【2011.2.13　第４回心徒塾in(株)わもん・京都】

産直ほか、
わもん語録がその場で増えるライブな心徒塾

次回、５回・６回は、３月１２日１３日、京都わもんで開催

引き続き、若干名募集中です

あなたも聞き方の
乱取り稽古しませんか？

《たから特派員編集長》

【2011.2.13　第４回心徒塾in(株)わもん・京都】

あっきーと乱取り稽古をさせていただきました。

あっきーは聞き手
役。

話を聞いていただきながら、自分が聞いて欲しい話のツボをお互いで探り合いをします。

柔道で言えば、技をかけあい、効いて（聞いて）いるかを、その場その場で確認しあいます。なかなかスリリングです。
あっきーの素晴らしい聞き方のおかげで自分の心のツボを、見つけることがでしました。

ありがとう、あっきー。

《たから特派員編集長》

【2011.2.13　第４回心徒塾in(株)わもん・京都】

長州のよっちゃん

長州と聞くと血が騒ぐ土佐のたからちゃんです(笑)

あっきーと
よっちゃんとの乱取り稽古

聞き応えありました
わもん塾も良いのですが、さすが心徒塾。

黒帯を目指す者同士の組み手は、まさに真剣勝負でした

心の汗が流れました
よっちゃんのお仕事へのプロ意識は大変勉強になりました。ありがとうございました。

《たから特派員編集長》

【2011/02/12・13 第三・四回心徒塾in(株)わもん・京都】

〈感想〉

稲田朋子（イナトモ）

■前回は「考えるよりも、感じる」という学びを頂きました。

そして今回は「マニュアルよりも原則」という気付きを頂きました。

心徒塾の後、『親子わもん』について、お話をさせていただく機会があり、
改めて、「わもん」を人に伝えることのむずかしさを実感したイナトモです。

「これが良い聴き方だ！」「これが『わもん』なんだ！」ということを、
いくら理屈で説明しても、意味はなく、

なんとなく良さそうなお話にまとめたところで、役には立たない。

わもんに「マニュアル本」はあり得ないのだと、確信しました。

世の中にあふれているマニュアル本は、
それを道具として使う人の中に、「自分軸」があってこそ。

言い換えれば、マニュアルの基になる「原則」が身についていれば、

道具はあらゆるところで活用できると思うのです。

わもんの「完全沈黙」「絶対尊敬」といったシンプルな原則を、

自分自身がいかに理解し、身に着け、実行しているのか・・・

それがまた、本当に厳しく険しい道だなぁと思いました。

心徒塾は「わもん」の甲子園！

心徒塾の二日間で研修を積むのではなく、
心徒塾のために、日常の過ごし方を意識し、
修行を積んでいく必要があると感じています・・・

皆様、心徒塾の「乱捕り稽古」はヤバイですよ〜〜☆

【2011.2.13　第４回心徒塾in(株)わもん・京都】

第４回 心徒塾

寄せ書きもコメントが入るなど、毎回進化中です(^-^)/

全国から、心徒が集まる心徒塾は、聞き方の甲子園のようです。

《たから特派員編集長》

【2011.2.13　第４回心徒塾in(株)わもん・京都】

心徒塾の課題図書

Ｄカーネギーの「道は開ける」

問題解決のバイブルですね

参加者みなさんで輪読します

ブックラブin心徒塾
いいですよ〜

《たから特派員編集長》

【2011.2.12　第３回心徒塾in(株)わもん・京都】

心徒塾 名物 八面サイコロ

今回の★マークは、蝶のマークに。

このマークが出るとどなたも手を挙げれば話し手になれます(^O^)
緊張するなあ〜

《たから特派員》

【2011/02/12・13 第三・四回心徒塾in(株)わもん・京都】

〈感想〉

初参加の「わもん心徒塾」、さすが修行というだけあって
わもんの奥深さと人間の可能性を思い知った2日間でした。

私が得たものの中で大きなことは、次の三つです。

