【2012/10/18 小布施町コンサルin長野】
秋の小布施…
いいですよ〜〜〜!
いつかは小布施においでください(*^_^*)
小布施親善大使:やぶちゃん
【2012/10/17 小布施町 交流ブックラブ】
「ブックラブ」とは言いながら、
ブックを開くことなく進んでいった今回。
やぶちゃんからは、会場「千年樹の里」の壁に掲げられた
大樹の絵を使った「わもん」解説をいただきました。
言葉は「言の葉」。
その葉にも、話し手の思いの断片は表れている。
同時に、
葉とつながる枝や幹、そして地中深くに張り巡らされた根には、
言葉にできない思いが宿っている。
「言の葉」が伝えてくれる情報は、わずか10%。
でもその「言の葉」は、
残る90%「根っこの思い」と、たしかにつながっているのです。
木に近づきすぎると、
木の一部しか視界に入らず、全体像をつかみそこねてしまう。
だから「わもん」では、
少し離れたところから「言の葉」を聞きながら、
「根っこの思い」を聞く。
それも、重心を完全に話し手側へ移して、
「のめりこむように」聞く。
発せられた「音」、そして「言の葉」に耳を傾けながら、
それらを手がかりとして「根っこの思い」を感じ取っていくと、
話し手は安心し、何を言っても大丈夫と感じ、
さらに深い「根っこの思い」を口にすることができるのです。
《ナカジ》
【2012/10/17 小布施町 交流ブックラブ】
参加者8人中、6人が
10月12日のオブ中研究授業を見学していた……
という状況で始まった交流ブックラブ。
当然ながら、感想交歓からスタートです。
「多田先生の
『クラスの子どもたちが大好き!』
の言葉は衝撃的だった」
「学校の授業で、自分の心に深く潜って
涙を流す姿など、あまり見たことがない。
道徳そのものを体感した、という感じ」
「クラス替えから数カ月しか経っていないのに
互いにちゃんと話を聞けるようになっていることに驚き」
「子どもの気づきが、大人の心にまで響いた」
「未来へ何かを投げかけた授業。
子どもたちはいつか、あの日のことをきっと思い出す」
「道徳の原点に気づかされた授業。道徳は、あれしかない!」
やぶちゃんからは、
先生方からの大反響報告。
「また電話します!」とおっしゃった先生と、
今回の小布施4days中に面談が決定。
「学校教育にわもんを取り入れる方向で考えたい」
とおっしゃっていた先生が、研究授業後は
「取り入れます! 教職員に!」。
またある先生は、
「テラソdeやぶちゃん 子どもたちのしゃべり場」に
自ら見学を申し出され……。
今後、さまざまなかたちで、
「わもん」が教育現場へ浸透していくことになりそうです。
《ナカジ》
■ご案内
全国をかけめぐり、出会う人たちの話を聞きつづけている 「聞く匠」こと薮原秀樹さん、通称やぶちゃん。やぶちゃんに話を聞いてもらった人たちの間では、たくさんの感動が生まれています。
「心が軽くなった」「長年の悩みから解放された」「抱えていた課題が、たちまち解決した」「元気と勇気が湧いてきた」「人生が変わった」
自分の心を鏡のようにピタリと鎮め、話し手を徹底的に尊重し、その思いを丸ごと受けとめて聞く「話聞」=「わもん」。
創始者であるやぶちゃんが、その真髄を余すところなく披露し、伝授します!
