすれば人々のしあわせを実現していくことができるのか、お互いに学び合い、知恵を集め、行動を起こしていく場です。

「調和」とは

一見、正反対に見える2つの要素が対立しながらも、お互いにより大きな一つの全体を構成し、生成発展し続けるのが調和した状態。地球環境は、酸素濃度も水分組成も、生命が育まれるような精妙なバランスを保っています。人体に合っては、心身のバランスが崩れた時に、病気になり、「調和=健康」であると言えます。

「聴和」とは

自分と他者と波長が合った時に、話し手の「声なき声」を聞くことができます。「わもん塾」の塾生は体感してきたはずです。深く聴き合うことにより、自他一如の「和」を醸し出し、そこから叡智が生まれてくるのです。

聴和坐の活動は

聴和坐は基本的に月1回の勉強会を通じて、視野を広げ、認識を深め、社会参加の知恵を生み出し、具体的な行動を起こし、さらに学び続けていきます。 坐長&ファシリテーターをつとめる本間正人が、問題提起的な講話を行ない、そのテーマについて、グループ・ダイアローグ(聴き合い)で認識を深めていきます。また、随時、体験型のエクササイズをとり入れ、五感を駆使した学びを実践します。 テーマとしては、仕事と暮らしの調和、知性と感性の調和などからスタートし、男性と女性、日本と世界、物質文明と精神文明、経済発展と環境保護、現在と未来、自由と良識、左脳と右脳、自然と人工と、などを想定しています。 単純な二元論を超克し、違いを尊重しながら、対立を止揚することによって、新たな道を拓くことが「聴和」の道であり、「学習する地球社会」へと人類が進化していく生成発展の基礎原理たりうると信じます。 志ある方の積極的なご参加を期待しています。 文:本間 正人


新春リバイバル連載!ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6 話〜(4)

2013/ 1/ 2 15:55

「バガボンドとわもん」

プロローグ

(4)

ありのままの自然、生態系が描きだす大きな命の輪。

ありのままの心、そこから湧き出る不可視的宇宙。

そこから真理を見いだそうとする

武蔵の剣と、やぶちゃんの「わもん」とに、

通じあうものを感じずにいられません。

《わもん黒帯初段:ナカジ》

現場で通用するには…

そこ一点のみ考えています。

よって型にとらわれることなく

現場に合わせ、現場シフト100パーセントなのです 。

《わもん聞く匠:やぶちゃん》


金沢のER cafe28 (イーアールカフェ28 )で、わもん流聞き方講座開催!超満席御礼【2013/01/07 】

2013/ 1/ 8  6:55 2013/ 1/ 8  0:05

【2013/01/07 第1回わもん流聞き方講座in金沢】

中本あっき〜のご縁で…

金沢のER cafe28(イーアールカフェ28)で…

第1回わもん流聞き方講座を開催しました!

会場は70人近くの方が参加してくれて

開始前から熱気ムンムン(素敵なお店です)!

過去最高動員だそうです(*^_^*)

約2時間楽しい楽しい時間&空間でありました!

参加してくださった皆様…

ありがとうございましたm(__)m

また会いましょう(^^)v

中本あっき〜の投稿記事を震えて待て!



[2013/03/20|東京] やぶちゃんの部屋~アンコールシリーズ~ゲスト茉希ちゃん

「テーマパーク、病院でも教えている誰にでも簡単に実践できる接遇マナー」
接遇マナープチ講座をアンコール記念として開催します♪

今回のゲストは、コラボセミナーのパートナー高橋茉希さん
茉希さんは現在、「笑顔と感謝で日常をテーマパークに!」を使命として、ご自身の体験を活かした人財育成や講師の魅力を引き出す研修モニターなどをされています。

今回は、やぶちゃんの部屋と題して、やぶちゃんのガチ聞き”わもんインタビュー”で

☆信頼される上司、先輩とは  ☆結果を出すチームづくり
☆心を育てる承認力  ☆マニュアルを超える瞬間

などなどディスカッションなども交えながら皆さまのお役に立つ情報を引き出します!


