感謝!!400人満席御礼!!

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

vol.327 「世界の未来へ」5年前の願いが叶う日に。その2

2016年10月23日

みなさん、こんにちは。お元気ですか?

みなさん、毎日、文屋だよりを、
お受け取りくださいまして、
ありがとうございます。

*******************
★「世界の未来へ」
     5年前の願いが叶う日に。★
*******************

みなさんは5年前、2011年の秋、
何をされていましたか?

あの3.11東日本大震災が起きた半年後、
文屋は、

「わもん」創始者
薮原秀樹さんのご著書『わもん 聞けば叶う』を
出版しました。

この本の「まえがき」を書いたのは、
ご著者の薮原さんではなく、
出版社代表のわたし木下です。

近ごろあらためて、このまえがきを読んでいて、
驚くと同時に、
「鳥肌が立つ」想いをしました。

その想いは、いまもつづいています。

5年前のわたしが、
5年後のわたしのことを、
予見・予言するような願いを、

「壮大な、構想」として、
書いているのです。

プレム・ラワットさんと薮原さんの出会いは、
この「まえがき」にすでに思い描かれていました。

まさに、「聞けば叶う」
「書けば叶う」!です。

*******************
★世界中の
  まだ見ぬ読者さんたちへの
   想いを込めた『わもん』★
*******************

『わもん 聞けば叶う』は2刷で加筆して、
『聞けば叶う わもん入門』として、
販売されています(3刷)。

まえがきの題名は、

「わもん」 生まれは太古の地球。
日本で目覚め、育って、世界に、未来へ

わたしは、このまえがきを、
つぎのように書き出しました。

************

数年前、沖縄への旅を誘さ そわれました。

かすかなとまどいを感じていたわたしは、
人生の師と仰あ おぐ先生に相談しました。

「その旅で沖縄に行くことで、
あなたとあなたのまわりの人たちにとって、
いい出会いがありますよ」。

旅の初日の夜、わたしが出会ったのが、
「やぶちゃん」こと薮原秀樹きさんです。

人を包みこむような底ぬけに明るい庶民性、
というだけでは言い表すことのできない魅力を、
感じました。

************

薮原さんとの巡り会いは、
沖縄のあるお寺のご本堂でした。

まえがきは、締めくくりの部分で、
ある「構想」を描いています。

そのまま引用しますね。

************

(薮原さんの言葉として)

「聞くことで日本がよくなればいいな、
と思っています。

聞く修行にとりくむ人が増えて、
思いを受けとめる感覚が冴えわたり、
以心伝心の能力が開花すると、
なごやかな社会になると思います。

いつの日か、NIPPONが誇る、
世界のWAMONになればいいなぁ……」と。

それを聞いたわたし(注:木下)は、
敬愛する人生の師のご指導を
思いだしていました。

「沖縄に行くことで、
あなたとあなたのまわりの人たちにとって、
いい出会いがありますよ」。

やぶちゃんの「わもん」の本を出させていただこう。

まずは日本語で。

そして、アジアへ、世界に向けて、
発信していこう。

師が微笑(ほほえ)みながら語られた
「あなたのまわりの人たち」とは、

わたしの身近にいる人たちだけではなく、
世界中のまだ見ぬ読者さんたちのことだと、
気づきました。

「わもん」をされた人が、
自分の生まれた意味に気づき、

使命感をもって、
つぎは別のだれかに「わもん」をする。

その人がほかのだれかに「わもん」をする。

その連鎖(れんさ)で、
この世に生まれたすべての人が
「救い人(すくいびと)」になる……。

ひたひたと静かで、壮大な、構想です。

本書をつうじて、「わもん=話聞」が、

世界の人々を「和門」へと
つなげる存在になってゆくことを、
願っております。

************

わたしが、
「鳥肌が立つ」想いをするのは、
上記の一節です。

このまえがきを書いた日から、
丸5年がたちました。

昨2015年秋、
わたしはプレム・ラワットさんの
初のご著書

『Pot with the Hole 穴の空いた桶』を
出版しました。

その直後に、
名古屋能楽堂において、
ラワットさんと薮原さんは巡り会いました。

ラワットさんは、
「幸せは、穏やかな心に宿る」という趣旨の
メッセージを、

50年間(8歳から、いまは58歳)、
世界中から招かれて講演をつづけられ、

「平和の大使」として
敬愛を集めています。

意気投合したお二人は、
2016年10月23日(日)、
東京・御茶ノ水で開く文屋座セミナーで、

同じ舞台に「主役」として立ちます。

「満席御礼」の会場には、
日本国内から320人樣以上、
世界各国から80人樣以上が集います。

「この世に生まれたすべての人が
「救い人(すくいびと)」になる。

ひたひたと静かで、壮大な、構想です。」

ラワットさんと薮原さんのお二人には、

すでに、

ニューヨーク、ロンドンなどでの、
出版プロモーションを兼ねた
「合同セミナー」の構想を語り合っています。

お二人のコラボレーションは、
やがて、

「世界の人々を「和門」へと
つなげる存在になってゆく」ことでしょう。

2016年10月23日の文屋座セミナーは、
この壮大な構想の「幕開けの舞台」であり、
「序曲」です。

集われる400人あまりのみなさん、
お二人とライブで体験されることに、
「おめでとうございます」と申し上げます。

どうぞ、心の底から、お楽しみください。



ラワットさんと福島で『あなのあいた桶』贈呈式【20161021】

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Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza19
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


Woo バイブレーションライブ誕生 ゲストたなちゃん【20161020】

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【お申し込みはこちら】
wamon.org/woo-live_20161121.html


400人満席御礼へ・・・あと32人【20161020】

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Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
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『LAST HOPE 見聞録』(162)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 118 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(162) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 118】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストは神光幸子さんいわく

宇宙の始まりの響きを出せる薮原と出逢った人は開運する。

「開運する人がいっぱい増えることをやぶちゃんは願っていると思う。

一人一人が開運して最高の状態になってめっちゃ輝くでしょ?

そしたらそのそばにいる人も影響受けて、明るくなるし、元気になるし、輝くんです。

直接やぶちゃんに逢ってない人も、

その逢った人からのエネルギーをもらって、

連鎖していって、輝いていく。

自分が開運どんどんして、

自分がこの人生最高の状態で生きて、

自分が幸せに生きていることが、

その人が出逢った何千人、何万人の人生も明るく照らし、波動を上げることができる。

私ね、約束してきてやぶちゃんと出逢ってると思う。

『その役割を自分が引き受けます』

っていうことで約束してきていると思う。

地球とか、この世を引き上げるには、エネルギーの連鎖、

それしかないと思う。

ただ自分がとってもいい波動の状態で生きているだけで、

それに影響を受ける人がいて、

その影響を受けた人もまた最高になった時に、

その人の周りの人に影響を与える、

こういう連鎖の形。

やぶちゃんはたぶんそれをしに来てると思う。

そのエネルギーの大元をやぶちゃんが持っていて、

一人一人の人生を変えるっていうか、

エネルギーが満ち溢れるようにしていくことをやぶちゃんしてはる。」

つづく


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
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とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

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文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
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○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
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『LAST HOPE 見聞録』(161)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 117 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(161) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 117】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストの神光幸子さんは薮原のことをどう見ているのかはまだまだ続く。

「私は神光塾の中でやぶちゃんのことをこういう風に言っている。

普通だったら巡り逢えないような人。

3次元の人じゃないし、5次元から来てる、そんな人って私は今まで見たことがない。

こういう人がいるから、今やったらまだこの日本にいるから会えるし、

私は1回は逢っておいた方がいいってお伝えしている。

あの音、あの響きは普通は3次元の人間には出せない。

宇宙の始まりの響き。

私はみんなに生きてる間に、ほとんどの人は聞けないって言い切ってた。

それが聞けるとしたならば、

一番深い潜在意識に繋がるから、過去の自分の魂の記憶を呼び戻すことができる。

自分の魂の全記憶を引っ張り出せて、それをこの3次元で使いこなすことができる。

やぶちゃんは本当にめっちゃ貴重な存在やと思う。

やぶちゃんと出逢えている人ってすごいと思う。

本当に感謝やと思う。

やぶちゃんという人と、この世で何時間か、何日間か、何年間も一緒の時間を過ごすっていうのは、すごい感謝すべきことやと思う。

みんな魂ではわかっているとは思うけど、

それをちゃんと頭で理解して、

感謝がすごくできたら、

その人自身の運命の扉が開く。

開運する。

道が見える。」

そう、あの音は宇宙の始まりの響きだったのだ!!!