人の話を聞かせていただくことを積み重ねるうちに、自らの心の奥底にある「声なき声」を自在に聞くことができる「自己わもん」の力が培われていきます。
自分がほんとうに望んでいることや、自分が生きている意味、自分が最高に輝く「理想像」を「自己わもん」によって知ることができるのです。
聞くことによって、人の役に立ちながら、自己修養の場をいただく「わもん」。 話し手と聞き手の間には、おのずと感謝の気持ちや、親愛の情が行き交っていきます。
「聞いてくれて、ありがとう」「聞かせてくれて、ありがとう」
話すだけでは伝わりません。とことん聞くと、話さなくても受けとめてもらえます。厳しくも温かな、聞く修行「わもん」。
「話聞遊学」で、「聞く匠」の奥義をたっぷりと味わってください。「聞く力」を、ともに高めあいましょう。「聞く」を学ぶ場を、いっしょにつくっていきましょう。
詳細はこちら
今週のお題は『声楽とわもん』です。
今回はいつもの収録場所を飛び出して沖縄で収録しております。
特別ゲストはやぶちゃんの声楽の先生、直樹先生です。
「声楽」とわもんの関係を直樹先生にお話していただきました。
そして、ヤブログ放送室後半に来年からの新しいわもん必須講座の発表も!
さぁレッツクリック!
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【2012/10/17 小布施中学校男子バレー部メンタルコーチ】
この日のテーマは
キャプテンからの発案を受けて
「メンタルの安定」。
井戸端わもんで話しあい、聞きあった後、
全員が気づきや思いを発表します。
「点差が開いて大きくリードしているとき、気持ちがぶれる。
目の前のプレーに集中することが大事」
「気持ちのぶれがミスにつながることがある」
「ミスの後、不安があり、しっかりプレーできないことがある。
ミスを忘れて次のプレーに集中、徹すること」
「大きくリードして安心してしまうと
自分たちのゲームが途切れる。
25点先取して初めて『勝ち』」
「点差が離れているときこそ、
まず1本に集中。1本を大事に」
「勝ちを意識したときからチーム全体が緩んだ。
強い相手ならすぐに見抜かれて攻められ、負けてしまう」
練習を見に来てくれた3年生の先輩からもアドバイス。
「25点取ったら勝つのがバレー。
どんなにリードしていても、最後の25点目を先に取らなければ勝ちではない。
どんなに点を取られても、25点目を与えなければ、負けにはならない。
リードしても決して油断しないこと。
リードされても最後まであきらめないこと。
新人戦は油断すると簡単にゲームがひっくり返る。
練習試合は、公式試合ではできないようなプレーをしてみるチャンス。
どんどんチャレンジしていい。
でも『油断』『気の緩み』は一番いけないこと。油断大敵!」
先輩の言葉は1、2年生みんなに染み入ったようです。
「今できるプレーを正確に」
「1点の重みをしっかり感じて、自分のプレーに徹したい」
「遠くのことを考えすぎると『今』のことに集中できない。
25点を考えすぎず、目の前の1本、今の1点に集中」
「どんなにいいプレーをしても『1点』。
それを重ねて25点取ったほうが勝ち。
1本1本のプレーを大切に」
やぶちゃんからは……
「人から言われるよりも、自分で気づいたほうが強い。
キャプテンは、自分からみんなに言いたいことを言うのではなく、
みんなに自分で気づいてほしいから、
今日『メンタルの安定』というテーマを提案してくれたんだね」
2週間後の新人戦に向けて、
一人ひとりがどんどん整い、
チームがどんどん結束していきます。
《ナカジ》
【2012/10/17 小布施中学校男子バレー部メンタルコーチ】
今回は、さる10月12日に行われた
道徳研究授業の感想交換からスタート。
授業の終盤、
「大切なことを思い出した。
一番は、楽しくやること。
そうでなければ、
何のためにやっているのかわからなくなってしまう」
と涙をまじえて気づきを語ってくれた子の思いが
子どもたちにも、見学していた大人たちにも、
深い部分で何かを宿してくれたことを、再確認しました。
やぶちゃんからは「道徳とわもん」の気づき3ポイント発表。
1 他者理解を深めると、自己理解が深まる
……相手を知ろうとして本気で聞きつづけるうちに、
自分のこともわかってくる。
2 萌芽
