【2015/02/28 やぶちゃん日記】
一昨日開催された
世界ピースサミットin東京
アジアに関して
ヨンソが語りました
この方法は素晴らしいと思います
須田さん&ななえちゃん&やぶちゃんの組み合わせは
世の中のお役に立てると思います
ピース小堀のレビューも最高です
【リンポチェ師と歩むわもん平和へのいのりツアー5Daysの感想】
広島〜福島までの5日間、共に過ごさせて頂きありがとうございました。
一修行者として、リンポチェ様の深い深い懐をお借りして今の自分を超え続けていくやぶちゃんの姿、そんなやぶちゃんを1日の毎に深く深く受け入れていくリンポチェ様。
日に日におふたりの距離が縮まり、優しいお顔になり、キラキラ光っている空気が只々美しく感じました。
新潟、福島とお聴かせて頂けたマントラの音が、今も鳴り響き続けています。
最終日、やぶちゃんのミジンコで金賞受賞の真のゴールドメンバーにリンポチェ様と一緒にランチタイムをご招待頂きました。
みんな飛びっきりの笑顔で過ごした1時間、人生の大切な1ページになったのは間違いないですね。
2015年は現象を起こす年にするの言葉通り、自ら現象を起こし続けるやぶちゃんを事務局として、置いて行かれないように全力で伴走し続けると自分に誓いました。
急きょスタッフとして関わらせて頂きたことを心より感謝致します。
事務局・美香
リンポチェ様の言葉はとてもシンプルですんなりと自分の中に入ってきました。うまく言葉に表現しきれなので、詩のように書きました。
自分に聞かせる音はいい音にするんだよ
いつもいい音を放つようにするんだよ
それが自分を大切にすることだからね
それが自分の世界を輝かせるんだよ
自分から心を開くんだよ
いつも自分に素直でいるんだよ
その分だけ本当の自分に出会えるからね
その分だけ本当の自分が輝くんだよ
大地の奥底から
深海の奥深くから
聞こえるマントラの音に
魂が震えるから
ずっとずっとこの場所で響いていて
私の中の眠れるものを
私の奥の溢れる愛を
聞こえるマントラの音が
呼び起こすから
ずっとずっとこの場所で響いている
祈りの音を届けられる
そんな風にいよう
感謝の思いを持ち続ける
そんな人でいよう
一滴も漏らさずに
話を聞くと書いてわもん(話聞)。
「聞く」を入り口とした自己修養法で、生き方を深める修行をしている、くろちゃんです。m(_ _)m
先日、開催した白帯心徒塾in大阪堺!
この日は参加者がゼロでした。
参加者がゼロの場合、講座を開催しないという選択もありますが、この日は講師3人がそれぞれ、講師として、参加者として講座を開催しました。
これはわもんだからできることですね。
ノウハウやスキルだけを学ぶのではなく、あり方を共に深めるというわもんならではの修行というスタイルだからです。
先発、中継ぎ、クローザー!それぞれが参加者であり講師として、それぞれの役割をみんなで確認しあい、フィードバックしたりして、時間を過ごしました。
話の流れで、マークから聞いた素晴らしい話をシェアしました。
そこにいた人だけでは勿体ないので、ブログでもシェアしたいと思います。
それは、恋を失うと書いて失恋、敗けが失くなると書いて、『失敗』。
という話です。
失敗を恐れるあまり、行動に出れないことがあります。
過去に失敗体験があるとなおさらです。
しかし、敗けが失(な)くなると書いて失敗なんです。
過去に失敗したことで恐れるのではなく、失敗したということは、もう敗けないのだと受け止めることで、随分目の前にある課題の見え方が変わるのではないでしょうか。
この話は、そこにいたみんなに大きな気付きを与えてくれました。
さすがは飯ごう炊さん大学(大阪大学)!出身のマークです。
いつも素敵なお話を聞かせてくれてありがとう!