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(160)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 116 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(160) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 116】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストの神光幸子さんは薮原のことをどう見ているかはまだ続く。

まさかこの世で薮原のような人に出逢えるとは思ってなかったという神光さん。

だが2人は今年の3月に出逢った。

「(やぶちゃんが5次元の存在だというのは)

会った瞬間からそれはわかった。

やぶちゃんの脳波はシータ波なんです。

シータ波=5次元ですから。

普通、起きてる時にシータ波の脳波では起きてられない。

でもやぶちゃんはシータ波でほとんどこの世で生活されてる。

普通はベータ波でしか活動できない。

まずこういう人は見たことがなかったから、こういう人がいるんやと思った。

もう最初から地球のために来てはると思いました。

やぶちゃんに標準を合わせると、宇宙から地球を丸ごと見ているようなそういう感覚になる。

やぶちゃんに会うと、私もね、

思い出させてもらえるというか、

目覚めさせてもらえるというか、

引き戻してもらえるっていう感じがします。

やぶちゃんには大きなやるべきことがある。

それを一人一人にやっている。

そう思います。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(159)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 115 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(159) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 115】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

しばらく休載していたが、やはりまずここから書き始めないと話が前に進まないだろう。

2016年10月1日伊勢にて第4回輝くあなたに逢うわもん会が開催された。

毎回伊勢では何かが起こる!

今年は何が起こるのかワクワクして参加した。

それも今回のゲストは神光幸子さん。

神光さんのプロフィールはこちら↓

Profile

簡単に言うと神光さんは神様からの言葉を私たちに伝えてくれる人。

その神光さんが薮原のことをどう見ているか?

まずそこから始めたい。

神光さんのお話しでは、

この世は3次元だが、私たちの魂はもともとは4次元から来ているそうだ。

私たちの魂は5次元に上がりたいが、上がるためにはある程度の経験、カリキュラムみたいなのがあって、それをこなさないと5次元に上がれないので、それをこなすためにこの3次元に降りてきているそうなのだ。

神光さんが繋がっている菅原道真公は6次元の存在。

神光さんは、道真公の話を信じてくれる人がほとんどいないと思ってたが、

「けどやぶちゃんは道真さんの話をふつうに信じてくれる。

わぁーこんなに受け入れてくれる人がいはるんやぁと思った。

私は生きている間に人間として、こういうレベルの人と会えるとは思ってなかった。

一言でいうとやぶちゃんは3次元の人ではない。

やぶちゃんは私風に見ると5次元の存在。

5次元っていうのは皆さんについている守護霊様とか神様レベル。

普通は4次元から3次元に降りてきて、5次元に上がるために輪廻転生ずっと繰り返してきている。

だから5次元に上がった魂はもう本当は人間をやらなくていい。

だけどたまに5次元から役割があって、たった1回だけの生で、役割を果たすために、降りてきている魂がいるとは思っていた。

降りてこなくていいのに、自分から行きますって言ってわざわざ手を上げてやってきている。

それは神様のためでもあるし、地球のため、この世のためでもある。

そういう魂がいるとは思っていたけど、

今まで私は会えなかったし、そして死ぬまでにそういう人と会えるかどうかわからないと言い続けていた。

まさか会えるとは思ってなかった。

そしたら今年の3月に出会ったんです。」

つづく



ラワットさんが「わもん」薮原さんを指名した理由 その4

20161023

ラワットさんが
「わもん」薮原さんを指名した理由 その4

◎井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より

【人生編】

42.なぜかうまくいく人は、
人に悪い感情を抱かない。

◎斉藤一人さんの「天国言葉」

愛してます ついてる うれしい 楽しい
感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
goo.gl/OTQSIj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*******************
★相互に新しい可能性を見いだしあう★
*******************

文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、
東京・御茶ノ水の
カンファレンスセンター大ホールにて、

世界的な講演家で「平和の大使」として
知られるプレム・ラワットさんの
文屋座を開きます。

総合司会と進行を担当するのは、
「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。

「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、
ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という
ラワットさんからの直々のご希望で決まりました。

昨2015年10月2日の名古屋セミナー、
そして
同年10月5日の東京講演会。

この2つの催しで一気に深まった
お二人の関係が、

まもなく東京で開かれる10月23日の文屋座で、
ラワットさんが薮原さんを指名した
「理由」となりました。

前号でご紹介しましたように、
お二人の関係は、

イチロー選手が
「難敵」のピッチャーについて語った

「いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。」

「だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。」

がぴったりとくる関係を、
名古屋能楽堂で、わたしはこのお二人に、
見いだしていました。

ラワットさんは、過去50年間、

世界中のファンに尊重され、敬愛されつづけ、
「1:多数」の一方通行の講演会形式を、
日常とされてきました。

一方、
薮原さんの「わもん」の対話は、

「1:1」の対話形式を基本とします。

聴く方も聴かれる方も、
双方の関係は「対等」です。

相手の声なき心の底の声を、
音を通して感じ取ろうとします。

双方の交歓は、
即断・即決・即行です。

ラワットさんも講演のあとの質疑応答を
大切になさっていますし、

テレビやラジオでのインタビューも、
お好きです。

しかしあえて表現するならば、
ラワットさんの講演会は「静的」であり、
薮原さんのわもんは「動的」だと思います。

そして、
おもて面は好対照に見えるお二人の共通項は、

「おだやかな心持ち」を愛(め)でる心の姿勢

だと、わたしは思います。

薮原さんは、「聞く力」を徹底的に磨く
コミュニケーション術である
「わもん(話聞)」の創始者です。

*******************
★「わもん」ってなに?★
*******************

薮原さんのご著書『聞けば叶う わもん入門』(文屋)
www.e-denen.net/index.php/books?_id=5
によると、

「わもん」とは、
話を聞くことによる自己修養法です。

絶対尊敬(ぜったい そんけい)、
完全沈黙(かんぜん ちんもく)を基本とし、

話聞一如(わもん いちにょ)に
至ることをめざして、
話し手の話を徹底的に聞く修行です。

聞き手は話し手の心の奥底にある
「声なき声」を聞き、
話し手の気づきや自己成長を手伝います。

また、話し手の気づきから自分自身の気づきを得て、
みずから成長していきます。

最終的には、自分の「声なき声」を聞き、
みずからを修める「自己わもん」を目標とします。

薮原秀樹さんによる
コミュニケーションの実践にもとづいて
提案された修行法で、

2007(平成19)年、正式に命名されました。

薮原さんの唯一のご著書『聞けば叶う』のために
文屋と薮原さんが考案したコピーは、
以下の数行です。

************

「あなたの能力を最大限に引き出す「聞き方修行」
話+聞=わもん。

コミュニケーションと自己啓発の本の海のなかで、
「別格の、格別」を、お届けいたします。」

聞き方を変える 生き方が変わる

いつでも・どこでも・誰にでも。
可能性を無限に広げる
コミュニケーションスタイル!