……これぞ「わもん」で言う「理想像」。
互いに相手が最高に輝く姿を信じきり、
その姿に近づくために「聞く」ことで支えあう。
3 大好き
……「わもん」的には「先出しジャンケン」。
「大好き」と言われると、
相手は「大好き返し」をしてくれる。
絶対尊敬は、まず自分から。すると相手も……。
「1」の「他者理解/自己理解」はとりわけ、
多くのバレー部メンバーの心にヒットしたようです。
つい先日行われた練習試合遠征で
壁につきあたって苦しんだメンバーがいたこと。
多田先生の提案で、そのメンバーの話をみんなで聞いたこと。
そこから一人ひとりが
メンバーの「壁」を「自分ごと」ととらえ、
自分の心と誠実に向き合い、
自分の課題をたしかめたこと。
そこに
「他者理解」から引き出される「自己理解」を感じたそうです。
「わもん」的には……
話し手の思いを深く受けとめることができたとき、
その深さのぶんだけ、
聞き手は自分の思いをも、深く知ることができるということです。
そのことを、知識として知っているだけでなく
日々の練習で実践しているバレー部メンバー、恐るべしです。
多田先生とやぶちゃんの「わもん」タッグによるサポートが
一人ひとりにしっかり届いていることを、いつも感じます。
《ナカジ》
(ももえちゃんコメント)なんと、先週から0.9キロの増加です。これは、あかんですね。申し訳ありません。
昨夜の担々麺&夫代理の飲み会参加…がしっかり響いています(^^;;
実は…今朝はもっと増加した体重でしたが、一日断食して…この体重です。まぁ…よく落ちたと思います。
運動は…先週も朝は全く歩けていません。
食事制限がうまくいっていた週末までに落ちていて喜んでいたのですが…食事制限のみのダイエットでは、食べるとすぐに増えてしまいますね(^^;;
私のダイエットの課題は…継続した運動、ということを改めて自覚しました。
体重が順調に落ちていくイメージは引き続き持てていますので、今週増加してもすぐに落とせると確信しています。
(くろちゃんコメント)お〜マイガット!(^_^;)でも大丈夫!ももえちゃん不思議なくらい落ち込んでいませんね。
これまで数百グラムでも、体重が落ちていたときでさえ、音が落ちていたのに、今回は全然落ちていません。
恐らく理由がはっきりしているので、何をするべきか(何をしないべきか)、ご自分の中ではっきりしているからでしょう!
全然心配していません!では引き続き自分を信じてがんばりましょう!^^
しまちゃんの大阪マラソン(11/25)への道のり
目標:4時間30分以内に完走!!!
10/15(月) 41日前 10km56分(5:36)+5km32分(6:24)
10/16(火) 40日前 休足
10/17(水) 39日前 22km142分(6:27)76.2kg
10/18(木) 38日前 休足
10/19(金) 37日前 jog2km+ゆるい下り坂1km走(全て4:20台)&jog1km×5セット+jog2km+5km走25分20秒(5:05)+jog3km
10/20(土) 36日前 休足
10/21(日) 35日前 休足
※走る前にはスト+筋トレ30回1セット・走った後にも筋トレを必ずいれる。
○ラン距離累計 379km(320+59) あと5週
わもんの黒帯初段、九州・沖縄担当の…
わたふ!!
博多で、『わもん屋わたふの』襲名披露聞くライブを開催します!
これは、楽しみ~~(*^_^*)
わもん界のWAMONIST(ワモニスト)の皆様!
是非、お祝いに駆けつけてください!
残席わずか!
お申し込みは、お早めに(^^)v
■概要
【日時】10月28日(日)10:00~13:00
【場所】博多…お申し込み頂いた方にお知らせします
【参加費】3500円/当日受付にてお支払いください
(りえちゃんコメント)200g減です。
体幹トレーニングの成果か腹筋背筋が効率的にできるようになり、お腹周りは小さくなってきましたよ(^-^)
次は背中とお腹から上の筋肉を意識してのトレーニングをプラスする事に…
急に気温が下がりましたが、お身体には気を付けてくださいね。
(くろちゃんコメント)
マイナス幅が2Kgを超えました!りえちゃんおめでとう!\(^o^)/
お腹周りが小さくなってきたというのは、写真でも伝わってますよ。
だいぶこじんまりとしてきました!(笑)いい意味で!
