『LAST HOPE 見聞録』(165)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 121 】『文屋 座セミナー プレム・ラワットさん世界講演50 周年記念ツアー日本講演会』

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『LAST HOPE 見聞録』(165) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 121】

2016年10月23日、この日は歴史に残る日になることは間違いない。

会場に着くとまだ開場時間にもなってないのに、長蛇の列でびっくりした!

それも並んでる人たちは国際色豊かだ。

やっと会場に入れるとお客様にインフォメーションしてる薮原の声。

いつも以上に柔らかい和むような音。

会場全体をホールドしてるようだ。

そう、ここは『文屋座セミナー プレム・ラワットさん世界講演50周年記念ツアー日本講演会』の会場だ。

今回薮原はスペシャルゲストではなく、スペシャルなゲストだという。

ラワットさんとの対談だけではなく、司会進行を自ら引き受けた。

薮原以外にラワット氏が気持ちよく話せる場づくりをできる適任者はいないだろう思ったのだ。

会場には外国の方の割合が多い。ここは本当に日本か?と疑うぐらい。
世界中からラワットさんのファンが来られてるようだ。

それもさすがラワットさんファン、みんな心が穏やかそうでにこやかだ。
何人もの人と目が合うと、笑顔で挨拶を交わした。

薮原はお断りをしたらしいのだが、絵本『あなのあいたおけ』の翻訳者でもあるマックス氏のたっての希望で、押し切られる形で、薮原が「わもん」とは何かというプレゼンテーションをする場が設けられた。

マックス氏の翻訳を交えながら、適格な尺で、外国の人にもわかりやすく説明をする薮原。
さすがだ!

会場全体が薮原の話に釘付けだ。

そしてラワットさんのお話もさすがだった。

ゆっくりハッキリわかりやすい英語で、繰り返しを効果的に使って笑いを交えながらのそのお話しに、知らず知らずのうちに引き込まれてしまう。

そしてお話しされた内容は、人間の可能性について。

人間は自分が何者であるかを知ること。

人間は人間らしく生きること。

人間は夢を実現するよりはるかに超えたことができる。

それは平和を体験するということ。

「幸福は、穏やかな心に宿る」

人間は平和を感じてる時、それこそが人間の本来の姿だということ。

その内容は「わもん」と共通してるところがいっぱいあった。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(164)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 120 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(164) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 120】

薮原が出したお題「ご縁」に対してのゲスト神光幸子さんのお話し。

「ここのいる人は特に、絶対に、生まれる前からやぶちゃんと約束してきてるはず。

ご縁にもいろいろあるけど、約束してきて、意味ある出逢い、計算されて、ちゃんと計画立てられてのご縁ってのがあるから、それを大事にした方がいい。

そこを認識して出逢ってるのと、認識しないで出逢ってるのでは全然違うと思うので、そこも感謝と繋がる。

約束してきた人と今この世で出逢えてると思っただけで、またそこに感謝が生まれる。

嬉しい、ありがたい、幸せっていう想いになると思う。

約束っていうのは必ずお互いのためになる約束。

契約結ぶって感じ。

自分が計画してきたことをやり遂げるために、ここで出逢った人たちだから。

あちらで約束してきてることっていうのは、もしかしたらこの3次元の中では、生きてる間にはその結果は出てこないかもしれない。

けど、長い目で見ての約束だから。

今は結果がわからないかもしれないけど、いつか魂レベルでは、納得したり、わかったりすることが、いつかくる。

だから今ここでこういう形で、出逢ってること自体が、大きな意味があることだから、

ただ出逢えてることだけに感謝して、敬って、謙虚な気持ちで、

この出逢いを本当に深い感謝で受け止めて、

ここにいる、

この出逢えてるこの瞬間を、

大切にしてもらえたらと思う。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(163)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 119 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(163) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 119】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストの神光幸子さんの話はつづく

「私の神光塾は深い感謝をメインにしてやっている。

深い感謝って一言で言うと『こんな私でごめんなさい』という感覚。

自分なんてたいした人間ではないっていうことをしみじみと感じること。

それを感じたら深い感謝ができる。

感謝は、謙虚、敬う心とも繋がる。

『私なんかたいしたことなくて、こんな私のためにありがとうございます』と思える心。

本来の日本人の心だと思う。

戦後日本人はそういう心を忘れてきてるなぁと思う。

自己啓発で、自分はスゴイ、自分はできるんだっていうことを、がんばって言い聞かすってやってきているけど、私が思うに、本来の日本人はすごい謙虚で精神性が高い。

それは神を敬う心からきている。

神=自然で、八百万の神(やおよろずのかみ)