わもん力をみがけば、みんな幸せ。

「わもん」は、あなたの暮らしと仕事を、
見る見るうちに、変えていきます。

************

上記のコピーは、
短く言い切ることをモットーにしているので、
ちょっと抽象的かもしれません。

薮原さんが、もうすこしやさしく、
「わもん」を説明してくれています。

************

「わもん」は良好な人間関係への入り口

部下が理解できない。

上司と話がかみ合わない。

夫婦の会話が続かない。

子どもの気持ちがわからない。

両親と本音で話せない。

話してくれない、聞いてくれない。

「わもん」を知れば、
人間関係が良好になっていきます。

ストレス解消のヒントや人生の悩み解決の糸口も、
きっと見つかります。

「聞けば叶う!」

「わもん」は、あなたの暮らしと仕事を、
見る見るうちに、変えていきます。

************

わもんについて、くわしいことは、
以下の公式サイトをご覧ください。

wamon.co.jp/

このトップイメージ左上部にある
wamon anime(わもん アニメ)は、

6分ほどで「わもん」を感じることのできる
見事な内容です。

わもんを知り、わもんをならう人は、
着実に増えています。

じじつ、『聞けば叶う』は、
2011年秋から5年間で3刷、
実売10,000部に迫り、

上級者の「わもん黒帯」だけでも、
1,000人を優に超えています。

薮原さんは、国内はもとより、
台湾、イタリア、アメリカなど国外にも、
招かれてひんぱんに行かれています。

10月23日(日)は、
ラワットさんの心の平和のメッセージを、

薮原さんが、
会場のみなさんからのご質問と共に、
深掘り、深読みしていきます。

幸せは、おだやかな心に宿る。

ラワットさんが50年間、世界中で伝えつづけている
このワンメッセージ。

薮原さんの「わもん」は、
ラワットさんが言う「おだやかな心」の
見つけ方、磨き方を習得する

「理念」であり「手段」なのではないかと
わたしはとらえています。

薮原さんにしか引き出せない
ラワットさんの魅力を、
どうぞお楽しみください。

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/

次号では、
このたび当日の進行内容をお伝えいたします。

また、
2014年秋のラワットさんとわたしの初対面以降、
プレム・ラワット日本事務局(文屋)副代表として、

一貫して、
日本発世界行きの
「プレム・ラワットプロジェクト」を
推進してくれている

京都・美山在住の英国人
マックス・ウィトルさんからみなさんへの
メッセージをご紹介いたします。

***************************

★きょうの気づき★

◆ラワットさんの講演会は「静的」であり、
薮原さんのわもんは「動的」。

おもて面は好対照に見えるお二人の共通項は、

「おだやかな心持ち」を愛(め)でる心の姿勢。

◆薮原さんの「わもん」は、
ラワットさんが言う「おだやかな心」の
見つけ方、磨き方を習得する

「理念」であり「手段」なのではないか。

◆イチロー選手の明言

「いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。

そして、付け加えました。

だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。」

◆「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である
「わもん(話聞)」。

創始者である薮原秀樹さんとラワットさんのステージは、
世界平和へとつながる心の平和の大切さと、
おだやかな心の養い方を学ぶ、絶好の機会。

◆聞く姿勢。感想の交わし合い。全員挙手の質問攻め。

元気はつらつの活気。薮原さんの絶妙の取り仕切り。

「異例ずくめ」「初体験いっぱい」の舞台が、
ラワットさんにもたらした「結論」は?

**********************

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/

おかげさまで、お申込は300人樣を超えました。

まだお席がございます。

みなさまのお申込を、お待ちしております。

◆薮原秀樹さんが語る、
ラワットさんとの文屋座セミナーへの想い

wamon.or.jp/rawat/

◆ラワットさんの2015年来日記念DVD
premrawat.shop-pro.jp/?pid=92274738

◆ラワットさんの写真展in京都造形芸術大学

【開催期間】

2016年10月13日(木)から20日(木)の8日間
(10月16日(日)休館)

【開催時間】

11時から18時(最終日16時)

【会場】

京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス
「ギャルリ・オーブ 吹き抜け」
www.kyoto-art.ac.jp/

【運営形態】

主催:京都造形芸術大学・プレム・ラワット財団

協力:プレム・ラワット日本事務局・合同会社文屋

【お問い合わせ】

文屋 代表 木下豊
bunya@e-denen.net
090-4706-9255


ラワットさんが「わもん」薮原さんを指名した理由 その3

20161023

ラワットさんが
「わもん」薮原さんを指名した理由 その3

◎井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より

【人生編】

41.なぜかうまくいく人は、
「できる」と自分を信じる。

◎斉藤一人さんの「天国言葉」

愛してます ついてる うれしい 楽しい
感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
goo.gl/OTQSIj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*******************
★「東京講演会の進行を頼みたい!」★
*******************

文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、
東京・御茶ノ水の
カンファレンスセンター大ホールにて、

世界的な講演家で「平和の大使」として
知られるプレム・ラワットさんの
文屋座を開きます。

総合司会と進行を担当するのは、
「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。

「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、
ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という
ラワットさんからの直々のご指示で決まりました。

昨2015年10月2日。

お二人の初対面の場所になった、
名古屋城にある名古屋能楽堂でのセミナー。

聴衆に一方的に語りかける講演の形式が大半の
ラワットさんにとって、
2015年10月2日の名古屋能楽堂における舞台は、

「異例ずくめ」「初体験いっぱい」でした。

講演につづく「対話の時間」では、

質問と回答を重ねるたびに、
ラワットさんの言葉に熱が帯びて、
表情がひときわ豊かになり、

紅潮した笑顔が印象的でした。

割れんばかりの大きな拍手に包まれながら、
ラワットさんが舞台を下り、
向かった先の控え室前の廊下。

薮原さんを両手を広げて迎え、
抱きついた男性がいました。

ポール・ブルームフィールド
(Mr.Paul Bloomfield)さんです。

英国人で弁護士のポールさんは、
ラワットさんの第一秘書をおつとめで、

ラワットさんの世界講演ツアーに
同行されていました。
(今年も来日されます)

ポールさんの「抱擁」につづいて、
ラワットさんは、薮原さんと両手で、
かたい握手を交わされました。

その場面で飛び出したのが、
ポールさんのつぎの発言でした。

「ミスター・ヤブハラ、
あなたに東京講演会の進行を
頼みたい!」

4日後の10月6日に東京・新宿の
紀伊國屋サザンシアターで開かれる
ラワットさんの講演会。

この総合司会を、薮原さんにお願いしたい、
という、とつぜんのご依頼でした。

となりにいらしたラワットさんも、
ほほえみながら同調されています。

薮原さんが、
「わかりました。お引き受けします!」と
即答されたのは言うまでもありません。

いま思えば、全国・世界を飛び歩く薮原さんの
4日後のご都合が、「空いていた」のが、
不思議です(^▽^)

*******************
★新しい可能性を見いだす★
*******************

名古屋能楽堂での数時間、
その一部始終を間近で見ていたわたしは、
ラワットさんとポールさんの心中を察しながら、

イチローさんのつぎのエピソードを
思い出していました。

ご指導をいただいている
思想家・田坂広志さんの文章

「困難」という機会

を、引用してご紹介します。

************

「困難」という機会

プロ野球大リーグのイチロー選手が、
あるピッチャーとの対戦で、
何試合もヒットを打てず、
抑え込まれていました。

そのときのインタビューのコメントが、
心に残っています。

あのピッチャーは、
苦手のピッチャーですか。

その問いに対して、
イチロー選手は答えました。

いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。

そして、付け加えました。

だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。

このコメントの中に、我々は、
一つの「覚悟」を感じ取ります。

困難とは、素晴らしい機会である。

その、静かな「覚悟」を感じ取るのです。

そして、

その「覚悟」を定めるとき、
我々の人生の風景が、変わる。

そのことに、気がつくのです。

www.hiroshitasaka.jp/tayori/tokusen12.pdf
bylines.news.yahoo.co.jp/tasakahiroshi/20140505-00035055/

************

プレム・ラワットさんと薮原秀樹さん

お二人は、野球で敵対する
ピッチャーとバッターではありません。

ですが、上の引用文のうち、

「いえ、彼は、
自分の可能性を引き出してくれる
素晴らしいピッチャーだと思います。

そして、付け加えました。

だから、自分も、
彼の可能性を引き出せる
素晴らしいバッターになりたいですね。」

がぴったりとくる関係を、
名古屋能楽堂で、わたしはこのお二人に、
見いだしていました。

ひと言で申せば、

「相互の深い感謝と敬愛の心」

です。

昨2015年10月2日の名古屋セミナー、
そして
同年10月5日の東京講演会。

この2つの催しで一気に深まった
お二人の関係が、

まもなく東京で開かれる10月23日の文屋座で、
ラワットさんが薮原さんを指名した
「理由」となりました。

長くなりましたので、次号にゆずりますね。

つづく

10月23日は、
ラワットさんの心の平和のメッセージを、

薮原さんが、
会場のみなさんからのご質問と共に、
深掘り、深読みしていきます。

薮原さんにしか引き出せない
ラワットさんの魅力を、
どうぞお楽しみください。

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/


ラワットさんが 「わもん」薮原さんを指名した理由 その2

20161023

ラワットさんが
「わもん」薮原さんを指名した理由 その2

◎井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より

【人生編】

40.なぜかうまくいく人は、
嬉(うれ)しいことでこころを満たす。

◎斉藤一人さんの「天国言葉」

愛してます ついてる うれしい 楽しい
感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
goo.gl/OTQSIj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

*******************
★二人の男の出会いから1年★
*******************

文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、
東京・御茶ノ水の
カンファレンスセンター大ホールにて、

世界的な講演家で「平和の大使」として
知られるプレム・ラワットさんの
文屋座を開きます。

総合司会と進行を担当するのは、
「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。

「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、
ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という
ラワットさんからの直々のご指示で決まりました。

薮原さんは、「聞く力」を徹底的に磨く
コミュニケーション術である
「わもん(話聞)」の創始者です。

薮原さんは、
昨2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、
ラワットさんが日本で大きな信頼をおく人物です。

ラワットさんと薮原さんの対話と、
参加されるみなさまの熱い想いが交わり、
どんな「化学反応」が起こされるのか?

みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

今回、薮原さんは、

総合司会からご自身のミニ講演、
ラワットさんとの対話、
会場のみなさんからの質疑応答まで、

進行のすべてをお引き受けくださいます。

それほどまでにラワットさんの信頼が厚い
薮原さんですが、

じつはお二人の間柄の「歴史」は、
始まったばかりです。

お二人の出会いは、昨2015年10月2日。

初対面の場所は、名古屋城にある
名古屋能楽堂です。

あの日は、
薮原さんが創始した「わもん」を学ぶ
数十人みなさんが集うセミナーでした。

ラワットさんの30分ほどの講演が、
始まりました。

その光景は、世界中のどこででも見られる
ラワットさんがステージから参加者に語りかける、
「いつもの」講演会でした。

しかし、大きな違いがありました。

それは、
参加者の全員が、「聞く」ことを極めるために、
日々、修行に余念のない、
「黒帯」と呼ばれる「わもん」の上級者であったことです。

話す人の「言葉の意味」ではなく、
言葉になっていない声なき声の深意を、
音から感じとる「音の意義」に意をそそぐ「わもん」。

山奥の静かな湖面、
明鏡止水(めいきょうしすい)のごとく、
聞く心の姿勢が調いきった客席の雰囲気は、

ラワットさんにとって、
とても新鮮な体験であったようです。

能楽堂という静寂な「装置」の
「場の力」もあいまって、
「異次元」という表現がふさわしいような話しやすさを、

話し手は、感じていらしたことと思います。

「異次元」は、これで終わりではありませんでした。

講演が終えたあと始まった、
60分間におよぶコーナーの間に、

ラワットさんと薮原さんは、
心の絆を一気に深め、
強めることになりました。

*******************
★元気はつらつの感想の交歓★
*******************

ラワットさんの単独の講演会が終わり、
休憩をはさんで、
「対話の時間」が始まりました。

由緒ある名古屋能楽堂の能舞台には、
3人の男の姿がありました。

薮原さんとラワットさん、
2人の間に、
通訳の英国人マックス・ウィトルさん。

3人とも、能楽堂のしきたりに従って、
白足袋をはいています。

能楽堂にスーツで白足袋。

ラワットさんにとって、初体験のことでした。

しかし、「初体験」のほんの序の口でした。

対話の時間が始まると薮原さんは、
約80人の参加者(わもん黒帯のみなさん)に向かって、

「先ほどのラワットさんの講演について、
隣の人と感想を交わしてください。1分間です。

はい、どうぞ!」

参加者は、戸惑うことなく、
左右でペアを組んで、
感想を語り合いました。

誰一人、もじもじしている人はいません。

一人が話しているとき、
聞き役はうなずきながら、
「音の意義」を全身で感じようとしています。

顔や身体の「表情」が豊かです。

話し手を交代すると、
聞き役になった人は一転して、
「完全な聞き役」に徹しています。

交わされる言葉の「音」は一様に、
胸のあたりからではなく、
腹の底から出ているような、力強さがあります。

一言でいうと、
「元気がよくて、
溌剌(はつらつ)としている」のです。

客席のようすを、
ラワットさんが興味深く、ニコニコしながら、
ながめています。

わたしは、客席にいて聞こえませんでしたが、
薮原さんが、ラワットさんにほほえみを返しながら、
何かを伝え、

マックスさんがしきりに、
ラワットさんに通訳していました。

*******************
★「ハイ!」「ハイ!!」と、
質問に次ぐ質問★
*******************

1分間の感想の交歓が終わると、
舞台の薮原さんが声をかけました。

「はい、ではみなさん、
ラワットさんへの質問がある方は、
手を挙げてください!」

その直後、舞台上のラワットさんの表情が、
「驚き」に変わりました。

「ハイ!」「ハイ!」「ハイ!」・・・

客席の全員が、右手を真っ直ぐにあげたのです。

みなさん、無意識のうちに、
椅子から腰をうかして、
前のめりになっていました。

「心の底の見つめ方は?」

「無風の湖面のような静かな心を養うには?」

「音を大切にするわもんと、
ラワットさんが呼吸に意識を集中することに、
共通するものを感じますが、どう思いますか?」

「戦争がなくても平和とは言えない。
一人一人がまず自分の心をおだやかに静めること。

とラワットさんは言われますが、
わもんの「絶対尊敬」と「完全沈黙」を
心がけていると、、

おだやかな心を養うことが出来ると思います。

わもんのことを、どう思われますか?」

質問できた人は、全体の1割ほどでしたが、
そのほかの人たちも、みな、

「自分事」として質問者の話を聞き、
それへのラワットさんの回答を
「自分事」として受けとめている。

参加者たちのそうした「心のありよう」を、
いちばん敏感に感じていたのは、
舞台上のラワットさんであったと思います。

薮原さんは、参加者の質問を、
そのままラワットさんに
伝えるのではありません。

質問は、
ときに散漫になり、
とらえどころが無いこともあります。

薮原さんは、

問いかける質問者と、
答える立場のラワットさんの

双方の「声なき声」を聞きながら、
ポイントを一つの焦点に絞り込み、

回答を用意するラワットさんに、
「突破口」を用意します。

ラワットさんの回答が、
まだつづくようすのときでも、

「今、止めること必要だ」と直観したら、
ラワットさんがひと呼吸おくのを見計らって、

間髪入れずに、

「はい、ここまでのラワットさんのお話について、
みなさんで、話し合ってください。

1分です。どうぞ!」と切り込みます。

聴衆に拍手で迎えられ、講演をして、
拍手で見送られる。

一方的に語りかける講演の形式が大半の
ラワットさんにとって、
2015年10月2日の名古屋能楽堂における舞台は、

「異例ずくめ」「初体験いっぱい」でした。

回答を重ねるたびに、
ラワットさんの言葉に熱が帯びて、
表情がひときわ豊かになり、

紅潮した笑顔が印象的でした。

*******************
★「東京講演会の進行を頼みたい!」★
*******************

割れんばかりの大きな拍手に包まれながら、
ラワットさんが舞台を下り、
向かった先の控え室。

薮原さんに、
両手を広げて抱きついた男性がいました。

長くなりましたので、次号にゆずりますね。

10月23日は、
ラワットさんの心の平和のメッセージを、

薮原さんが、
会場のみなさんからのご質問と共に、
深掘り、深読みしていきます。

薮原さんにしか引き出せない
ラワットさんの魅力を、
どうぞお楽しみください。

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/


ラワットさんが「わもん」薮原さんを指名した理由 その1

20161023

ラワットさんが
「わもん」薮原さんを指名した理由 その1

◎井内由佳さん
『なぜかうまくいく神さまの処方箋』(学研プラス)より

【人生編】

39.なぜかうまくいく人は、
「できること」を拾い上げていく。

◎斉藤一人さんの「天国言葉」

愛してます ついてる うれしい 楽しい
感謝してます しあわせ ありがとう ゆるします
goo.gl/OTQSIj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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★二人の男の出会いから1年★
*******************

文屋は10月23日(日)14時30分から3時間、
東京・御茶ノ水の
カンファレンスセンター大ホールにて、

世界的な講演家で「平和の大使」として
知られるプレム・ラワットさんの
文屋座を開きます。

総合司会と進行を担当するのは、
「わもん」創始者・薮原秀樹さんです。

「東京での文屋座セミナーの運びはすべて、
ミスター・ヤブハラにお任せしたい」という
ラワットさんからの直々のご指示で決まりました。

薮原さんは、「聞く力」を徹底的に磨く
コミュニケーション術である
「わもん(話聞)」の創始者です。

薮原さんは、
昨2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、

ラワットさんが日本で大きな信頼をおく人物です。

ラワットさんと薮原さんの対話と、
参加されるみなさまの熱い想いが交わり、
どんな「化学反応」が起こされるのか?

みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

今回、薮原さんは、

総合司会からご自身のミニ講演、
ラワットさんとの対話、
会場のみなさんからの質疑応答まで、

進行のすべてをお引き受けくださいます。

それほどまでにラワットさんの信頼が厚い
薮原さんですが、

じつはお二人の間柄の「歴史」は、
始まったばかりです。

お二人の出会いは、昨2015年10月2日。

初対面の場所は、名古屋城にある
名古屋能楽堂です。

あの日は、
薮原さんが創始した「わもん」を学ぶ
数十人みなさんが集うセミナーでした。

ラワットさんの30分ほどの講演が、
始まりました。

その光景は、世界中のどこででも見られる
ラワットさんがステージから参加者に語りかける、
「いつもの」講演会でした。

しかし、大きな違いがありました。

それは、
参加者の全員が、「聞く」ことを極めるために、
日々、修行に余念のない、
「黒帯」と呼ばれる「わもん」の上級者であったことです。

話す人の「言葉の意味」ではなく、
言葉になっていない声なき声の深意を、
音から感じとる「音の意義」に意をそそぐ「わもん」。

山奥の静かな湖面、
明鏡止水(めいきょうしすい)のごとく、
聞く心の姿勢が調いきった客席の雰囲気は、

ラワットさんにとって、
とても新鮮な体験であったようです。

能楽堂という静寂な「装置」の
「場の力」もあいまって、
「異次元」という表現がふさわしいような話しやすさを、

話し手は、感じていらしたことと思います。

「異次元」は、これで終わりではありませんでした。

講演が終えたあと始まった、
60間におよぶコーナーの間に、

ラワットさんと薮原さんは、
心の絆を一気に深め、
強めることになりました。

そのようすを、次号でご紹介しますね。

本邦初公開です。

10月23日は、
ラワットさんの心の平和のメッセージを、

薮原さんが、
会場のみなさんからのご質問と共に、
深掘り、深読みしていきます。

薮原さんにしか引き出せない
ラワットさんの魅力を、
どうぞお楽しみください。

◆10月23日(日)午後、東京・御茶ノ水にて、
プレム・ラワットさんと「わもん」薮原秀樹さんの
コラボの文屋座セミナー

premrawat-japan.com/event/

つづく


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


速報!! 魂のSHINKA心徒塾in京都 参加者感想【20161009】

▼音声をお聞きいただけます。下記、ファイル名をクリックしてください。

2016-10-09.mp3

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

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わもん漫談 万協製薬 松浦社長との出会い【20161007】

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▼音声をお聞きいただけます。下記、ファイル名をクリックしてください。

recording-1056971889.mp3


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


『LAST HOPE 見聞録』(157)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 114 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(157) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 114】

速報!

本日は第4回「輝くあなたに逢うわもん会in伊勢」

ゲストの神光幸子さんを通して菅原道真公からの助言で

薮原5次元パワー剥き出しで

魂はみ出ても気にせず

凄まじくいく宣言!

道真公も応援してくれている薮原!

どこまでいくのか薮原!

ますますワクワクが止まらない!!!!

「ストーリーを創りながら

ヒストリーにしていきます!!!」

もう私が楽しみでしかたない!

明日からの連載を乞うご期待!!!



『LAST HOPE 見聞録』(156)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 113 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(156) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 113】

わもん財団の新プロジェクト
『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

この社会実験はこれからもずっと語り継がれることになるだろう。

新しい歴史を刻むだろう。

その歴史の目撃者になろう。

そして今後、それぞれの仕事、現場で何か重力場を起こす必要が生じた時には、この経験がきっと活かせるだろう。

だからよく注目して見ておこう。

「あの時、やぶちゃんの打った手はこんなだった」

と思い出して、自分の現場に置き換えることができるように。

この社会実験が社会現象を巻き起こすのを、なるべく近くで体感しよう。

「これからのみんなの何かのお役に立つ」

と薮原は確信している。

そして結果的にこのプロジェクトに携わることでそれぞれの運氣が上がる。

それは、良きことをすれば、良きことが返ってくる「ブーメランの法則」、宇宙の真理、自然の摂理なのだから。

今こそ!みんなの想いをぜひ熊本に集めよう!



『LAST HOPE 見聞録』(153)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 110 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(153) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 110】

薮原は人を巻き込む天才である。

それも1点張りで巻き込む。

その人が得意な分野で、上手に持ち上げながら、いつの間にかいろんな人が的確な役割で巻き込まれていく。

今回のわもん財団新プロジェクトでも、もうすでにいろんな人がいろんな役割を割り当てられ、いつの間にか巻き込まれていっている。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

薮原の中に、もうすでにリアルな臨場感溢れる成功イメージがある。

熊本の被災者の方々のお話しを聞かせてもらってお役に立っているイメージ。

熊本の小学生にラワットさんの絵本『あのなのあいたおけ』を寄贈して、喜んでもらっているイメージ。

薮原の中にあるそのバーチャルリアルイメージを全員の脳に転写させる。

すると全員が「そうなったらいいなぁ」から「そうなるよね」そして「そうなって当たり前」にまでになっていく。

「やる気」にとどまらせず「その気」にさせるのが本当にうまいのだ。

「みんな油断してたら電話やメール来るで!」(笑)

そうやってみんなが喜んで巻き込まれていく。

いろんな人を巻き込むことでもやはり重力場を創っているのだ。

やはり薮原がしていることはお祭りの音頭取りなのだ。

薮原が大好きな徳島の阿波踊りの唄を思い出す。

♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪

見ているだけより、踊った方が絶対楽しいし、運氣も確実に上がる!

みんなで熊本に重力場を創り、社会現象を創ろう!


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。


てんやぶ『これからどうする』~公開英語音セッション~ ゲスト常連かよちゃん 【20160927】

▼音声をお聞きいただけます。下記、ファイル名をクリックしてください。

recording608990762.mp3

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『LAST HOPE 見聞録』(152)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 109 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(152) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 109】

わもん財団新プロジェクト
『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

何度も書くが、このプロジェクトは社会実験もかねている。

社会におけるブーム作りの実験。

「なんにもない砂漠に都市を創る」と薮原は喩えた。

そして薮原は「多くの人が期待してくれるだけでありがたい」という。

何が起きるのだろう?

薮原は今度はどんな想像を超えたことをしてくれるのだろう?

大いに期待してもらうだけで、矢印が熊本に向き、人々の意識が熊本に集まる。

そうすると重力場ができ、より多くの人の注目が集まり、社会現象になる。

これまでも薮原は氣が乗ることだけをやる、

氣が乗らないことはやらないと言ってきた。

氣が乗ることは重力がかかる。

今回も薮原は大いに氣が乗ることを閃いた!!!

わもん財団が熊本集結する前日、薮原は3都市を回って、チャリティーイベントをして、そこで集まった寄付金を持って熊本入りする。

11月3日(祝)
『やぶちゃん三都市縦断チャリティーツアー東京〜名古屋〜大阪〜(広島)〜熊本』

※参加費は「完全記名式ドネーション制」全額プロジェクト寄付いたします!       

〈東京会場〉9:30 〜11:00 EX会議室 品川 東京都港区高輪3-25-18

〈名古屋会場〉14:00 〜15:30 オリファ会議室B 名古屋市中村区名駅南1丁目19−27

〈大阪会場〉KOKOPLAZA ミニイベントルーム 大阪市東淀川区東中島1-13-13

薮原はこういうのが本当に好きなのだ。

本人もわくわくしているし、だからこそ参加する人たちもわくわくする。

わくわくはエネルギーを高め、幸循環させる。

よってうまくいくことは決まっている。

薮原はこういう閃きは天才的だし、本当にわくわく仕掛人だと思うのである。


『LAST HOPE 見聞録』(151)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 108 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(151) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 108】

わもん財団新プロジェクト

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

今回の新プロジェクトにおける薮原の役割は、お祭りにおける「音頭取り」なのだという。

薮原は自他ともに認める音頭取りの天才である。

いろんな関係各位の人たちと密接な連絡を取り合って、わっしょい、わっしょい音頭を取る。

熊本だけではなく、このプロジェクトに携わるそれぞれの人たちがイキイキしだし、全員の運氣が上がる。

薮原には確信がある。

「事が正しければ絶対に社会現象になる」

今回のわもん財団の役割は2つ。

?「聞く力」の現地派遣

?プレム・ラワット氏の絵本「あなのあいたおけ」を熊本県内の小学校310校に寄贈

そして2016年11月4日(金)にはわもん財団が直接、熊本の小学校へ絵本を進呈に行く。

その時に立会人が多ければ多いほど熊本に比重がかかってくる。

そうなると重力場を創ることができる。

現地に行けないまでもより多くの人の意識を熊本に向けてもらう。

人間の意識にはものすごい力がある。

その意識を一つのところに集めるとどのような現象が起こるのか?

今回の熊本が最終目標ではないのだ。

これは今後、有事があった時に再現性のあるモデル作りための社会実験でもあるのだ。

これから薮原が直感でどんな手を打っていくのか?

それがどんな社会現象になっていくのか?

そういうところも含めてぜひ注目していただき、みんなで盛り上げていきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(150)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 107 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(150) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 107】

「ずっと時を待っていた」

薮原はそう言った。

これは社会現象を創る社会実験なのだ。

ブームを創るコツ。

それはみんなが氣が乗ること。

求心力を超える力、重力場を創る社会実験。

「重力場における集客しないでも人が集まるシステムを編み出す」

その実験を兼ねているのが、今回のわもん財団の新プロジェクトなのだ。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

どのように熊本に比重を重くしていき、社会現象を巻き起こしていくのか?