筋肉を意識してトレーニングするって大事なんですよね。りえちゃんも季節の変わり目ですので体調に気をつけて、引き続き、この調子でいきましょう!^^
りえちゃん、順調で〜す!
読み手と書き手と作り手の、出会いと学びと語りあいの場「文屋座」。
2012年のクリスマスは、とびっきりのコミュニケーション術をみなさまにプレゼント。出会いをご縁に、ご縁を絆に深める3氏の匠の技を、惜しみなく披露いたします。
ホストは、聞く力を磨きつづける「わもん」の創始者、聞く匠・「やぶちゃん」こと薮原秀樹さん。
ゲストに、読書界で絶大な人気を誇る「本のソムリエ」、読む匠・清水克衛さんと、日本一チャーミングな図書館「まちとしょテラソ」館長、演出の匠・花井裕一郎さんを迎えます。
ドラマチックなトークライブをお楽しみください。
■プログラム
第1部 ・劇場型聞くライブ 薮原秀樹《「わもん」奥義直伝》
やぶちゃんは、いつも聴講者のみなさんの心の声を聞いています。油断大敵! あなたも舞台に…!?
・トークライブ やぶちゃんの部屋(聞き手:薮原秀樹)やぶちゃんが、ゲストの魅力を「わもん」でグイグイ引き出します。
1.清水克衛《 読書からつながる良質なご縁》
2.花井裕一郎《人が動きだす“演出力”》
第2部 ・トークセッション 薮原秀樹・清水克衛・花井裕一郎
《 出逢いを絆に育てる場づくり~聞く・読む・演出する》
■12月15日(土)13時30分(13時受付)~17時
■きゅりあん(品川区立総合区民会館)イベントホール
東京都品川区東大井5-18-1 電話:03-5479-4100 www.shinagawa-culture.or.jp/
JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線「大井町」駅下車徒歩1分
1963年 徳島生まれ。大阪在住。「わもん」創始者。人材育成コンサルタント。
企業の営業支援や政治家の応援、会社経営等の経験をベースに、尊敬・信頼・親愛による人間関係を築き、人の潜在力を最大限に引き出すコミュニケーション術を培う。その集大成として自ら確立した方法に2007年「わもん」と命名。企業・行政・各種組織のコンサルタントやメンタルコーチ、カウンセラーとして幅広く活躍。医療界、教育界などへ可能性を広げている。また、「わもん」実践者を育成する勉強会・講習会を全国で展開中。
2011年の東日本大震災後は東京電力福島第一原発における所長や所員らのメンタルケアを無償ボランティアで続けている。
・株式会社わもん www.wamon.co.jp/ ・やぶちゃんねる yabuchan.jp/
東京生まれ。95年、書店「読書のすすめ」を東京都江戸川区・篠崎にて開業。2003年に自らが設立した、NPO法人「読書普及協会」では、本との出逢い、人との出逢い、出来事との出逢いを提供しながら、「良質なご縁から生まれる成幸の法則」をテーマにした全国各地で講演活動を行なっている。著書に『他助論』『5%の人』(サンマーク出版)、『非常識な読書のすすめ』『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。』(現代書林)、『中高時代に読む本50』(PHP研究所)『実践中村天風 困ったことは起らない!』共著(プロセスコンサルティング )などがある。
書籍『わもん』を、今年「8月度成幸読書」として推奨。
・読書のすすめ dokusume.com
・ブログ ameblo.jp/dokusume
・NPO法人読書普及協会 www.yomou.com
1962年、福岡生まれ。映像作家として訪れた長野県小布施町に魅せられ、家族とともに移住。公募で館長に就任した町立図書館「まちとしょテラソ」が、2012年、ライブラリーオブザイヤー大賞を受賞。日本一チャーミングな図書館に選ばれる。映像の世界で培った「演出」をキーワードに、ユニークなマネージメントで、ワクワクする空間を創り出す。2012年秋、文屋より初著書『はなぼん』発刊予定。
・まちとしょテラソ machitoshoterrasow.com