失敗を恐れるのではなく、失敗を糧に、未来を生きていこう!そう思う今日この頃なのです。
わもん屋くろちゃんのブログ「あなたの思いを心で聞く」
ameblo.jp/nobu1331
広島からスタートしたリンホ・チェ師と平和への祈り5日間を共有させて頂き、ます・はスタッフクルー と各地でお手伝い下さった黒帯の皆様に心からお礼を申し上げたい。 一日ごと一話完結の講演会はいらした方全てに大きな気づきをもたらしたことは間違いない。そ して5日間を振り返ると、それはまるで一つの絵巻物のような壮大な物語であったように思う。 特に私の心に残ったのは次の3つだ。 まず一つは、やぶちゃんの学びへの真摯で真剣な姿勢とそれに深く深くお応え下さったリンポチェ 様のお姿。 やぶちゃんは一日一日見事に深めて行かれた。「これ以上は聞こえません、今ここが自分の最深です。」と告げられた一日目のガチ聞き直後からリンポチェ様の発せられる音は数段深みを増した。二日目開始時の音の深まりは大きな驚きであった。師はやぶちゃんの真剣さと深さにぴたり と寄り添い、それに伴って深まる場に応えて下さったのだと思う。ガチ聞きと問答は毎回確実に 深まり、私は師の
気迫に引き込まれた。師は目指す地点に最短距離で凄まじいスピードで潜られる。一瞬の緩みも存在しない。やぶちゃんへの問答一つ一つはまさしく真剣一太刀一太刀のようで、そのやり取りは厳しく美しい師弟の深め合い、磨き合いであった。平和への祈りの思いで真摯に教えを請い深めようとする者に、師が与える大きく温かな愛がその場をしっかりホールドしていたように思う。 二つ目は新潟と郡山で共有させて頂いた、師そしてやぶちゃんのマントラの響き。私にはお二人 の響きが地球の核からの声のように聞こえなぜか懐かしく涙が溢れてならなかった。発せられる 深い深い響きは、外からと同時に体の内からも響くように感じられ、閉じた目の前に広か・るイメージはチべットの大自然でありそこに生きる民の営みであり、又極楽に咲く花々のようでもあり、なぜか喜びが溢れてきた。このマントラを唱え聞くことで深い意識へといざなって頂けるこ とを体感とともに確信した。 三つ目は師の伝える言葉の簡明さと層の厚さ。 リンポチェ様
の伝えて下さる言葉はシンプルだ。本質に近づけば近づく程シンプルになるという が、リンポチェ様のお言葉は平易で分かりやすい。今日から明日から実践してみようと思える親 近感か・そこにはあった。そしてその音は幾層にも幾層にも及び、肉体、感情、思考、顕在、潜在 意識をも超えた領域にまで届けられた気がした。それらを理解し言語化することは今の私にはできないが、学びを深めた時ふと自分の奥底からより深い気づきが湧いてくるようなきっかけを丁 寧に届けて頂いたように感じている。これが、わもんでやぶちゃんから繰り返し繰り返し同様の 学びを頂いていることに改めて感謝する。 今回、ザチョジェ・リンポチェ様とやぶちゃん、わもんとに結ばれた絆は強く深いものだと感じている。この5日間はこれからの長く美しい道のりの始まりに過ぎない。かつてあの力強いマントラとその教えが御釈迦様からインドの地を経てダライ・ラマ法王に、そしてリンポチェ様に継 承されたようにこの度の学びはご縁ある方に必
ず届けられることと思っている。
すずりん
【在家の阿闍梨行】
掃除と断捨離
これは私の趣味です
時を忘れて
36時間掃除したのも
楽しい思い出
いつも
軽く棚をふいたのが
きっかけ みたいな
軽いノリで
掃除と断捨離は始まるのです
今日は
名人二段になって
初の断捨離。。。
楽しみながら
ゆったり断捨離したはずなのに
かつてないほどの
驚異的な速さで
断捨離が進みます
自分に聞きに行って
決断するまでのスピードが
速い!
仕分けのスピードが
速い!
処分のスピードが
速い!
以前なら
1日がかりの断捨離が2時間もかからず
リサイクルショップに全て
運んだその足で
車の査定
その場で車 断捨離を決め
帰宅
全て決められていた
道を進んだだけ
直感に
素直に従うと
楽に楽しく物事が運びます
命を運ぶこと
運命もそうなのかもしれません
日々楽しい修行を
させて頂いています(^人^)
《わもん名人二段:わたふ》
ポジティブ(positive)というと、つい、ネガティブ(negative)と対比してしまいます。
ポジティブは「積極的な」、ネガティブは「消極的」という意味です。
そのため、「ポジティブサイクル」というと、何かしらの言動を積極的にすることで、その積極性が循環するという意味にとれます。
それは間違いではありませんが、ここではもう少し「ポジティブ(positive)」という語を深読みしていきたいと思います。
「ポジティブ(positive)」という単語は、「ポジション(position)」という単語と関係があります。
「ポジション(position)」は「位置」とか「立場」という意味です。
「姿勢」や「態度」という意味もあります。
「ポジティブ」も「ポジション」もともに「posit」という単語の派生形です。
「posit」には「置く、据える」という意味があります。
「ポーズ(pose)」とも関係があると思います。
では、「posit(置く)」から派生した「positive」に、なぜ「積極的な」というような意味があるのでしょう。
それは、「positive」という語の原義として「場所が確定した」という意味があるからです。
「positive」には、「立場がはっきりしている」そして立場がはっきりとしていることで「自信がある」という意味もあります。
はっきりと自信をもった態度は、積極性につながります。
わもんとは「自らの輝きを信じ切る力を養う自己修養法」。
自分を信じることが「自信」です。
自分を信じ切る力が他の人に伝わり、その人の自らを信じる力となる。
その連鎖が「ポジティブサイクル」のひとつの形だと思います。
《わもん研究所所長:サノトモ》
【在家の阿闍梨行】
掃除と断捨離
これは私の趣味です
時を忘れて
36時間掃除したのも
楽しい思い出
いつも
軽く棚をふいたのが
きっかけ みたいな
軽いノリで
掃除と断捨離は始まるのです
今日は
名人二段になって
初の断捨離。。。
楽しみながら
ゆったり断捨離したはずなのに
かつてないほどの
驚異的な速さで
断捨離が進みます
自分に聞きに行って
決断するまでのスピードが
速い!