このプロジェクトにおける薮原の動きにぜひ注目していただきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(149)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 106 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(149) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 106】

本日2016年9月23日からわもん財団の新プロジェクトが正式にスタートした。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

9月18日早朝のわもん財団の総会で薮原が突然、熊本シフトに入ることを発案した。

そして2016年11月4日、わもん財団の理事長、理事、事務局、評議員全員が熊本入りすることが決まり、その日までに支援金300万円を達成する。

4月14日の熊本地震から約5か月、今なぜ熊本シフトなのか?

2016年4月22日の『LAST HOPE見聞録』? 【やむにやまれぬ大和魂】でも書いたが、その時薮原はこう言っていた。

「一人の力って永遠には続かないから、牛のよだれみたいに行かなあかん。

長引くんわかってんねんから。

長引くことを視野に入れてやらなあかん。

真のボランティアっていうのは息が長くないとあかんねん。」

熊本地震が、日本中の記憶から遠ざかりつつあり、支援が減っていくこの時期に、わもん財団が熊本に一点集中することに意味があるのだ。

薮原は力説する!

「ぜひわもん黒帯5段以上の方々たちも、11月4日は熊本にご参集いただきたい!

熊本に行けない方々も、意識だけでも熊本に向けていただきたい!

必ず社会にとって良きことが起こる自信がある!

このタイミングでやることが絶対世の中を良くする!

将来、あの時に薮原が熊本シフトを取ったことが、わもん財団を立派にして、わもん構想のど真ん中の財団が良くなったと言う日が絶対来る!

結果、全員の運氣が上がる!」

なぜ今なのか?

薮原の直感がそう告げているからだ。

機が熟した。

弓を引くとき、もうこれ以上引けない状態まで来たのだ。

あとは矢を的に向かって放つだけだったのだ。

薮原は、今でないと逆に間に合わないと言う。

何に間に合わないのかよくわからない。

だが、きっと薮原が言うように、今のこのタイミングが絶妙で、いろんなことが絡み合い、すべてがうまくいくことになるのだろう。

私もそう確信している。


『気とバイブレーション』セミナーin東京【20160923】

IMG_20160923_162513.jpg

9月23日は、私にとって人生が劇的に変わった記念日であります

須田さん&ななえちゃんと過ごせた事・・・

至福でした

北朝鮮入りしたヨンソから、電話が繋がった事

須田さんが次なるステージへ向けて覚醒した事

すべてが天の采配でした

参加された皆様・・・

温かく包んで頂きありがとうございました

感謝


2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(148) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 105】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は死後、自分が魂になった時のことが完全にイメージできているから、この現生で起きることは全部うまくいくに決まっているという。

その究極のエンドポイントが決まっているので、紆余曲折あったとしても、結局最後はうまくいくことになっている。

薮原はよく「そういうことかー」と言う。

うまくいくエンドポイントは決まっているが、その道筋、やり方には固執せず、自我がないので、天に任せているという感じである。

だから必要な時に必要な直感がやってくるし、必要な人が現われ、必要なモノが手に入り、必要な出来事が起こると信じて疑わないのである。

だからそのエンドポイントに通じる一手、道が見えた時に「そういうことかー」と言うのだろう。

薮原は、自分とご縁がある人の人生はすべて自分の人生だと思っているという。

そして薮原は誰かのお役に立つことが、結果的に自分のエナジーを上げることだとわかっている。

自分のエナジーが上がっていくと、どんどん次元が上がっていく。

今薮原は、そのエナジーの幸循環を自分の周りの現場現象だけではなく、これからは次元を上げて社会現象にまでしていこうとしている。

それが先日発表されたプロジェクト『聞く力を熊本へ集結!〜良きことの循環を〜』なのである。

『お金を通じて世の中をよくする』
一般財団法人わもん財団
wamon.or.jp

ついに待っていた時が満ちたのである。

つづく



『LAST HOPE 見聞録』(147)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 104 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(147) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 104】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原のイメージ力はすごいと常日頃から思っていたが、まさかここまでとは恐れ入った。

薮原は「死後のイメージ」を完全にロックしているという。

人生全部体験した後、
生き抜いた後、
死んだ後、

肉体から抜けて、魂になった時に、自分がどう思うか?

というところを完璧に臨場感をもってイメージできているという。

そのイメージがあるから、

「生きている間のことなんてすべてうまくいくに決まっている。いかないほうがおかしい!」

という確信があるのだという。

そして、さらに薮原と関わって、薮原がうまくいくと思った人はうまくいくと当たり前のように思っている。

だから、そこに向かってやる事をあの手この手でやっているだけ。

できる、できないじゃなくて、やれることをやり続ける。

たとえ、もしどこかで死を迎えたとしても、

「もうやるだけやったやん!」

と思える。

悔いがないと思って日々生きている。

この死後の魂になった後ののイメージは、超強力なので、絶対にブレない。

薮原はいう

「なんぴともここはいじれないようにロックしている。

ここは超自信がある。

この信じている次元は宇宙一だと思う。

この死後の成功感はハンパない」

薮原は死後の魂から、今の現実を見ていたのだ。

だから恐れがなかったのだ。

これは私にとって衝撃的だった。

「死に逝く時は、どういう状態で死にたいか?」

というのはイメージしたことはあっても、死後の魂になった後まで、そこまで臨場感を持ってイメージしたことはなかった。

もちろん、想像したことぐらいはある。

いろんな本を読んで、死んだらこんな感じかな?ぐらいは想像してみたことはあった。

だが、まだまだ臨場感が足りない。

薮原が設定しているエンドポイントが次元違ったのだ。

死んだ後、どうなるかなんて誰も本当のところは知らない。

だが死は誰にでも訪れる。

それは避けようがない。

だったら薮原のように、死後自分がどう思うか?というところを究極のエンドポイントにして、それを決めて、今を生きてもいい。

死を見据えての今を生き切る。

そのことで今がより一層輝き、深まるだろう。

死後魂になった時、どう思いたいだろうか?

それを今感じていい。

そのために今何をするべきだろうか?

また何をやめるべきだろう?

自問自答している。


『LAST HOPE 見聞録』(146)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 103 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(146) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 103】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は未来をイメージで見ている。

未来がどうなるかっていうのが瞬間にわかるという。

それも多次元で、これがこうなったらこうだが、こうしたらこうなるというように、あらゆる場合を想定して、それを一瞬のうちに未来にいって見て来て今に帰ってくるという。

本当にリアルにイメージしている。

そしてどうも、私が想像するに、エネルギーや氣の流れというような通常、人には聞こえないような、目に見えないものを感知しているようなのだ。

その流れを広く高い目で見ている。

「スムーズに流れるものはどれか?」

「一番美しいのはどれか?」

そう、薮原は「美しさ」にこだわる。

それを聞いて私が思うのは、美とか、芸術といった分野は、人間の理屈や理論を超えたところにあるところを開くような気がしている。

いわゆる天才と言われるようなモーツァルトやピカソのような人は、まるで天からの啓示を受けたような、個人を超えたところと繋がっているように感じる。

だから「美しさ」にこだわるとものすごい直感が閃くような気がする。

その時点では理由や理屈では説明できない、人為を超えた力が働くような気がするのだ。

実際薮原は「なぜこんなことを言ってしまったのかよくわからない」といったことをよく言う。

そしてそういう場合、後で絶対うまくいろんなことが繋がってうまくいくようにことが運ばれていくのだ。

まるで天の計らいかのように、絶妙なタイミングで絶妙なことが繋がっていく。

そういう能力は、どうも「美」からきているインスピレーションに関係しているのではないかと、私は仮説を立てている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(145)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 102 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(145) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 102】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

常にゴールを狙い続けてコツコツ行動する時、エネルギーを途切れさせないためにも重要なことがある。

ゴールがうまくいくと信じ切っていることである。

薮原の場合は、信じ切っているレベルではなくさらに深い「うまくいくことはわかっている」というレベルである。

うまくいって当たり前。

無理やり信じ込ませるのではない。

力みが一切なく、軽々なって当たり前という感じだから、周りもそうなって当たり前だと思い出す。

すると集合無意識が動き出してどんどんうまくいく方向にことは運ぶ。

それをパズルに喩えてみる。

薮原にはそのパズルの完成絵図がはっきりイメージできていて、見えている。

だからあとはコツコツパズルのピースを集めて、はめ込んでいけばいいだけなのだ。

そしてその完成絵図は周囲の関係各位にも共有させるから、みんなも一緒にそのパズルのピースを探して、はめる作業を手伝ってくれるようになる。

どんなに壮大なパズルでも、完成絵図がはっきりイメージできていて、それが魂からわくわくする絵なら、何万ピースであろうとコツコツできるだろう。

コツコツ行動することを、努力を努力とも思わず、楽しんでできるだろう。

エナジーはむしろ上がり続けるだろう。

つづく


2016年秋 文屋座セミナー:プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会

prem_yabu

Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋 文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト 薮原秀樹さん