■日時:2013年3月20日(水) 9:30〜12:00 / 受付9:15〜

■場所: 板橋区立企業活性化センター
www.itabashi-kigyou.jp/

■所在地:東京都板橋区舟渡1丁目13番10号

■最寄り駅:埼京線 浮間舟渡 徒歩3分

■受講料:4,000円

●ゲスト略歴

高橋茉希

21Smiles Garden主宰

1971年千葉県生まれ

・素敵な魅せ方アドバイザー
・メンタル心理カウンセラー
・コーピングコーチ
・笑顔のコーチングファシリテーター

1996年よりディズニーテーマパークのフードサービス部門でおもてなしの基本を学びその後実践を通じて従業員のトレーニングオペレーション管理に携わる。

現場で共に働きながら、指導を重ねる中で「人がやる気になるコミュニケーションの面白さを実感」人財育成に興味をもち、社内研修インストラクターを経験。

そこで、初めて「コーチング」の存在を知る。
その後、人財開発部へ異動し、社内研修インストラクター養成、研修企画、開発、運営を担当。

誰もが持っている可能性の種を共に探し、最高の状態で開花させるためには育成する側の ”聞く力”を高めることが鍵となることに気づく。また、心を整えることで 場も、人も、空気も、すべてが調和し、より自分らしく自然体で生きられることを実感。

その後、心の動きに興味を持ち、カウンセリング・コーチングの理論をベースに
相手の持つ素晴らしい可能性の種を共に育てる。
独自のメソッドを開発し主に施設事業従事者向けに、人財育成のサポートを行う。

ブログ:一緒に笑顔の花を咲かせましょう
ameblo.jp/21smilesgarden


 


新春リバイバル連載!ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6 話〜(3)

2013/ 1/ 2 15:55

「バガボンドとわもん」

プロローグ

(3)

「山が師だ」と言う武蔵。

「日常・現場が最高の修行の場」と言うやぶちゃん。

《わもん黒帯初段:ナカジ》

どんなに素晴らしいスキルを身に付けても

苦労して資格を取得しても

現場で活用できないと、全く意味がありません

いつでも・どこでも・誰にでも・どんな状況下でも

通用する聞き方を目指したいと思います

その為には、わもん界トップランナーの私が

日々、油断することなく修行に励み『わもん力』を高め深めることだと思っています


徳島ラーメンとは…【2013/01/06 】

2013/ 1/ 6 11:47

【2013/01/06 徳島ラーメン丸福in徳島】

ラーメン食べたくなった人いるんじゃないすか?(笑)

いつか、徳島ラーメン食してくださいね

徳島ラーメンとは…Wikipedia

徳島ラーメン(とくしまラーメン)は、徳島県(東部)のご当地ラーメンである。地元では「中華そば」や「そば」と呼ばれている[要出典]。
徳島市内にあるラーメン店「いのたに」が、1999年に新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店して、以後全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。
特徴
茶色の豚骨醤油スープに中細麺、トッピングには豚バラ肉・ネギ・もやし・生卵…というのがもっとも一般的に知られている徳島ラーメンだが、地元では生卵を入れずに食べる人が多い。スープに甘味があるのも大きな特徴である。
徳島で豚骨醤油が主流になったひとつの理由として、県内にハム工場(徳島食肉加工場、徳島ハム、後の日本ハム)がありそこで大量の豚骨が出たため、安く簡単に手に入れることができたからと言われている。
徳島ラーメンは基本的に「ご飯のおかず」として食べるものなので、通常のラーメンに比べて量がやや少なめである。このため、ほとんどの店でライスがメニューにあり、ラーメンを注文した客にライスを無料で提供する店もある。




茉希ちゃんの那覇マラソン完走への道!

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那覇マラソン完走への道!

退院後に閃いたこと

それは
「わもんミュージックエッセンス」に参加しよう
観光もしたいけれど、はぎえさんに会いたい!

わもん塾原宿で初めて
はぎえさんと会ってファンになり

小布施町の出版記念講演会でも
お会いしてエネルギーをいだいた
はぎえさん!

直樹先生と、しのぶさんにも会いたい!

やぶちゃんと常ちゃんの歌も聴きたいなぁ〜

直ぐに、やぶちゃんへ連絡しました♪
すると、那覇マラソンの伴走も引き受けてくれることに!

