カテゴリーアーカイブ: ヤブログ特派員記事
Fw:小布施見にマラソン前日ワークショップ 【 2010/07/17 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その15 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾小布施・浄光寺 その15 【 20 10/06/19 】≪ヤブログ特派員:YMC Aコーチ・高野≫
Fw: RKCのいけちゃん《たからちゃん特派員編集長》
Fw: RKCのハリー《たからちゃん特派員編集長》
Fw: やぶラジ生放送
Fw:わもん塾松本 その14 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
【2010/06/20 わもん塾松本】 その14
「女性に多いのが、相手に本質がなかなか話せなくて
グルグルグルグル、渦潮のように周っていて、
1時間くらいでようやく、ちょっぴり中心地へ
行く方がいらっしゃるかと思います。
ほとんど男性の場合はこれを待ちきれなくて、
「早く言ってくれよ〜。要はこれに困ってるんだよねっ」って
言ってしまいたくなるんです。
でも、例えばその方が象の写真をデジカメで撮った話をしているとして
「あ〜今、は足もとの話をしているんだなあ」
「なるほど。今は尻尾の話をしているんだなあ」
「今は鼻の話をしているんだな」と、
正確に正確にパッチワークで押さえていくんです。
それが遠回りのようですけれども、実は近道なんです。
それを全部あわせてみると、実はその人が
言おうとしていることがわかって来るんです。
その人も、こちらが何も言っていないのに
「わかりました。ありがとうございました」
ってなるんです」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
Fw:今日から土佐
Fw:小布施の川上さん《たからちゃん特派員編集長》
【2010.7.18小布施見にマラソン】
事前の練習で、足を痛めて、
走られる状態でなかった小布施の川上さんでしたが、
最後の最後まで気力を振り絞り、完走されました。
YMCAみんなで出迎えました。
最高の笑顔です。
感動をいただきました。ありがとうございました。
《たからちゃん特派員編集長》
★小布施の川上ちゃんと、やぶちゃんのYMCAメーリングリストへの投稿メッセージを紹介します(*^_^*)
☆やぶちゃん☆
◆YMCAのみなさん、
昨日は本当にありがとうございました。
初めてのマラソン挑戦でしたが、自分の人生においてとても貴重な経験をさせていただきました。
途中、何度も何度も挫けそうになりましたが、終盤のやぶちゃんや高野コーチからの「仲間たちがみんなで待ってくれている」という励ましの電話や、途中まで迎えに来てくれたカヨちゃんや関口くんの声援、そして、暑い中ずっと待っていてくれたYMCAのみなさんの声援、本当に力になりました。
ラスト100メートルのコーナーでYMCAのみなさんの姿が見えた時は、熱いものが込み上げてきて、汗だかなんだかわからない液体が止まりませんでした。
みなさんのあたたかい笑顔、絶対に忘れません!
すごくあたたかい仲間に出会えたこと、本当にうれしかったです。
来年もまた、是非小布施でお会いしましょう!
お待ちしております(^^)
ありがとうございました。
小布施の川上
◆YMCA小布施見にマラソン参加のランナーの皆様!
それぞれのコメント投稿をありがとうございます
小布施の川上ちゃんのラストラン!
ゴールしたあと、小学生の長男さんにバスタオルをかけてもらっている姿…
見ていて熱いものが込み上げてきました
今年の公式YMCA団体エントリーは21名で5位でした 。(すいかをいただきました)
1位の大波賞は34名!
大会記録の大波賞は…54名!
来年…55名を目指したいと思います。
☆やぶちゃん☆
Fw:岡山の川上さん《たからちゃん特派員編集長》
Fw:高野コーチと浄光寺の林副住職 《たからちゃん特派員編集長》
Fw:マルヒチーム完走《たからちゃん特派員 編集長》
Fw:スタート前《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:くろちゃんとすえちゃん《たからちゃん特派員編集長》
Fw: スタート前に《たからちゃん特派員編集長》
Fw:チームFLP《たからちゃん特派員編集長》
Fw: スタート前《たからちゃん特派員編集長》
Fw:サトクミは応援サポーターです《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:わもんチームフル参加!《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:準備体操《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:YMCA大集合《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:なんと小西副町長にもお会いできました《ヤブログ特派員:サ トクミ》
Fw:くろちゃんも参加しています〜(T_T)《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:前日ミーティング終了!《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:前日ミーティング《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:スタート
Fw:はじめましてお久しぶりです
Fw:いよいよ7時20分スタート
Fw: またまだまだまだ
Fw: YMCAまだまだ続々
Fw: YMCAまだまだ続々
Fw: YMCA全国各地から
Fw: 参加者紹介
Fw: 小布施見にマラソン
Fw:YMCAミーティング《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:小布施駅にあつまりました!《ヤブログ特派員:サトクミ》
Fw:わもん塾小布施・浄光寺 その14 【 20 10/06/19 】≪ヤブログ特派員:YMC Aコーチ・高野≫
Fw: 小布施見にマラソンまで、あと…
Fw:わもん塾松本 その13 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その12 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
【2010/06/20 わもん塾松本】 その12
休憩の後、当選したのぶちゃんの話を題材に
聞き方教室本番です。
「私がどういう聞き方をしているかご披露したいと思います。
意識のスクリーン、お話される前の、意識のスクリーンを
極力自分の心の湖面に映すようにしているんです。
マンツーマンの場合だったらお一人なんですが、
こうやってグルーピングになったりファシリテーターの
位置にしますと、スクリーンを重ねてみるようにしています。
こっちの人が、あれ?何か思ったな?