仕分けのスピードが
速い!
処分のスピードが
速い!
以前なら
1日がかりの断捨離が2時間もかからず
リサイクルショップに全て
運んだその足で
車の査定
その場で車 断捨離を決め
帰宅
全て決められていた
道を進んだだけ
直感に
素直に従うと
楽に楽しく物事が運びます
命を運ぶこと
運命もそうなのかもしれません
日々楽しい修行を
させて頂いています(^人^)
【2015年02月23日(月)】
話を聞くと書いてわもん(話聞)。
「聞く」を入り口とした自己修養法で、生き方を深める修行をしている、くろちゃんです。m(_ _)m
黒帯心徒塾in名古屋でのお話です。
今、わもん黒帯のまっちゃん、すーさん、ありさっちが、てんつくマンと共にプロゴルファーを目指しています。
時折、ゴルフでの気付きをみんなにシェアしてくれます。
ゴルフは人生そのものと語る、まっちゃんとすーさん。
その中でヘッドアップの話をまっちゃんがしてくれました。
ゴルフで一番やってはいけないのが、ヘッドアップだそうです。
しかし、わかっていてもやってしまう。
プロゴルファーでもココ一番、ヘッドアップしてシャンクしたり、引っ掛けてしまったりします。
それは、まだ来ていない未来を想像して、先が気になってしまうから、ついボールの行方を追ってしまうことから生じます。
ゴルフも人生と同じで、過去の失敗を引きずってメンタルダウンしてみたり、まだ来ぬ未来を案じ、ボールの行方を追ってみたり。
今に集中することしか本当はできないはずなのに、今以外に意識がいってしまうとまっちゃんは言います。
すーさんは、ボールの行方をみていないゴルファーはいないと言います。
つまり、一見素晴らしいボールを打っていてもヘッドアップを全くしていない選手はいないということです。
ボールを追いかける、その心の裏側には、上手くいっていないかもしれないというネガテイブな発想があります。
つまりネガティブな発想の連続でプレーしていると言えるかもしれません。
心と身体は連動していますから、裏を返すとその状態でプレーしているプロゴルファー達はスゴイ精神力の持ち主と言えます。
隣で一緒に聞いていたおとちゃんが、こんなことを言っていました。
「大切にしていない」。
ボールだからと思っているから、ヘッドアップしてしまうのではないでしょうか。
もし、ボールが人だとしたら、今、目の前の人をないがしろにし、過去や、先行きのことばかり気にしてしまっていることになります。
ゴルフに限らず、人は過去の後悔と、未来への不安に苛まれて生きています。
もし、このネガティブな発想を手放すことができたとしたらゴルフはもちろん、人生に大きな影響を与えることができるのではないでしょうか。
今、ここ、自分のできることに精一杯生きていきたい!そう思う今日この頃なのです。
わもん屋くろちゃんのブログ
「あなたの思いを心で聞く」
ameblo.jp/nobu1331
【2015/02/22 やぶちゃん日記】
今晩
てんやぶin名古屋です
ド肝抜かれたい人
全員集合!
てんつくマンの番宣の音声、お聞きください
Podcast: Play in new window | Download
【リンポチェ師と歩む平和への祈り
5daysを終えて】
まさに現象を起こし続けた5days!
それも 凄まじいスピードです。
リンポチェ師の大きな大きな胸を借りて、全力で深めていくやぶちゃん
これまで ひたすら一人で深め続けて来たやぶちゃんが
初めて他力と共に自らを深めていく姿を 心に刻みました
この5日間を『聖心徒塾』と決め
やぶちゃんによるリンポチェ様のガチ聞きが広島から始まります
初日 懸命に全力で
リンポチェ様の音について行くやぶちゃん
さらに深めるために
ガチ聞き後
リンポチェ様の問答修行が加わります
日を追うごとに自らを深め
日々リンポチェ様の
Silent sound 『沈黙の音』
になっていくやぶちゃんの姿に
感動しました
その変化に
リンポチェ様の問答修行も
激変していきます
本気の刃が
絡み合う音は
マントラを唱えているようで
涙が溢れて止まりませんでした
この音になるために
この深さになるために
リンポチェ様とお会いしてから
いや ずっとずっとその前から
この深い深い意識帯を24時間
意識し 出ると信じ続けていたのです
その現象がこの5日間で現れたのだと思いました
やはり 日々の修行の賜物です
心徒塾は日々の修行を確認し
ヒントを得る場だと思っています
リンポチェ様との『聖心徒塾』は
トップランナーとして
やぶちゃんの日々の修行の
深さと在り方を 私たちに感じさせてもらえた貴重な場となりました
生きていることそのものが
天命を生きていることになる
沈黙の音を聞く
そうすれば その音の先にある
本当の意図が聞こえてくる
話すことも大切
ポジティブな言葉で
そうすれば 自分の中にある