どんなものにも神様が入っているっていう精神で、すべてのものを敬うっていうのが本来の日本人の自然な心。

最近失われてきている。

本来の日本人の感覚、敬う心、深い感謝が自然にできて生きていけると、本当に日本人は楽で、自然だし、幸せ感に満ち溢れる。

自分が幸せって思うと、エネルギーが高まって、開運する。

本当にやぶちゃんと出逢えたことが感謝だと思う。

出逢えたことにどう感謝するかっていうところができる人は、このやぶちゃんの素晴らしさを何倍も何倍もにして自分の人生に役立たせることができると思う。

そこで感謝ができたら、みんなが絶対に幸せになる。

やぶちゃんの存在はめっちゃ珍しくて、選ばれた人しか出逢えないと思う。

出逢えたことは奇跡。

そこを感じてもらえたら、もう感謝しかないと思う。

やぶちゃんに感謝することにより、それは絶対自分に返ってきて、自分が開花する。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(162)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 118 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(162) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 118】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストは神光幸子さんいわく

宇宙の始まりの響きを出せる薮原と出逢った人は開運する。

「開運する人がいっぱい増えることをやぶちゃんは願っていると思う。

一人一人が開運して最高の状態になってめっちゃ輝くでしょ?

そしたらそのそばにいる人も影響受けて、明るくなるし、元気になるし、輝くんです。

直接やぶちゃんに逢ってない人も、

その逢った人からのエネルギーをもらって、

連鎖していって、輝いていく。

自分が開運どんどんして、

自分がこの人生最高の状態で生きて、

自分が幸せに生きていることが、

その人が出逢った何千人、何万人の人生も明るく照らし、波動を上げることができる。

私ね、約束してきてやぶちゃんと出逢ってると思う。

『その役割を自分が引き受けます』

っていうことで約束してきていると思う。

地球とか、この世を引き上げるには、エネルギーの連鎖、

それしかないと思う。

ただ自分がとってもいい波動の状態で生きているだけで、

それに影響を受ける人がいて、

その影響を受けた人もまた最高になった時に、

その人の周りの人に影響を与える、

こういう連鎖の形。

やぶちゃんはたぶんそれをしに来てると思う。

そのエネルギーの大元をやぶちゃんが持っていて、

一人一人の人生を変えるっていうか、

エネルギーが満ち溢れるようにしていくことをやぶちゃんしてはる。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(161)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 117 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(161) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 117】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストの神光幸子さんは薮原のことをどう見ているのかはまだまだ続く。

「私は神光塾の中でやぶちゃんのことをこういう風に言っている。

普通だったら巡り逢えないような人。

3次元の人じゃないし、5次元から来てる、そんな人って私は今まで見たことがない。

こういう人がいるから、今やったらまだこの日本にいるから会えるし、

私は1回は逢っておいた方がいいってお伝えしている。

あの音、あの響きは普通は3次元の人間には出せない。

宇宙の始まりの響き。

私はみんなに生きてる間に、ほとんどの人は聞けないって言い切ってた。

それが聞けるとしたならば、

一番深い潜在意識に繋がるから、過去の自分の魂の記憶を呼び戻すことができる。

自分の魂の全記憶を引っ張り出せて、それをこの3次元で使いこなすことができる。

やぶちゃんは本当にめっちゃ貴重な存在やと思う。

やぶちゃんと出逢えている人ってすごいと思う。

本当に感謝やと思う。

やぶちゃんという人と、この世で何時間か、何日間か、何年間も一緒の時間を過ごすっていうのは、すごい感謝すべきことやと思う。

みんな魂ではわかっているとは思うけど、

それをちゃんと頭で理解して、

感謝がすごくできたら、

その人自身の運命の扉が開く。

開運する。

道が見える。」

そう、あの音は宇宙の始まりの響きだったのだ!!!