「幸福は、穏やかな心に宿る。」

プレム・ラワットさんは、世界中の人々から招かれて、この深くてシンプルなメッセージを伝えつづけています。
聴衆の前で話しはじめたのは8歳のころ。
58歳になられたラワットさんは今年、「世界講演50周年記念ツアー」を展開されています。
10月に来日される機会に、「文屋座セミナー」として講演会を開くことになりました。
スペシャルゲストとしてお迎えする薮原秀樹さんは、「聞く力」を徹底的に磨くコミュニケーション術である「わもん(話+聞)」の創始者です。
薮原さんは2015年秋の東京講演会で司会をつとめるなど、ラワットさんが日本で最も信頼をおく人物です。
文屋座は、書き手と読み手と作り手がつくる、出会いと学びと語り合いの文化サロンです。
本やネットでは体感できない、今この時、この場の、ライブならではの価値を、五感を研ぎ澄まして受けとめてください。
ラワットさんと薮原さんの対話と、参加されるみなさまの熱い想いが交わり、どんな「化学反応」が起こされるのか?
みなさまのご参加を、心より歓迎申し上げます。

とき

2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分~17時30分(受付13時45分~)

ところ

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター ホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師

プレム・ラワットさん 『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
薮原秀樹さん 『聞けば叶う わもん入門』(文屋)著者

受講料

一般 10,000円(税込)/大学院生以下 3,000円(税込。人数限定)

お申し込み方法

文屋の公式ホームページ「お申込フォーム」からお申し込みください。
www.e-denen.net/index.php/bunyaza
★お申し込み受付開始は5月25日(水)15時(予定)

お支払いとチケットのお届け

お申込から5日以内にお振り込みください。
*お振り込みの確認をもってご予約完了*といたします。
その後、チケットを郵送いたします。

【お振込先】
○お振込先 八十二銀行 小布施支店 普通217149
合同会社 文屋

・お振込手数料は、お客様のご負担にてお願いいたします。
・ お振込依頼人のお名前 お申込時のお名前と同じご名義で、お振込ください。
相違する場合は、事前にお申込フォーム(用紙)備考欄やメールでお知らせください。

【キャンセル規定】
お振込後のキャンセル、ご返金はできません。
チケットをお知り合いにお譲りいただくことはできます。
その場合、参加される方のお名前とお電話番号を、
文屋にお知らせください。




『LAST HOPE 見聞録』(144)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 101 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(144) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 101】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

打ち上げ花火、特効薬は「喜び」。

最初は「喜び」でエナジーを上げる。

そして、そこからは飽くなき挑戦。

コツコツした行動しかない。

漢方薬しかない。

だが、人は一人でコツコツ行動するのは大変だと思う。

実際コツコツは苦手だ、三日坊主で終わってしまったという苦い経験がある人は多いだろう。

そんな時には、自分以上に自分を信じてくれて、自分のクセも特性もわかってくれて、伴走してくれるような人がいるといい。

薮原が応援団長をかってでるときには「心中レベル」でいく、とはそういうことなのだ。

本当にその人の心の中に入って、その人以上にその人のことを理解して、その人がイヤだろうと思うことはしない。その人が喜ぶだろうと思うことだけをする。

前に壁があるときに、喜ぶことが大事だと以前書いたが、人はここでなかなか喜べないものだ。
喜べないときには、喜びそうな人と一緒にいるのがいい。

自分を自分以上に信じてくれる人に会う。もしくはメールする。電話する。

そのことによって、次元を上げるしかない。

そこからはやっぱり地道な漢方薬、コツコツ行動する。

一旦特効薬で上げて、漢方薬でつないでいく。

「これ以外の方法があるなら教えてほしい」とまで薮原は言う。

では、コツコツ行動するとき、エナジーはどうキープすればいいのだろうか?

そのとき薮原が常に意識していることがある。

薮原は言う。

「一手が好き」

コツコツと言っているが、薮原の意識は、もうゴールへ向かってしか進んでない。ゴールしか見ていない。

ゴールを狙い続けているので、コツコツやっているようだが、一手、一手を大切に丁寧に狙い続けている。

ゴルフで喩えるなら、一打打つたびにホールインワンを狙っているという感じなのだ。

常にカップを狙う。

カップに届かないことはわかっているけれど、カップを狙う。

そう思うとコツコツでもぜんぜん意識が変わって、続けられるような気がする。

日々のエネルギーが途切れないからだ。

つづく



『LAST HOPE 見聞録』(143)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 100 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(143) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 100】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

自分がエナジーを高い位置でキープし続けるためには、人にエナジーを送り続けることだと以前に書いた。

人を認め、褒め、感謝し続けることがエナジーを送り続けることになり、エナジーを高くキープできる。

だからと言って、人にそれを期待しない方がいい。

自分は誰からも認められなくてもいい、褒められなくてもいい、感謝されなくてもいい、としておく。

なぜなら自分が一番自分のことを、理解しているし、承認しているからだ。

これがエナジーキープのポイントだと薮原は言う。

人から認められよう、褒められよう、感謝されようと思っていると、それが自分が期待している量と違うと、ちょっとがっかりしたりして、逆にエナジーを下げてしまいかねないから要注意だ。

そしてもう一つの注意点。

一瞬だけ打ち上げ花火のようにエナジーが上がって、次元が上がっても、現場では、そうすぐには現象は起こらない。タイムラグがある。

そんなときに薮原がすることは、毎日コツコツ行動し続けること。地道な方法が大切なのだ。

選挙戦でこういう言葉があるそうだ。

「みなさん!選挙には特効薬も大切ですが、じわじわと効く漢方薬も大切です!」

何か大きなことを成し遂げようとしているとして、それとは直接関係ないだろうと思えるようなことでも、コツコツ、コツコツ手を打ち続ける。

手を打ち続けていると、思考が行動することの方にだけ向いていて、できなかったらどうしよう、という迷いや不安や恐れといったネガティブな方に陥らない。

行動することのみを考え続けることで心が前向きになれる。

たとえ、イメージして無理だと思ってもやってみる。

その飽くなき挑戦こそが、一番エナジーを上げて、幸循環させることになるのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(142)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 99 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(142) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 99】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

人の未来はパラレルワールドで、何十層にも多次元になっているのではないか、と薮原は考えている。

薮原は、その人の音を聞いて、今その人がどの次元、どんな状況なのかを確認するという。

言葉じゃなく、やはり音なのだ。

薮原は、音は音波になり、最終的には意識周波数になっていくので、それがエナジーだと思っている。

たとえば、文句や愚痴や悪口を言うと、言った人の次元が下がっていく。

そして、周りもその低い意識周波数に合わせた人が集まって来て、その意識周波数に合った状況になっていく。

さらに愚痴を言えば言うほど、どんどん次元が下がって、状況が悪化していく。

本人はぜんぜんそんなつもりはないのに、その人の今の意識周波数で、次に来る次元を選んでいっているのだと薮原は説く。

この状況に嵌ってしまうと、本人は自覚がないので、次元を上げようと思ってもなかなか一人では上げるのは難しい。

特に自己肯定感が低い人などは、意識周波数は下がり、次元も下がってしまう傾向にある。

潜在意識下に、たとえば過去に人から入れられたネガティブな音や、ショックな出来事によるトラウマなどは、電流のようなモノとしてその人の中に残っていると薮原は仮定している。

そんな電流は、どこかに移して放電したいけれど、なかなか出せないものだ。

そんな時に、その電流をちゃんと感じてくれて、しっかりわかってくれる人がいたら。

そして同じ電流を出して相殺し、消してくれて、ゼロ化してくれる人がいたら。

辛いことがあった時に、話を根掘り葉掘り聞くのではなく、そこを感知して、そこの電流(周波数)にきれいにぴったり合わせてくれる人がいたら。

それを薮原はなんと歌でやっているのである。

それは言語を超えているので、アメリカでも通用したことは実証済みである。

その電流(周波数)が消えると、間違いなくその人の次元が上がる。

人は実はわかってもらえるだけでいい。

解決策なんて本当はその人の中にあって、自分で全部考えられるのだから。

会った瞬間に、その人の辛い話をなんにも聞かなくても理解することができて、瞬時に消すことができるような人がこの世にたくさん出現したら、どんどん人類の次元が上がっていくだろう。

まずは聞くことを極めた薮原が、そういう次元の「聞く」に今チャレンジしているのである。

そしてまさにそういう現象がどんどん起こっているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(141)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 98 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(141) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 98】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

なぜ薮原は、困難な時に喜ぶクセをつけているのか?