素晴らしい自分と深く繋がれるようになる
聞くこと 深く聞くことは
本当に大切なこと
話すこと 深い意識で話すことは
本当に大切なこと
話す 聞くで「話聞」
だから わもんは素晴らしい
リンポチェ様の言葉を
噛みしめながら
より深く
より一刹那で
日々の修行に励むことを
新たにした5日間でした
本当にありがとうございました
わたふ
この5daysは、やぶちゃんが、そしてわもんが、わもん黒帯が深まる日本巡礼の旅だったのではないかと思います。
日々日々深化するお二人のコラボレーションに、5日間参加して本当によかったと心から思います。
初日より2日目、2日目より3日目と、どんどん深まり、パフォーマンスも増えます。
常に限界突破するやぶちゃんの姿に感動しました。
そして、そのやぶちゃんの本気に応えるように、決して手を抜かず真剣に望むリンポチェ様。
特に2日目名古屋での問答修行を思い出すといまだに感動で震えます。
リンポチェ様が問い、やぶちゃんが答える。
どんどん、深まります。
「今はまだわかりません」
こんな全力の答えもありました。
正解を問うているのではなく、己の中にある、本当の答えを問い、全力で答える。
その度にやぶちゃんの意識が深い位置へ行くのが伝わってきます。
あまりの真剣勝負に、場内から涙をする音が聞こえてきます。
くろちゃんも涙が溢れ、号泣です。
隣の福田典子さんも、涙しながら「もう胸がいっぱいになります。」そう言われました。
最後の問い。
その音とひとつになった時あなたどうなりますか?
やぶちゃんが、自分の心の中を噛みしめるように、そして涙を堪えきれずに答えました。
自分のミッションが、果たし切れると思います。
もう涙がとまりません。
この問いは場内の全ての人が、自分が問われた思いだったことでしょう。
とにかく凄いとしか言いようがありませんでした。
この5日間で聖やぶちゃんどれだけ深まったことでしょう。
それは必ず、わもん界、日本、世界へと繋がる深さだと思います。
深い深い意識層では、人も物も出来事も全てが繋がっています。
3日目の新潟が終了した時に典子さんが言った、「365日ずっと一緒にやったらいいのに!」。
あっ!言っちゃったと思ったくろちゃんでした。
ありがとうございました。
くろちゃん
本当に全日程参加して、本当に良かったです。ありがとうございました。
日々やぶちゃんとリンポチェ様の繋がりが強く強くなっていくこと、やぶちゃんが日々進化されていくこと、それにリンポチェ様もお応えになり迫力のあるお二人の命の聞き合い『わもんどう修行』、そしてお二人のマントラ、慈愛と平和のエネルギーがいっぱいで本当に生きていることの素晴らしさを感じました。
マントラが、お釈迦様から高僧から高僧、、、に、そしてダライ・ラマ法王から口伝でリンポチェ様に。
そして私達に。本当に有難く命を懸けて世代を超えて引き継がれてきたものを受け取る時、人間が本来持っている慈悲の心とか愛を思い出すんだなあと感じました。
言葉にすると陳腐になってしまいそうで、なかなか言葉にするのは難しいですが、確実に身体の細胞DNAレベルにリンポチェ様の愛が染み入り、今もずっと満たされた平和な気持ちでいます。
やはり同じ言葉、メッセージでも、音の大切さ、どのくらい深い位置から発せられる音なのかによって、
人も自分も腑に落ちる程度が全く違うことを体感しました。
まず自分という存在を愛します。
自分が大いなる存在であることを思い出す。
自分という存在に感謝し、
この身体は天から預かったものであり大切に使わせて頂く。
今をたいせつに、本当に幸せになる。だってみんな幸せになるために生まれてきたのだから。
そして、自分を愛でいっぱいにして
周りを幸せにすると決めました。
一人の志が世界を変える、、
その一人になりたいと思います。
そしてみんな幸せになるために生まれてきたから、みんながその一人なんだなぁと思います。
わもんが近い将来、本当に世界を救うことになると信じています。
その時、始まりはあの平和への祈りツアーだったんだよねと言われてるんでしょうね。
その歴史の1ページの証人としていれたことを光栄に思っています。
本当にありがとうございました。
ありさっち
5日間を通して、リンポチェ師とやぶちゃんが日々深まっていく様子を目の当たりにできました。
お2人のお話を別々に聞いていても、それぞれ、どちらの話を聞いているのかわからなくなるくらい、
伝えたいことは同じような気がしました。
それは音です。
深いところを聞き合う、真剣に聞く修行が
チベット仏教では当然のこと。
お釈迦様が亡くなった後、たくさんの人が弟子の1人であるアーナンダに
お釈迦様が何を説いていたのか聞きに行った時
アーナンダは「これは私が聞いたことです」と言ってから伝えた、という話で
私に多くの気づきがありました。