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(160)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 116 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(160) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 116】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

ゲストの神光幸子さんは薮原のことをどう見ているかはまだ続く。

まさかこの世で薮原のような人に出逢えるとは思ってなかったという神光さん。

だが2人は今年の3月に出逢った。

「(やぶちゃんが5次元の存在だというのは)

会った瞬間からそれはわかった。

やぶちゃんの脳波はシータ波なんです。

シータ波=5次元ですから。

普通、起きてる時にシータ波の脳波では起きてられない。

でもやぶちゃんはシータ波でほとんどこの世で生活されてる。

普通はベータ波でしか活動できない。

まずこういう人は見たことがなかったから、こういう人がいるんやと思った。

もう最初から地球のために来てはると思いました。

やぶちゃんに標準を合わせると、宇宙から地球を丸ごと見ているようなそういう感覚になる。

やぶちゃんに会うと、私もね、

思い出させてもらえるというか、

目覚めさせてもらえるというか、

引き戻してもらえるっていう感じがします。

やぶちゃんには大きなやるべきことがある。

それを一人一人にやっている。

そう思います。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(159)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 115 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(159) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 115】

≪第4回輝くあなたに逢うわもん会 in 伊勢≫

しばらく休載していたが、やはりまずここから書き始めないと話が前に進まないだろう。

2016年10月1日伊勢にて第4回輝くあなたに逢うわもん会が開催された。

毎回伊勢では何かが起こる!

今年は何が起こるのかワクワクして参加した。

それも今回のゲストは神光幸子さん。

神光さんのプロフィールはこちら↓

Profile

簡単に言うと神光さんは神様からの言葉を私たちに伝えてくれる人。

その神光さんが薮原のことをどう見ているか?

まずそこから始めたい。

神光さんのお話しでは、

この世は3次元だが、私たちの魂はもともとは4次元から来ているそうだ。

私たちの魂は5次元に上がりたいが、上がるためにはある程度の経験、カリキュラムみたいなのがあって、それをこなさないと5次元に上がれないので、それをこなすためにこの3次元に降りてきているそうなのだ。

神光さんが繋がっている菅原道真公は6次元の存在。

神光さんは、道真公の話を信じてくれる人がほとんどいないと思ってたが、

「けどやぶちゃんは道真さんの話をふつうに信じてくれる。

わぁーこんなに受け入れてくれる人がいはるんやぁと思った。

私は生きている間に人間として、こういうレベルの人と会えるとは思ってなかった。

一言でいうとやぶちゃんは3次元の人ではない。

やぶちゃんは私風に見ると5次元の存在。

5次元っていうのは皆さんについている守護霊様とか神様レベル。

普通は4次元から3次元に降りてきて、5次元に上がるために輪廻転生ずっと繰り返してきている。

だから5次元に上がった魂はもう本当は人間をやらなくていい。

だけどたまに5次元から役割があって、たった1回だけの生で、役割を果たすために、降りてきている魂がいるとは思っていた。

降りてこなくていいのに、自分から行きますって言ってわざわざ手を上げてやってきている。

それは神様のためでもあるし、地球のため、この世のためでもある。

そういう魂がいるとは思っていたけど、

今まで私は会えなかったし、そして死ぬまでにそういう人と会えるかどうかわからないと言い続けていた。

まさか会えるとは思ってなかった。

そしたら今年の3月に出会ったんです。」

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(157)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 114 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(157) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 114】

速報!

本日は第4回「輝くあなたに逢うわもん会in伊勢」

ゲストの神光幸子さんを通して菅原道真公からの助言で

薮原5次元パワー剥き出しで

魂はみ出ても気にせず

凄まじくいく宣言!

道真公も応援してくれている薮原!

どこまでいくのか薮原!

ますますワクワクが止まらない!!!!

「ストーリーを創りながら

ヒストリーにしていきます!!!」

もう私が楽しみでしかたない!

明日からの連載を乞うご期待!!!



『LAST HOPE 見聞録』(156)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 113 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(156) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 113】

わもん財団の新プロジェクト
『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

この社会実験はこれからもずっと語り継がれることになるだろう。

新しい歴史を刻むだろう。

その歴史の目撃者になろう。

そして今後、それぞれの仕事、現場で何か重力場を起こす必要が生じた時には、この経験がきっと活かせるだろう。

だからよく注目して見ておこう。

「あの時、やぶちゃんの打った手はこんなだった」

と思い出して、自分の現場に置き換えることができるように。

この社会実験が社会現象を巻き起こすのを、なるべく近くで体感しよう。

「これからのみんなの何かのお役に立つ」

と薮原は確信している。

そして結果的にこのプロジェクトに携わることでそれぞれの運氣が上がる。

それは、良きことをすれば、良きことが返ってくる「ブーメランの法則」、宇宙の真理、自然の摂理なのだから。

今こそ!みんなの想いをぜひ熊本に集めよう!