それはまるで困難な状況の方が楽しいとまで見えるぐらいに喜ぶ。

それは、困難に打ちひしがれていると、そのまま山や壁に衝突してしまい、誰かのせいにして責めてしまったりして、いいことは一つもないことを経験的に知っているからである。

それを薮原は選挙応援で学んだ。

困難な時に壁にぶち当たらずに、どうしたらクリアできるのかを探していて、わかった答えは、

まず発する声の音階を変えること。

面白くないことをゲーム化して楽しむマインドになること。

そして上げた音をずっとキープし続けること。

エナジーを送り続けること。

エナジーを送り続けている人はずっとその位置でキープできるからである。

エナジーを送り続けるとは、つまり

人を励まし続ける。

人を褒め続ける。

人を認め続ける。

人に感謝し続ける。

それらを続けていると、結果的に、自分が一番エナジーを高くキープできるという法則を、薮原は選挙応援で編み出したのである。

次はいよいよ多次元へと話しは移っていく。

やはり次元と音は大きく関係しているようなのだ。

お楽しみに♪


『LAST HOPE 見聞録』(140)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 97 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(140) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 97】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「地上から50階まで行こうと思うとちょっと大変という思い込みがありませんか?」

ところが、薮原はテレポーテーションみたいなイメージなんだという。

瞬時に50階までいけるのではないかというのだ。

そのためのエナジー幸循環である。

エナジー幸循環の仕方はいろいろあるが、誰かがいるなら相手と循環してもいいし、自分の中で循環してもいい。

その一つの方法が「喜び」だという。

しかも、自分に喜びがないときに、相手の喜びを一緒に喜んで一緒にエナジーを上げていく方法を薮原は提案する。

「他人の不幸は蜜の味」なんていうことも言うが、自分のエナジーを幸循環させるためには、相手の喜びを喜んであげる方が、結果として自分のためになるのである。

そうして、すべてを「喜び」に変える。

喩えるなら、スキーの時のコブ。

コブを滑るのに、ちょっとでも弱気になったらコブに当たって、転倒するだろう。

常に前傾姿勢で「ひゃっほー!」と言いながらどれだけそれを楽しんで喜べるか。

スキーの苦手な人はコブを見るだけで恐れや不安が出てくるだろう。

だがスキーが得意な人にとっては、コブを超えるのは「喜び」以外のなにものでもない。

スキーのコブを自分の成長材料として見ているのである。

「喜び」はエナジーの一番の源泉なのだ。

どんな状況であっても、それをどれだけ楽しみや喜びと捉えることができるか、エナジーはそれにかかっている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(139)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 96 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(139) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 96】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「タケコプターで上昇するしかない!」

実はタケコプターは次元を上昇させるイメージをするのにすごくいい喩えなのである。

「地上50階ぐらいまで行きましょう!」

50階ぐらい高いところまでいくと、どんなにネガティブな波形でも追いついてこないので当たらない。

安全地帯なのだ。

では次元を上昇させるために、薮原は何をしたかというと、歌を熱唱して、音で強引に意識の状態を上げたのである。

その時にその社長さんは「チームで話し合う」という答えをその場では出した。

がしかし、実際にはどうなったかというと、

翌日そのライブに参加していた別の人がその社長さんに道でバッタリ会うと、

「えっ?あーあれ?和解しました」

と言われたそうだ。

あんなに怒っていたバイヤーさんが何事もなかったかのように別人になっていたようなのだ!

そして当の本人の社長さんでさえも、何事もなかったかのような様子なのだ。

つまり次元が完全に変わったのである。

普通であれば、セミナーやライブに来て、現場の現象が、それも次元が明らかに変わるって信じられないかもしれない。

だが、エナジーを幸循環させて、エナジー計をある一定のゾーンまで上げると、すべての物事が佳き方向に動くのではないか。

つまり我々がもし、しっかりエナジーを管理することができたら、大難が中難どころか、中難が小難どころか、小難が無難どころか、ハッピーゾーンの方にいけると、薮原は体験的に知っているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(138)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 95 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(138) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 95】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

この日の「エナジー幸循環の法則」は、また薮原は挑戦に出た。

何回か行われてるこのセミナー、毎回毎回内容ややり方が違うのだが、今回はいつもより体系立てて、理論立てて説明してみたいっていう衝動が走った。

エナジーが幸循環し出すと、現場の次元にどこまで応用できるかっていうことへチャレンジなのだ。

話は多次元の話から始まった。

SHINKAライブでの出来事を例にとる。

ある社長さんがライブで薮原に仕事での悩みを打ち明けたときの話。

売り上げの多くを占めていたバイヤーの担当者を怒らせてしまって、電話も着信拒否までされて、八方ふさがりでもう打つ手がない。

このままいくと倒産してもおかしくないと涙ながらに話されたそうだ。

そこで薮原が言ったことは、

「今社長さんは地上にいますね。

これしかない!やりましょう!

タケコプターを付けましょう!」

倒産するかもしれないという深刻な会社の悩みを聞いているのに、タケコプターとは!!!

またまた恐れがなく無謀な、それでいてちょっと外したことを言って笑いを取る薮原である。

だが薮原はいたって真剣である。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(134)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 94 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(134) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 94】

「もうそろそろ本当の自分の素晴らしさを思い出しませんか?」

人は自我を持って生まれてきている。

そして恐れはその中に組み込まれているのかもしれない。

だが、その恐れと自分を超えつづけることは可能だ。

薮原を見ていて私はそう感じる。

恐れを持って生まれてきた意味は、

もしかしたら、人は超え続けたいのかもしれない。

超え続ける経験をしたいだけなのかもしれない、とふとそう思った。

薮原は言う

「ほとんどの人が、本当は3歩進んで2歩下がらずに、2歩進む方がいいのに、なぜか下がってしまう。

僕からしたら、

どうしてもバランスをとるために、アクセルとブレーキを踏みたいみたいに見える。

焦点をわざわざネガティブな方に当てて、楽しんでいるみたいに見える。

『できない』っていうのを言いたいみたい。

それが喜びみたい。

それを望んでいるみたいに見える。

もうええやん!!!

できないところにフォーカスしたり、恐れをわざわざ探しにいかずに、

『生きる』という方をだけを見ようよ!

振り切ったらいいのに、あえて『言語』とか『音』で後戻りして、

自分の細胞をおかしくしていると思う。

自分の意識で悪くしている。

『オール ポジティブ バイブレーション』でいかれたらいかがですか?

人類がSHINKAのために一番しなければならないことはそれだと思う。

自分の波動が人に影響を与えているという事実をちゃんと認識しなければならない。

自分はもっと突き抜けてすごいんだっていうことを思い出さないといけないと思う。」

本当の自分の凄さ、素晴らしさを、もうそろそろ思い出しただろうか?

それともまだ信じ切れないだろうか?


『LAST HOPE 見聞録』(133)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 93 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(133) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 93】

薮原は人から恐れがないとよく言われる。

人にはなぜ恐れがあるのか?

人は何を恐れているのか?

薮原は問う

「皆さんとやり取りしている中で【自分】という言葉がずいぶんと出てきた。

【自分】とは誰なんですか?」

一方薮原は問われたことがある

「やぶちゃんはどこにいるの?」

「・・・いない」

人が恐れる一番代表的なものはおそらく「死」だろう。

薮原は、チベットの高僧 ザ・チョジェ・リンポチェ様と問答修行をした際に、問いかけたことがある。

「人はどんなに不幸であったとしても、死ぬときに本当に幸せになれるのですか?」

「(死ぬと)肉体から光が抜ける。

一瞬すべてが光で包まれて、概念という概念はすべて外れる」

何回同じことを聞いても、それ以外の言葉は返ってこなかった。

それを聞いて薮原は悟った。

「人は死んだら、肉体があるときに持っていたものは、もうどうでもいいんだ」

だから薮原は、どうせ死んだらどうでもよくなるのなら、今まさにどうでもいいんだっていう境地を一生懸命重ねているのだという。

「もしかしたらこっちの肉体のある方がイメージングの世界じゃないですか。

本当は無意識共同体といわれるところこそが我々の実像じゃないですか。

とまで思っているので、だからあまり恐れがないのかもしれない」

死を充分受け入れたうえで、それを超えて、今を精一杯生きるんだと、本当の意味で覚悟ができたら、ほとんどの恐れは消えるのだろう。

要はどの次元で【自分】っていうものを捉えるかによるのかもしれない。

どの次元でもいい。

どの次元にもいける。

人はそれを選べる。