人は、相手の話をすべて聞いているのではなく、
自分にとって都合よく聞いている、自分の解釈を入れてしまう、
ということです。
深く聞いて、相手を理解するということは、
音を聞くことであり、アーナンダが伝えようとしたことは、
お釈迦様が言っていた言葉の意味ではなく、
音だったのではないかと思いました。
般若心経をはじめとして、たくさんの経典は、
サンスクリット語の音に漢字を充てて解釈されています。
そして、現代でもその言葉の意味の研究がたくさんなされています。
伝えたかったことは、その言葉の意味ではなく、
音だったのではないかと思ったのです。
音なら、自分の解釈が入らず、
伝えたり、聞いたりすることができるような気がしました。
また音を聞くことこそが
相手のより深いところへ繋がっていけるのだと思いました。
深いところに繋がることこそが幸せへの源であるということも
腑に落ちました。
リンポチェ師の体から発せられるマントラに、
私の体は本当に痺れました。
マントラは唱えるものではなく、
響かせるものである、と心底思いました。
相手をよく理解したかったら、よく聞くこと。
そして伝える時は、ポジティブな言葉で。
言葉、とリンポチェ師はおっしゃっていましたが、
ポジティブな音、と私は捉えました。
自分の伝えたいことを
自分の深いところで自分に響かせることによって、
より深いところに繋がることができる…
今までは、人間1人1人がどこか遠いところから
この地球に、日本に下りてきていたような感覚がありましたが、
この5日間で、万物は元々一つのところにあり、
そこから、雫がぽちっ、ぽちっと一つ一つ落ちてくるような、
そのうちの一つが自分、そんな感覚になりました。
やぶちゃんにガチ聞きしてもらった時、
ハチミツがとろっとしたたり落ちると言ってしまったことがありました。
その時は、なんでそんなことを言ったのかわかりませんでしたが、
地球に下りてきた時の感覚を思い出したのかなという気になっています。
壁打ちの練習をしている時
やぶちゃんに「言葉は捨てろ!」とよく言われていましたが、
そういうことなのか、とようやく自分の中に染入ってきた感じがします。
音を聞いて、音を伝える。
筆記用具がままならない時代にやっていたコミュニケーションに戻ることを
今修行としてさせていただいているのだと思いました。
【リンポチェ師と歩むわもん平和へのいのりツアー5Daysの感想】
皆さま、タシデレック
五日間、本当に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございます。
凄すぎてまとめるのも簡単ではありませんが、リンポチェ様がおっしゃったこととやぶちゃんがわもんで教えてくださっていることは同じでした。
情報量も多く、その中に含まれている内容が深すぎてまだまだ消化中ですが、今回、私が最も学ばせて頂けたことは、「在り方」でしょうか?
五日間を通して、リンポチェ様とやぶちゃんの「在り方に触れさせていただいた」という感じです。来年の七日間に参加した時に、自分がどこまで成長しているかを図る目安にもなりました。
私の金賞の始まりは、今年初めの透明心徒塾でやぶちゃんが「なぜかわからないけど、さっち!なんでもいいから話して」と二時間目の始まりに指名されたことです。壁のポスターに目が止まり、「リンポチェ師と歩むわもん平和への祈りツアーに全日程参加したいけど迷ってます」と言葉が出ました。今思えば、「参加したいけど…」という迷いを浮き彫りにして、「この機会は一回だけだし、行けばええやん」という直感に素直になれた瞬間でした。
初日、二日目と日を追うごとにすごい速さですべてが深まっていきました。1+1と足されるというより、倍々で積み上がるようでした。五会場のうちどこへ参加しても大きな学びはありましたが、五日間でワンセットだったんだな〜と思います。
初日の広島で、待望のつよっさん著「聞き合う社会」が手に入り、移動中に読んでいると、文章の裏に込められた沢山の思いや意味が広がっていく感覚が少しわかりました。リンポチェ様がおっしゃった「音のない音を聞く」、音の中に込められた沢山の気持ちや意図などを感じるということとつながりました。
二日目にリンポチェ様がダライ・ラマ法王から受けた教えの中の一つをお話して下さいました。「何が起きても笑っていなさい。他人が幸せでいられる為にも(自分が)幸せでいなさい。深く学びなさい。」
ダライ・ラマ法王のお言葉を直接聞いているようで感動でした。
四日目と五日目にリンポチェ様がマントラを唱えてくださいました。その音が深くて心地よい、なんとも表現し難い素晴らしい音でした。感謝です。