『LAST HOPE 見聞録』(153)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 110 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(153) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 110】

薮原は人を巻き込む天才である。

それも1点張りで巻き込む。

その人が得意な分野で、上手に持ち上げながら、いつの間にかいろんな人が的確な役割で巻き込まれていく。

今回のわもん財団新プロジェクトでも、もうすでにいろんな人がいろんな役割を割り当てられ、いつの間にか巻き込まれていっている。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

薮原の中に、もうすでにリアルな臨場感溢れる成功イメージがある。

熊本の被災者の方々のお話しを聞かせてもらってお役に立っているイメージ。

熊本の小学生にラワットさんの絵本『あのなのあいたおけ』を寄贈して、喜んでもらっているイメージ。

薮原の中にあるそのバーチャルリアルイメージを全員の脳に転写させる。

すると全員が「そうなったらいいなぁ」から「そうなるよね」そして「そうなって当たり前」にまでになっていく。

「やる気」にとどまらせず「その気」にさせるのが本当にうまいのだ。

「みんな油断してたら電話やメール来るで!」(笑)

そうやってみんなが喜んで巻き込まれていく。

いろんな人を巻き込むことでもやはり重力場を創っているのだ。

やはり薮原がしていることはお祭りの音頭取りなのだ。

薮原が大好きな徳島の阿波踊りの唄を思い出す。

♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪

見ているだけより、踊った方が絶対楽しいし、運氣も確実に上がる!

みんなで熊本に重力場を創り、社会現象を創ろう!


『LAST HOPE 見聞録』(152)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 109 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(152) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 109】

わもん財団新プロジェクト
『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

何度も書くが、このプロジェクトは社会実験もかねている。

社会におけるブーム作りの実験。

「なんにもない砂漠に都市を創る」と薮原は喩えた。

そして薮原は「多くの人が期待してくれるだけでありがたい」という。

何が起きるのだろう?

薮原は今度はどんな想像を超えたことをしてくれるのだろう?

大いに期待してもらうだけで、矢印が熊本に向き、人々の意識が熊本に集まる。

そうすると重力場ができ、より多くの人の注目が集まり、社会現象になる。

これまでも薮原は氣が乗ることだけをやる、

氣が乗らないことはやらないと言ってきた。

氣が乗ることは重力がかかる。

今回も薮原は大いに氣が乗ることを閃いた!!!

わもん財団が熊本集結する前日、薮原は3都市を回って、チャリティーイベントをして、そこで集まった寄付金を持って熊本入りする。

11月3日(祝)
『やぶちゃん三都市縦断チャリティーツアー東京〜名古屋〜大阪〜(広島)〜熊本』

※参加費は「完全記名式ドネーション制」全額プロジェクト寄付いたします!       

〈東京会場〉9:30 〜11:00 EX会議室 品川 東京都港区高輪3-25-18

〈名古屋会場〉14:00 〜15:30 オリファ会議室B 名古屋市中村区名駅南1丁目19−27

〈大阪会場〉KOKOPLAZA ミニイベントルーム 大阪市東淀川区東中島1-13-13

薮原はこういうのが本当に好きなのだ。

本人もわくわくしているし、だからこそ参加する人たちもわくわくする。

わくわくはエネルギーを高め、幸循環させる。

よってうまくいくことは決まっている。

薮原はこういう閃きは天才的だし、本当にわくわく仕掛人だと思うのである。


『LAST HOPE 見聞録』(151)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 108 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(151) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 108】

わもん財団新プロジェクト

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

今回の新プロジェクトにおける薮原の役割は、お祭りにおける「音頭取り」なのだという。

薮原は自他ともに認める音頭取りの天才である。

いろんな関係各位の人たちと密接な連絡を取り合って、わっしょい、わっしょい音頭を取る。

熊本だけではなく、このプロジェクトに携わるそれぞれの人たちがイキイキしだし、全員の運氣が上がる。

薮原には確信がある。

「事が正しければ絶対に社会現象になる」

今回のわもん財団の役割は2つ。

?「聞く力」の現地派遣

?プレム・ラワット氏の絵本「あなのあいたおけ」を熊本県内の小学校310校に寄贈

そして2016年11月4日(金)にはわもん財団が直接、熊本の小学校へ絵本を進呈に行く。

その時に立会人が多ければ多いほど熊本に比重がかかってくる。

そうなると重力場を創ることができる。

現地に行けないまでもより多くの人の意識を熊本に向けてもらう。

人間の意識にはものすごい力がある。

その意識を一つのところに集めるとどのような現象が起こるのか?