1.相手に「エネルギー」を贈る
わもんが始まる前も最中も、常に相手に絶対尊敬の気持ちを送り続けること。

2.安心の「場」を作る
全身全霊で良い結末を信じ、感謝し、話し手が安心できる場を作ること。

3.場から生み出された自分の直観を信じること。
自分自身の声なき声からを信じ、良い流れを作っていくこと。

今回は私自身の悩みを仲間に言えたこと、聞く稽古を通じて
自分の力が判ったことが嬉しかったです。そして何より、
全国で今もがんばっているわもんの仲間たちと絆で繋がったことが
本当の財産です。

これからの人生で、今回得たことが必ず生きてくると確信しています。
現に今日の会議で極力「エネルギー」を贈ることでの「場」づくりを
意識したところ、会議の流れがいつもと違う事に気がつきました。
知らず知らずに話しやすい環境になっており、明らかに心地良いのです。

修行に終わりはありません。日々の実践を通じて研鑚し、
また行き詰った時には再び心徒塾の門を叩こうと思っています。

百聞は一見に如かず！
単なる情報を読み取る【質問者】ではなく、相手の思いと直結した、
真の【聞き手】となって、周りも自分も幸せの輪に巻きこみたい方、
心からお勧めします！！！

【2011/02/12 第三回心徒塾in(株)わもん・京都】

＜感想＞

今回で3回目の心徒塾参加でした。

不思議なんですが、前回の参加後も、今回の参加後も、
人の話が格段に聞けるようになりました。

もっと簡単にいうと、なぜ目の前の人がその言葉を発して
いるかというその言葉の根元の感情、事情（産地直送）が
理解できるようになりました。

そこを理解していくだけで、相手の行動が、変わっていく
事象もその後、目の当たりにしました。

おそらくですが、心徒塾に参加すると、心のチューニングの
精度があがっていくんだと思います。

あと、最後にやはり再認識したのはわもんの基本。

「絶対尊敬、完全沈黙」これに尽きます！

ここに戻ってくればすべてをシンプルに考える事ができ、
整えられます。

次回の参加も楽しみにしています。

F.L.P　春野

【2011/02/12・13 第三・四回心徒塾in(株)わもん・京都】

[感想]

二日間お世話になりました。　烏丸丸太町地下鉄を降りてから「あれっ、どっちかな？」　早速、さとくみちゃんへSOS！　　優しい声で丁寧に対応して戴きましたおかげで、未知の世界へ臨むために緊張しきっていた心が緩みました。
初対面の方々との「心徒塾」にハラハラ、ドキドキ。わくわく感は心の隅で消え入りそうでした。
あまりの上級感に「場違いのところへきちゃったかな？」と、心は揺れました。
二日目、塾生のみなさんに慣れてきたせいでしょうか？「失敗ありやね。勉強にきているんやから」と、腹は据わりました。楽になりました。
いつの間にか鎧を着けている自分が存在していたのです。でも、学ぶときは「脱がなきゃ。生身にならなきゃ」　それらが前もって出来る私になります。
修行の醍醐味「乱取り稽古」は、聞き手を育てますね。　次は手を上げてみようかな？　　いや、不意打ちされる方が、もっといい稽古になるかな？
油断大敵　　ああ、くわばら　くわばら。
私の心はわくわく感が占領していました。

来月(3月)も行けるよう調整します。

長州のよっちゃん

【2011/02/12・13 第三・四回心徒塾in(株)わもん・京都】

〈感想〉

わもんそのものを体験したことのない身でありながら、
いきなりわもんの黒帯を目指すという心徒塾に参加させていただくことになりま
した。
わもんがどういうものなのか、ということは、
情報としては知っていたし、理解もしていたつもりでしたが、
２日間の「修行」を終えた今、
その「理解」が全く、上澄みのひと掬いにしかすぎなかった
ということが分かりました。
底の見えない深さです。