五日間での学びと合わせて、価値あるおまけも盛りだくさんでした。まず、初日にリンポチェ様に直接、間近で質問させていただけたことです。私からの「悟りとはなんでしょう?」という質問をやぶちゃんが壁打ちして下さり、リンポチェ様から分かりやすく丁寧なお答えをいただきました。その時は一言ごとに深〜く心に染み入った感覚でしたが、席に戻ったらほとんど覚えてないんです。覚えているのは「悟りとはState of Happiness(幸せな状態)の境地です」とやぶちゃん壁打ちの「あなたはすでにそこを歩んでいます」の二言です。
リンポチェ様のまさに「愛」という存在感で幸せな状態だったんでしょう。
二日目の休憩時間にわたふ名人がくろちゃん名人に「やぶちゃんの音が変わった」と話していたのを小耳に挟めたこともそうです。なるほど、そういう風に聞けるのかと思い、改めて音を聞いてみようと集中しました。
偶然、わたふ名人二段とホテルが一緒だった夜の「夜鳴きわもん」も凄くラッキーでした。サービスの夜鳴きそばを食べにいったら、わたふ名人が先に食べていたので同席させて頂き、一時間ほどいろんなお話を聞かせて頂きました。最後にわたふ名人が「これにて夜鳴きわもんを終わります(笑)」という言葉で締めくくられたんですが、その時の名人のお話は五日間のツアーと「聞き合う社会」の文章とも全てリンクしています。
金賞の一人、すずりんやよしこさんと同じ新幹線でお話を聞けたことや、他の高段者の方々と時間を共有できたこと、最終日のリンポチェ様とのランチや記念撮影もサプライズで凄く嬉しかったです。
次に、五日間で私が聞いてノートに書けたことです。
「まず自分を幸せにして他人にも幸せを届ける」
「生と死を分けずに、全てを受け入れると人生の美しさを知ることができる」
「幸せが人生の目的」
「すべてのミッションは究極的には同じで幸せになること」
「深くつながるほど、人は幸せになる」
「聞くことの究極の目的は、自分を聞くこと」
「社会ではコミュニケーションが大切。それは話すことと聞くこと」
「(自分が)出す音も大切」
「音は私たちが創っている」
「未来〜全ては今ここに在ります。瞬間と瞬間の間にはギャップがありますが、深いところで全てはつながっています」
「争いの主な原因は誤解」
「音のない音を聞く。それは深い集中で聞くことができる」
「音の本質は神秘的」
『お釈迦様が「あ」と一言おっしゃられて、聞ける人が聞くとその音の中に何千もの経典の教えが込められている』
「身体は四層から成っている。肉や骨は地、血は水、熱は火、動きは風のエレメント。体を動かすと風が起こり、火が燃え盛り、汗が出て、肉体をきれいにする」
「肉体は、内なるブッダに祈りを捧げるためのお寺です」
「笑いは誰もが自然に行っているマントラです」
最後に、最終日の福島でのリンポチェ様のクロージングトークをシェアさせていただきます。
「マインドとハートを開いて頂いた皆様に感謝いたします。特に、くみちゃん、お餅ありがとうございました。おいしかった(笑)
今回の経験を皆様と分かち合えたことが、とても嬉しいです。やぶちゃん、ありがとうございます。
マインドとハートを開いてあなた自身を聞いてください。あなたの日常は変わっていくでしょう。心を開いて幸せを受け取り続けてください。あなたが幸せに対して心を開いていれば、幸せを受け取れます。それが私の願いです。」
ここまで書いてひとまず、まとまりました。「まず自分が幸せになるんだよ。そのために自分の深いところとつながるんだよ。つながるために注意深く聞くんだよ。自分を聞ける分だけ人も聞けるから。聞き方を学びなさい。今に感謝して、周りの人たちと深くつながりなさい。それが幸せにつながります。学び続けなさい。」
今回のツアーに関わったすべての人たちに感謝します。
拙い長文を最後までお読みいただきありがとうございました!
さっち
あらためて少しずつ英語を勉強をしています。
今度、十数年ぶり(二十年ぶり?)にTOEICを受けてみようと思い、WEB上から申し込みをする際、TOEIC SQUAREというところで会員登録をしました。
ときどき英語の穴埋め問題の入ったメールが届いています。
数日前、以下の問題が掲載されていました。
以下の空欄に入る最も適切なものを選択肢(1)〜(3)の中から選んでください。
This article provides readers with an [ ・ ・ ・ ・ ・] into why men and women communicate differently.
(1) insight
(2) achievement
(3) influence
深く考えることもなく「たぶん(1)だろうな」と思い正解を見ると、答えはあっていましたが、訳文を見て考えはじめました。
訳文は、
This article provides readers with an insight into why men and women communicate differently.