今回の熊本が最終目標ではないのだ。

これは今後、有事があった時に再現性のあるモデル作りための社会実験でもあるのだ。

これから薮原が直感でどんな手を打っていくのか?

それがどんな社会現象になっていくのか?

そういうところも含めてぜひ注目していただき、みんなで盛り上げていきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(150)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 107 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(150) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 107】

「ずっと時を待っていた」

薮原はそう言った。

これは社会現象を創る社会実験なのだ。

ブームを創るコツ。

それはみんなが氣が乗ること。

求心力を超える力、重力場を創る社会実験。

「重力場における集客しないでも人が集まるシステムを編み出す」

その実験を兼ねているのが、今回のわもん財団の新プロジェクトなのだ。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

どのように熊本に比重を重くしていき、社会現象を巻き起こしていくのか?

このプロジェクトにおける薮原の動きにぜひ注目していただきたい!


『LAST HOPE 見聞録』(149)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 106 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(149) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 106】

本日2016年9月23日からわもん財団の新プロジェクトが正式にスタートした。

『聞く力を熊本に集結。〜良きことの循環をしよう〜』
wamon.or.jp/kumamon/kumamo2.html

9月18日早朝のわもん財団の総会で薮原が突然、熊本シフトに入ることを発案した。

そして2016年11月4日、わもん財団の理事長、理事、事務局、評議員全員が熊本入りすることが決まり、その日までに支援金300万円を達成する。

4月14日の熊本地震から約5か月、今なぜ熊本シフトなのか?

2016年4月22日の『LAST HOPE見聞録』? 【やむにやまれぬ大和魂】でも書いたが、その時薮原はこう言っていた。

「一人の力って永遠には続かないから、牛のよだれみたいに行かなあかん。

長引くんわかってんねんから。

長引くことを視野に入れてやらなあかん。

真のボランティアっていうのは息が長くないとあかんねん。」

熊本地震が、日本中の記憶から遠ざかりつつあり、支援が減っていくこの時期に、わもん財団が熊本に一点集中することに意味があるのだ。

薮原は力説する!

「ぜひわもん黒帯5段以上の方々たちも、11月4日は熊本にご参集いただきたい!

熊本に行けない方々も、意識だけでも熊本に向けていただきたい!

必ず社会にとって良きことが起こる自信がある!

このタイミングでやることが絶対世の中を良くする!

将来、あの時に薮原が熊本シフトを取ったことが、わもん財団を立派にして、わもん構想のど真ん中の財団が良くなったと言う日が絶対来る!

結果、全員の運氣が上がる!」

なぜ今なのか?

薮原の直感がそう告げているからだ。

機が熟した。

弓を引くとき、もうこれ以上引けない状態まで来たのだ。

あとは矢を的に向かって放つだけだったのだ。

薮原は、今でないと逆に間に合わないと言う。

何に間に合わないのかよくわからない。

だが、きっと薮原が言うように、今のこのタイミングが絶妙で、いろんなことが絡み合い、すべてがうまくいくことになるのだろう。

私もそう確信している。


2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(148) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 105】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は死後、自分が魂になった時のことが完全にイメージできているから、この現生で起きることは全部うまくいくに決まっているという。

その究極のエンドポイントが決まっているので、紆余曲折あったとしても、結局最後はうまくいくことになっている。

薮原はよく「そういうことかー」と言う。

うまくいくエンドポイントは決まっているが、その道筋、やり方には固執せず、自我がないので、天に任せているという感じである。

だから必要な時に必要な直感がやってくるし、必要な人が現われ、必要なモノが手に入り、必要な出来事が起こると信じて疑わないのである。

だからそのエンドポイントに通じる一手、道が見えた時に「そういうことかー」と言うのだろう。

薮原は、自分とご縁がある人の人生はすべて自分の人生だと思っているという。

そして薮原は誰かのお役に立つことが、結果的に自分のエナジーを上げることだとわかっている。

自分のエナジーが上がっていくと、どんどん次元が上がっていく。

今薮原は、そのエナジーの幸循環を自分の周りの現場現象だけではなく、これからは次元を上げて社会現象にまでしていこうとしている。

それが先日発表されたプロジェクト『聞く力を熊本へ集結!〜良きことの循環を〜』なのである。

『お金を通じて世の中をよくする』
一般財団法人わもん財団
wamon.or.jp

ついに待っていた時が満ちたのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(147)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 104 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(147) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 104】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原のイメージ力はすごいと常日頃から思っていたが、まさかここまでとは恐れ入った。

薮原は「死後のイメージ」を完全にロックしているという。

人生全部体験した後、
生き抜いた後、
死んだ後、

肉体から抜けて、魂になった時に、自分がどう思うか?