話し手と聞き手の双方から発せられる小さな波動に耳を澄まし、
微妙な変化を聞き逃さないよう、尋常でない集中力で聞いていました。
そんな極限的な緊張感と
柔らかで暖かい空気が違和感なく共存する不思議な空間でした。

昨晩は頭の芯に心地よい疲労を感じ、よく眠れました。
一日経った今日も、まだその波動は心身に残っている感じです。

このような世界に出会わせていただき、
あらためてやぶちゃんの凄さが分かりました。
そして一緒に集わせていただいた
すばらしい皆様とご縁をいただけたことに感謝します。

ありがとうございました。

【2011.2.20　はりまや橋〜桂浜ラン】

高知で、やぶちゃんと一緒にご夫妻でランニングした、奈美ちゃん＆忍くんからうれしいメッセージをいただきました。（写真は真新しいお二人のランニングシューズです。いいなあ）(^-^)/

今朝はランニングを一緒に走れて嬉しかったです♪ありがとうございました！

最近膝の調子が悪く、正直、全然練習もしていなかったので、すぐに歩いちゃうだろうなーって思ってました。だから、歩くことなく５キロを完走できたことがホントに信じられません！
膝も全然痛くなかったです♪みんなが心一つになったパワーですね。
マラソンはツライものだと思っていましたが、それは過去の私がそう思っていただけで、今の私は楽しいやん！って感じました。日々成長している自分に対して、過去にとらわれず、これからもチャレンジしていろんなことを体験して行きます！スポーツを通して繋がる心はまさに「晴天」でした！マラソンも日々取り入れていきます！健康マラソンも笑顔でゴール姿をイメージして挑みます！
(奈美）

★

今朝はありがとうございました。

いきなり５キロ走れるのかと思ってましたが、以外に余裕で自分でもビックリです。

早起きして走ってとてもすがすがしいしい朝でした。
また走りましょう
（忍）

ランニングを通じてまた新たなご縁が広がりました。ありがとうございます。

あのまちこのまち

みなさんもやぶちゃんと一緒に走りませんか？
《たからちゃん特派員編集長》

【2011.2.21　心徒塾の余韻】

わもんの黒帯を目指す心徒塾…

心徒塾は楽しい、しかし、その道はゆるやかに果てしなく続く…。

心徒塾参加のため、京都に出掛けることは、自分の財布と相談すれば、連続参加は簡単ではない自分(>_<)。

しかし、今の自分を変えるきっかけのために、心徒塾が不可欠と信じ、参加しました。

心徒塾は、やぶちゃんから聞き方を学び、参加者の皆さんと一緒に自分の聞き方が、今どの位置かを試し自覚する修行の稽古場。

究極の「聞く」とは、長年自分の心に潜む、潜在意識さえもあらわにする可能性も秘めている。

そして、祈るような気持ちで向かいました。

そして、無我夢中の中、終わってみれば、やぶちゃんや、参加者のみなさんから大きな宝物のおみやげをいただきました。

数日後…

心徒塾でいただいた気付きを地元に持ち帰り、早速実践してみました。

その方の悩みを解決しようとか、よい答えを出そうとか、起承転結を導こうとか、ジャッジしようとか、そんなことはなにも要らない…

ただただ、話し手の心に寄り添って、心を聞かせていただくそれが話聞（わもん）

心徒塾で学んだことを活かし、話し手の心をじっくり聞かせていただきました。

今まで人に話したことがない話を、初めて話せたと喜んでいただいたご婦人。

今まで出来なかった絶対尊敬が、私の中で少し出来た感触が芽生えました。

やぶちゃんのご縁で得た、気付きを、現地現場で活かして、地域を良くしたい、それが私の夢。

地元で稽古を重ね、また、しかるべき時に心徒塾にまた参加できる自分でありたいと願います。

やぶちゃん、そしてすべての皆さんに感謝。

たからちゃん

《たからちゃん特派員編集長》