この記事は、なぜ男性と女性でコミュニケーションのとり方が違うのかということについての洞察を読者に与えてくれます。
というもの。
「insight」の訳語は「洞察」というものでした。
問題を解くときには、「洞察」という言葉は自分の中にありませんでした。
もし日本語で、以下のような問題ならば、「洞察」とは答えていないと思います。
以下の空欄に入る最も適切なものを言葉を入れてください。
この記事は、なぜ男性と女性でコミュニケーションのとり方が違うのかということについての[ ・ ・ ・ ・ ・]を読者に与えてくれます。
そのため、どこからinsightという答えが私の中から出てきたかということを考えはじめたのです。
「insight」という答えは消去法で答えたというのが一番大きな理由です。
まずは、insightを日本語で言うならば私は何と言うかを考えました。
私はinsightを「光を当てて注目しているものごと」のような意味で捉えています。
「サイトシーイング(sightseeing)」といえば「観光」ということを知っていたため、「sight」と「光」が結びついています。
「観光」は、「光」を「観る(こと)」。
「sightseeing」は、「sight」を「見ること(seeing)」。
なので、「光」と「sight」が結びついています。
また、中学生か高校生のころ、「アウトオブ眼中」という言葉が流行って(?)いました。
「眼中にない」という意味です。
もとになった英語の表現は「out of sight」です。
そのため、「sight」と「眼(目)」という結びつきもあります。
実際、英和辞典で「sight」を確認したところ、「視力、視覚」「視界、視野、見える範囲」という意味もありました。
視野にないことが「アウトオブ眼中」、視野にあることは「眼中」。
「insight」は「眼(sight)中(in)」というのもいいですね(今、思いました)。
「洞察」という言葉は、「洞」と「察」を組み合わせてできています。
「察」は「察する」という動詞であることは想像がつきます。
「観察する」というのは「観る」と「察する」の組み合わせです。
「洞」は、「洞窟」「洞穴」「鍾乳洞」などに使われています。
「ほら穴」というイメージで、名詞のような気がしていました。
しかし、「洞察」という言葉についてよくよく考えると、「洞(名詞)」と「察(動詞)」の組み合わせならば「察洞」となりそうなので、ひょっとすると「洞」に動詞的な意味があるのではないかと思い漢和辞典を繙いてみました。
すると、「洞」の動詞的意味として、「みぬく。奥にあるものをはっきりと見抜く」と載っているではありませんか。
このように考えたり、調べたりしていると、「洞察」「insight」のイメージが少しずつ湧いてきました。
洞窟など暗い中で懐中電灯などの光をかざして進んでいき何かを見つけにいくというイメージです。
洞窟の中に宝物があるとわかっていれば、このイメージがふさわしく思います。
しかし、もし、宝物があるのかないのかわからないのに洞窟の中でうろうろしていると、だんだんと不安になってきます。
まさに暗中模索。
そんなときに光が見えると、そこが出口だと思います。
これも「洞察(insight)」かもしれません。
宝物を見つける、出口を見つける。
光を求めていき、それを指し示す「洞察」。
相手の輝き、自分の輝きを信じ切ることにもつながります。
《わもん研究所所長:サノトモ》
【2015/02/18 やぶちゃん日記】
2/23岐阜で、てんちゃんのキャディでコースをまわる予定です
てんつくマンブログ紹介しますね
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ゴルフ場に向かう、ともきんの車の中からワンダフルモーニング!
充実!
まさに今、充実!
これこそが充実!っていうのを今、父ちゃんは体験してるねん。
朝は夢を追いかけてゴルフして、夕方からてんやぶツアーやHANAHANA LAND、そして講演会!時には個人セッション!
いやぁしかし、てんやぶガチ聞き全国ツアー〜度肝抜かれたい人、全員集合!〜
まじで素晴らしい!
めっちゃいい感じ!
昨日も魂震えて号泣!
岡山、広島、山口の付近の人、なんで来なかったんよ。
絶対に来るべしやったよ〜。
まじでこれからのてんやぶツアーは、いろんな用事をキャンセルしてでも来た方がいい。
このてんやぶコラボは今しかないから、この今をぜひ選択してほしい。
去年、やっていた時と今は全然違う!
やっぱね、やぶちゃんめっちゃ凄いねん。
ほんまに人はこんなにも進化してゆくのかって自信をくれはる。
昨日も山口で二人号泣しながらやってた。
まじで、いい訳を全部捨てて来てな。
次は2月22日は愛知、23日は岐阜やで。
お申し込みはこちらから?www.tsmark.com/wamon/tenyabu/
まじでおいでね。
さてさて実はね、昨日、朝ゴルフに行ってたんやけど、めちゃくちゃゴルフが変わって、前半は40やってんけど、後半はもうちょっとでアンダーやってん。
それは始めての体験。
そう、最終ホールがパー5で4打で入れたら、念願のアンダー!
一打目バッチリ!二打目もオッケー、三打目はグリーンをとらえ、カップまで残り3メートル!
これが入れば後半はパーが36のところで35!
ドキドキしながら打ったらはずれーーー
その模様はFACEBOOKに動画であげてるからね〜。
さらに次もはずれーーー
結果、昨日は77!
ベストが76やったからほぼベスト。
昨日から突然、ゴルフがめっちゃ上手くなってん。
ちなみに二日前は90やった。
なんでゴルフが激変したかと言うと、そう、やぶちゃんのゴルフコーチングを受けたからやねん。
プロゴルファーを目指している他の仲間の三人と練習して、それをゴルフのことなんか知らないやぶちゃんが気付いたことをアドバイスしたり、問いをかけてくれる。
それによって、いろんなことに自分で気付いて、結果、めっちゃ良くなっていくねん。
ほんまに出来なかったことが出来るようになる。
ただ、おとといのショートコースもそうやったし、昨日のコースも残り二、三ホールで崩れている。
つまり、メンタル!