というところを完璧に臨場感をもってイメージできているという。

そのイメージがあるから、

「生きている間のことなんてすべてうまくいくに決まっている。いかないほうがおかしい!」

という確信があるのだという。

そして、さらに薮原と関わって、薮原がうまくいくと思った人はうまくいくと当たり前のように思っている。

だから、そこに向かってやる事をあの手この手でやっているだけ。

できる、できないじゃなくて、やれることをやり続ける。

たとえ、もしどこかで死を迎えたとしても、

「もうやるだけやったやん!」

と思える。

悔いがないと思って日々生きている。

この死後の魂になった後ののイメージは、超強力なので、絶対にブレない。

薮原はいう

「なんぴともここはいじれないようにロックしている。

ここは超自信がある。

この信じている次元は宇宙一だと思う。

この死後の成功感はハンパない」

薮原は死後の魂から、今の現実を見ていたのだ。

だから恐れがなかったのだ。

これは私にとって衝撃的だった。

「死に逝く時は、どういう状態で死にたいか?」

というのはイメージしたことはあっても、死後の魂になった後まで、そこまで臨場感を持ってイメージしたことはなかった。

もちろん、想像したことぐらいはある。

いろんな本を読んで、死んだらこんな感じかな?ぐらいは想像してみたことはあった。

だが、まだまだ臨場感が足りない。

薮原が設定しているエンドポイントが次元違ったのだ。

死んだ後、どうなるかなんて誰も本当のところは知らない。

だが死は誰にでも訪れる。

それは避けようがない。

だったら薮原のように、死後自分がどう思うか?というところを究極のエンドポイントにして、それを決めて、今を生きてもいい。

死を見据えての今を生き切る。

そのことで今がより一層輝き、深まるだろう。

死後魂になった時、どう思いたいだろうか?

それを今感じていい。

そのために今何をするべきだろうか?

また何をやめるべきだろう?

自問自答している。


『LAST HOPE 見聞録』(146)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 103 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(146) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 103】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

薮原は未来をイメージで見ている。

未来がどうなるかっていうのが瞬間にわかるという。

それも多次元で、これがこうなったらこうだが、こうしたらこうなるというように、あらゆる場合を想定して、それを一瞬のうちに未来にいって見て来て今に帰ってくるという。

本当にリアルにイメージしている。

そしてどうも、私が想像するに、エネルギーや氣の流れというような通常、人には聞こえないような、目に見えないものを感知しているようなのだ。

その流れを広く高い目で見ている。

「スムーズに流れるものはどれか?」

「一番美しいのはどれか?」

そう、薮原は「美しさ」にこだわる。

それを聞いて私が思うのは、美とか、芸術といった分野は、人間の理屈や理論を超えたところにあるところを開くような気がしている。

いわゆる天才と言われるようなモーツァルトやピカソのような人は、まるで天からの啓示を受けたような、個人を超えたところと繋がっているように感じる。

だから「美しさ」にこだわるとものすごい直感が閃くような気がする。

その時点では理由や理屈では説明できない、人為を超えた力が働くような気がするのだ。

実際薮原は「なぜこんなことを言ってしまったのかよくわからない」といったことをよく言う。

そしてそういう場合、後で絶対うまくいろんなことが繋がってうまくいくようにことが運ばれていくのだ。

まるで天の計らいかのように、絶妙なタイミングで絶妙なことが繋がっていく。

そういう能力は、どうも「美」からきているインスピレーションに関係しているのではないかと、私は仮説を立てている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(145)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 102 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(145) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 102】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