今、何思いました?って。
これは人間に与えられた以心伝心という能力だと思っています。
これをスピリチャルととるのではなく、視力が10.0まである方も
いらっしゃるわけですし、聴覚でもっと音域的に聞こえる方も
いらっしゃるわけです。以心伝心です。
本気で聞きとろうと思ったら、もっと本当はわかるはずだと。
いうようなところで聞いています」
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その11 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
【2010/06/20 わもん塾松本】 その11
休憩中のやぶちゃんとみんなの雑談をレポート。
初の試み!
やぶちゃん「モヤモヤの位置、悶々といている位置もわかるんです。
どの位置で立ち止まっていて、どこでグルグルまわっているか
くらいは聞き取れるんです。
そのとき、次の水流にどういう風にドボンと一緒に入っていったらいいか、
いつもレコードの針がどこで飛んでしまっているかまで聞きこめるんです。
その方が気づくことが大事だと思っているので、
そうか〜!すばらしい!でアンダーラインを入れるんです。
そうしないと定着しないんです。
そのために4、5年待つこともあります。
その方が早いってわかってるんです。実はショートカットだと。
でも、大抵の人は待てない。
私は待ったほうが早い。そう思っています」
「そっかそっか〜」「わかりました!」「なるほど〜」
休憩の合間に気づきの空間、すばらしい!
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その10 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その9 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その8 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その7 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その6 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
【2010/06/20 わもん塾松本】 その6
「今日はみなさんに意識していただきたいことがあります。
ずっと「聞く修行」と申し上げておりますが、
修行といういうのがタイトなイメージがあれば
トレーニングということでも結構です。
聞き手は人の話を聞きながらいろんな感情がでてきます。
賛成、反対、否定、アドバイス・・・その他もろもろ。
迷いっていうキーワードを聞くと、よかれと思って
「アドバイスしてあげたい」っていう気持ちが出てきます。
実はその間だけ、わずかに聞き逃しているんです。
聞き逃しているだけならいいのですが、
段々心の声のボリュームが大きくなってきて、
「その迷いをなんとか解決してあげたいわ!実はね・・・」
みたいなことが日常よくあるパターンです。
今日はその辺りを意識して聞いてもらえればと思います」
自己紹介が終わり、次は最近抱えている「課題・悩み」を話します。
≪ヤブログ特派員:YMCAコーチ・高野≫
Fw:わもん塾松本 その5 【 2010/06/20 】≪ヤブログ特派員:YMCA コーチ・高野≫
Fw:『わもんって何だろう』《まきちゃん》
Fw:『わもんって何だろう』《よしのちゃん》
【2010/07/10 わもん塾東京・原宿】
『わもんって何だろう』
続きましてのコメントは
よしのちゃんであります
◆わもんって何だろう
「わもんって何?」と聞かれたら、「まずは体感してよ」と笑っていた。というよりも、笑って
ごまかしていたと言ったほうが正しいか。でも人間、のっぴきならない状況に陥る(否、
自ら首をつっこむ)ことってあるよね。なもので、真剣に考えた。考えれば考えるほど、
よく分からなくなって、わもん塾で聞いてみた。で、分かった。何が分かったって?自分が
わもん道を学び模索しているということは、雪山にロッククライミングを挑んでいるような
ものだということが。そして、当の私はてっきり楽しいハイキングだと思って、おにぎりと
水筒だけを持ち、ジーンズとスニーカーで登り始めちゃったということが、ようやく分かった。
今更だけど、わもんって聞く人の修行なんだ。(あ、めちゃめちゃ今更ですよね。(笑)ですよね)
結果として、相手が変わったり、相手が自ら走り始めたりするけれど、でも一番重要なのは
「私が変わる」ことで、単に私のための修行なんだってこと。いや、参った。実はわもんを
受けながら、自分が自分にどんどん気付いたことがある。あ、自分って「なんちゃっての天才」で、
本当の意味で「人の話を聞く」って、とても苦手な分野なんだってこと。自分の内には二つの
両極の性質が存在していて、とても傷つきやすく脆く、謙虚でありたいと心から願う一方で、
私が女王様よと、あくまでも上から目線で哄笑している自分がいるということ。
しかも、そのことに最近気付き、その上わもんは完全なる修行であり、チョモランマ並みの登山
であることに、なんと昨日(7月10日)気付いたのである。あいや、参った。だけど、待てよ。
気付いてるじゃん。人の話を聞きながら、自分の愚かしくも愛らしい迂闊さに気付いてるじゃん。
(ちなみに、迂闊とは事情に疎く注意が足りない様であるとマキちゃんが調べてくれた。あははは)
もしかしたらチョモランマ、登れるかも。全然準備足りなかったけれど、これからは準備万端で
ちょっとずつ登れば登れるかも。私にとって「わもん」とは、私自身に気付く修行である。
これまでは、迂闊にものを言い、かつ行動し、自らの首を思いっきり絞めて、歩きにくい道ばかり
歩いていたのだが、わもんを通してあらゆることに準備を整え、人生ラクラクでハイキングする
ための修行である。迂闊くん、気付かせてくれてありがとう。(あくまでも人生ラクラクで行かせて
いただきます)
よしの