『LAST HOPE 見聞録』(174) 文・田村いくこ
【薮原解体SHINSHO シリーズ 130】
≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫
ゲスト神光幸子さんと薮原の会話はまだまだ続く。
薮原「今まではすべての方に対して一生懸命合わせていた。
これからは凄まじいのを送っても受け入れられると思って、凄まじいことをやり出すから。」
神光さん「それで時間短縮される。
それで受けれない人は受けれない。
受けれる人は受けれるから、その方が早い。
その方がいい。」
薮原「まずこの日本という土地に生まれて、日本が敗戦というのを経験して、日本古来の文化とか全部、一旦ここで消えて、修身から道徳に変わったとかいろいろあった。
僕はその国を選んできてるっていう思いがあった。
その国が英語を話せないっていうのは、僕の中でものすごく意味があった。
それを英語音(ON)でそこにタッチできて、この10月1日までに間に合ったのはすごく大きかった。
10月23日にラワットさんと会うのにも、僕の中でいろいろ思ってるところがあった。
全部僕の中でストーリを創りながら、ヒストリーを創っているという感じ。
これでストーリの次元が上がったから、凄まじいストーリーにしていく。」
神光さん「宇宙規模やなぁ」
薮原「その通りやね」
神光さん「日本とか、地球とか」
薮原「そこじゃないよね。
なので重力場とか目に見えないことを言い出している。
求心力にとどまらず、ぐっと歪ますことで集める重力場の仕組みを心聞士たちが会得する。
そういう具体的に凄まじいのを、まずパワーで『心聞士です』って言いながら私が見せると、たぶんぐわぁーとそれに興味ある魂たちが寄って来る。」
神光さん「そこで、いっぱい寄って来る中で、やぶちゃんの凄まじいエネルギーをぶちかましてあげたら、振り分けられるよね。
本当に強い者だけ、本当にできる者だけが残ると、心聞士の質が高くなるから、完璧!」
薮原「もうその質が高い人が来るっていうことがわかっている。
今現在人間だから、私なんてって思ってるところもあるけれども、もうそんなところには騙されない。
だから『私なんて』って言ってても、『いやいや、あなたスゴイんやぞ』って言って『はい!』と受け入れれる人たちと付き合っていく。
『いやいや』という人たちとはもう縁がなくなる。
それと、うまくいく、いかないっていう、もうこの概念すらもない。
お金という概念すらもない。
だから本当にもし次元の上がっている世界があるとするならば、もう僕の周りでそれを当たり前のように創っていく。」
薮原の名言中の名言が出た!
「ストーリーを創りながら、ヒストリーを創っている」
痺れた!!!
いよいよラストホープとしての薮原の伝説のストーリーが歴史になっていく。
その一端を垣間見たような気がして震えが止まらなくなった!
つづく