ベストスコアーが出そうになると緊張してしまうのか、思い通りのスイングが出来なくなってしまう。
そんな時、メンタルが弱いって人は思うやん。
でも、そうじゃないねん。
事実はメンタルが弱いのではなく、それを慣れてないだけ。
はじめてのことやねんから緊張して当たり前やねん。
なので、それを何度も経験してゆけば、もう緊張しなくなるねん。
だって、昔は100を切れるか切れないかの時に緊張してたんやからね。
という訳で、昨日から朝と夜のイメージングを変えた。
今までは成功した時のイメージしかしてなかったけど、もっと具体的にイメージしてゆく。
7番ホールまでイーブンの成績を保ち、残り2ホールやってことをイメージしてゆく。
イメージの中で緊張させるねん。
そして、そこから丁寧に一打づつ打つイメージして、その時になにを大事にするかを自分に問いかけながら打ってベストスコアーを出してる自分をイメージ。
これで、緊張する場面を何度も体験させることによって緊張をあきさせる。
また、この場面かっていうぐらいに何度も何度も緊張を乗り越える自分をイメージ。
これで、どんな結果が出るかやってみるわ。
後半、残り3ホールでバーディーを穫ってゆくかっこいいゴルフをイメージしてゆくわ。
おそるべし藪ちゃんゴルフコーチング!
これからがめっちゃ楽しくなってきた。
【在家の阿闍梨行】
日々とてつもない
深化を続ける 聖 やぶちゃん
リンポチェ様の
大きな大きな胸を借りて
一刹那を全力で生きる
その姿を心に刻みました
リンポチェ様をガチ聞きしている
音、深さ
そして スピード、強さ、しなやかさ
は5日前とは
比べようもなく…
全く 別人の域です
最後のガチ聞きでは
お二人の音が融合して
マントラを唱えているようでした
やぶちゃんの
深い深いところにあった種が
芽を出し
花を咲かせていくように見え
深花 という花の
美しさと清らかさを
見せて頂きました
また お二人の
楽しそうなこと
いろんなことがあります
全てを 全てを含めて
幸せに向けて
楽しむこと。。。
これが
やっぱり修行のコツみたいです
たしかに
私も いろいろありました
全てを含めて
今 本当に幸せな生き方を
させて頂いています
あなたはあなただけど
あなたではない
私は私だけど
私ではない
リンポチェ様の言葉を
噛みしめながら
在家の阿闍梨行を
楽しみます
《名人二段:わたふ》
○●○●○●
てんつくマンとやぶちゃんの
てんやぶの衝撃的ガチ聞き全国縦断ツアー『ド肝抜かれたい人、全員集合!』
○●○●○●
2月
14 岡山
15 広島
16 山口
22 愛知
23 岐阜
まずはてんつくマンが住んでいる岡山の和気から始まるよ~。
ド肝抜かれたいあなたのご参加、お待ちしております
☆やぶちゃん☆
わもんの仲間、西村剛さん(つよっさん)の本が出版されました。
タイトルは『聞き合う社会』。
その出版記念講演会に参加し、帰りの新幹線の中で読み終えました。
その講演会を聞きながら、そしてその後、実際に本を読みながら思い出していたことがあります。
以前に、つよっさんと「本」についての話をことがありました。
書籍や文章などに書き記されたものは、まだ顔を合わせたことのない人の手元に届くかもしれない。
そして、読んでもらったときに、ひょっとすると何かの行動を起こすきっかけになるかもしれない。
このような話です。
そして『聞き合う社会』を読みながら、「この本ならば、以前に話していたことが起こるだろうな」ということを思っていました。
この書籍の中に、「天岩戸を開く」という一節があります。
心の小部屋にひきこもってしまった人たちの天岩戸を開きたい、そのためにも自分がアメノウズメのように踊っていきたいという内容です。
もし、心の小部屋の中にこの本があったならば。
そして実際にひきこもってしまった人たちの手元にこの本があったならば。
この本を手に取る可能性はあります。
読む可能性があります。
そして、そこで楽しそうに踊っているつよっさんを見て、「何を楽しくやっているのだろう」「この人に会ってみたいな」と、天岩戸を開く可能性は十分あります。
4月17日の名古屋での聞くライブを皮切りに、5月からは1ヵ月毎日「エブリデイライブ」、7月からは「47都道府県エブリデイライブ」、9月からは「100回連続エブリデイライブ」と、全国各地でつよっさんが踊りまわります。
「ライブ(live)」には「生の、生きている」という意味があります。
「live」の名詞形は「life(ライフ)」、「生活」「生命」「命」です。
毎日生きている、一日一日を生きている、一回一回生きている「エブリデイライブ」。
私たちも、一日一日生きています。
「ライブ」というイベントを開催するまでもなく、生きて(live)います。
私たちの楽しく生きる姿を見て、誰かの天岩戸が開く可能性があります。
誰かの楽しく生きる姿を見て、私たちの天岩戸が開く可能性があります。
書籍『聞き合う社会』の帯に、やぶちゃんは以下の言葉を寄せています。
「日常のなかで自分と向き合う。
聞き合う社会は、これを可能にします。」
《わもん研究所所長:サノトモ》