しもちゃんも一緒だときいて
安心感が増しました!

またまた
楽しむ心が整います♪

辛く悲しいこと
怒りや、苦しみ

生きていると、毎日いろいろあります
マイナス面だけみていると
苦しみも悲しみも怒りも増えてしまう

だから楽しみを意識してつくる
楽しみを意識して見つける
喜びを感じるアンテナを磨いておく

マイナスを楽しむことは、
チョピリ頑張らないといけないかな?

でも、楽しみを用意することはできます♪

自分との約束を守るために
楽しみを用意しておく

これって夢を叶えるコツだと
私は感じています♪

写真は沖縄で合流した友人と♪

《茉希》


【2013/01/07 やぶちゃんマインド一日一語】

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《やぶちゃんマインド一日一語》

【源泉わもん〜自分との約束〜】

自らの奥底に深く眠る源泉とつながることが

できる!

と思える方法だと思います

自己わもんを繰り返し繰り返し

自らの源泉と繋がるのです

源泉わもんは、自らの眠っているパワーを発揮させてくれる方法だといえます

誰でも出来ます

自分と約束すればいいのです



新春リバイバル連載!ナカジの「バガボンドとわもん」〜序章6 話〜(2)

2013/ 1/ 2 15:55

「バガボンドとわもん」

プロローグ

(2)

『わもん 聞けば叶う』の発刊後、

『バガボンド』を1巻から読み直す機会がありました。

読み進むほどに、繰り返し、繰り返し、感じました。

「これって、『わもん』なのでは……!?」

《わもん黒帯初段:ナカジ》

ナカジからバガボンドの話しを聞き

バガボンド単行本34冊を大人買いしました。

読み応えがあり…

登場人物の非言語を感じる描写がたくさんありました。

武蔵の剣の道の修行プロセス…

まさに剣禅一如だと思いました。

《わもん聞く匠:やぶちゃん》




茉希ちゃんの那覇マラソン完走への道!

2013/ 1/ 4 16:19

那覇マラソン完走への道!〜序章〜

みなさん、こんにちは

2012年8月那覇マラソンのエントリーをしました。
エントリーを決めたのは、12月に友人に会いにいくつもりだったから♪
昔から、走るのは好きだったし普段からボチボチ走ってもいたので
初!フルマラソンだ〜楽しみ〜^^♪とかなり浮かれていました。

その後、軽い気持ちで久々に主治医の元へ・・・。
8月の下旬に新しいガン発覚!

主治医から伝えられた瞬間思ったことは
不謹慎ですが
「え?那覇マラソンいけるかな??」でした。呑気ですね(笑)

そのくらい楽しみにしていたんです。
人生初の沖縄で
友人に会いたい!
初の沖縄を満喫したい!
初のフルマラソンにチャレンジしたい!ってね☆

そこからの生活と入院中の行動は、
那覇マラソンへ向けて、どのように肉体と精神を調整するかに絞りました。

例えば、手術後ICUに一晩入るのですが
麻酔から覚めるのが遅いと酸素マスクを外せず
病棟へ帰る時間も遅くなります

全身麻酔中に呼吸器をつけていたので自発呼吸だけでは
十分に酸素を取り込めません。
ですから、十分な酸素を体に取り入れるために呼吸を積極的に行いました。
翌朝は、早めにベッドを起こしてもらって立つ準備

病棟へ戻ってからも、筋力が落ちないように出来る限り体を起こしておく
体調と相談しながら積極的にリハビリ&散歩
(階段の上り下り)

この段階の心はどこへ向いていたかというと
せっかく飛行機も予約したし、宿もとったし
親友との合流も決まったし

「キャンセルしたくないから調整しよう!」でした。

病人とは思えないと看護師さん、
主治医の先生は「那覇マラソン?えっ?フル?まじで~(笑)」
病棟のみなさんからも「凄いね~キャンセルしたくないって、そこ~?」と
笑われていました^^

那覇マラソンエントリー滑ってなかったですね~

おかげで楽しい入院生活になったことは
いうまでもありません(笑)

どんな時も、どんな事も

「楽しむ心 」が

いまの私を保ってくれています♪

≪茉希≫