常にゴールを狙い続けてコツコツ行動する時、エネルギーを途切れさせないためにも重要なことがある。

ゴールがうまくいくと信じ切っていることである。

薮原の場合は、信じ切っているレベルではなくさらに深い「うまくいくことはわかっている」というレベルである。

うまくいって当たり前。

無理やり信じ込ませるのではない。

力みが一切なく、軽々なって当たり前という感じだから、周りもそうなって当たり前だと思い出す。

すると集合無意識が動き出してどんどんうまくいく方向にことは運ぶ。

それをパズルに喩えてみる。

薮原にはそのパズルの完成絵図がはっきりイメージできていて、見えている。

だからあとはコツコツパズルのピースを集めて、はめ込んでいけばいいだけなのだ。

そしてその完成絵図は周囲の関係各位にも共有させるから、みんなも一緒にそのパズルのピースを探して、はめる作業を手伝ってくれるようになる。

どんなに壮大なパズルでも、完成絵図がはっきりイメージできていて、それが魂からわくわくする絵なら、何万ピースであろうとコツコツできるだろう。

コツコツ行動することを、努力を努力とも思わず、楽しんでできるだろう。

エナジーはむしろ上がり続けるだろう。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(144)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 101 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(144) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 101】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

打ち上げ花火、特効薬は「喜び」。

最初は「喜び」でエナジーを上げる。

そして、そこからは飽くなき挑戦。

コツコツした行動しかない。

漢方薬しかない。

だが、人は一人でコツコツ行動するのは大変だと思う。

実際コツコツは苦手だ、三日坊主で終わってしまったという苦い経験がある人は多いだろう。

そんな時には、自分以上に自分を信じてくれて、自分のクセも特性もわかってくれて、伴走してくれるような人がいるといい。

薮原が応援団長をかってでるときには「心中レベル」でいく、とはそういうことなのだ。

本当にその人の心の中に入って、その人以上にその人のことを理解して、その人がイヤだろうと思うことはしない。その人が喜ぶだろうと思うことだけをする。

前に壁があるときに、喜ぶことが大事だと以前書いたが、人はここでなかなか喜べないものだ。
喜べないときには、喜びそうな人と一緒にいるのがいい。

自分を自分以上に信じてくれる人に会う。もしくはメールする。電話する。

そのことによって、次元を上げるしかない。

そこからはやっぱり地道な漢方薬、コツコツ行動する。

一旦特効薬で上げて、漢方薬でつないでいく。

「これ以外の方法があるなら教えてほしい」とまで薮原は言う。

では、コツコツ行動するとき、エナジーはどうキープすればいいのだろうか?

そのとき薮原が常に意識していることがある。

薮原は言う。

「一手が好き」

コツコツと言っているが、薮原の意識は、もうゴールへ向かってしか進んでない。ゴールしか見ていない。

ゴールを狙い続けているので、コツコツやっているようだが、一手、一手を大切に丁寧に狙い続けている。

ゴルフで喩えるなら、一打打つたびにホールインワンを狙っているという感じなのだ。

常にカップを狙う。

カップに届かないことはわかっているけれど、カップを狙う。

そう思うとコツコツでもぜんぜん意識が変わって、続けられるような気がする。

日々のエネルギーが途切れないからだ。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(143)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 100 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(143) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 100】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

自分がエナジーを高い位置でキープし続けるためには、人にエナジーを送り続けることだと以前に書いた。

人を認め、褒め、感謝し続けることがエナジーを送り続けることになり、エナジーを高くキープできる。

だからと言って、人にそれを期待しない方がいい。

自分は誰からも認められなくてもいい、褒められなくてもいい、感謝されなくてもいい、としておく。

なぜなら自分が一番自分のことを、理解しているし、承認しているからだ。

これがエナジーキープのポイントだと薮原は言う。

人から認められよう、褒められよう、感謝されようと思っていると、それが自分が期待している量と違うと、ちょっとがっかりしたりして、逆にエナジーを下げてしまいかねないから要注意だ。

そしてもう一つの注意点。

一瞬だけ打ち上げ花火のようにエナジーが上がって、次元が上がっても、現場では、そうすぐには現象は起こらない。タイムラグがある。

そんなときに薮原がすることは、毎日コツコツ行動し続けること。地道な方法が大切なのだ。

選挙戦でこういう言葉があるそうだ。

「みなさん!選挙には特効薬も大切ですが、じわじわと効く漢方薬も大切です!」

何か大きなことを成し遂げようとしているとして、それとは直接関係ないだろうと思えるようなことでも、コツコツ、コツコツ手を打ち続ける。

手を打ち続けていると、思考が行動することの方にだけ向いていて、できなかったらどうしよう、という迷いや不安や恐れといったネガティブな方に陥らない。

行動することのみを考え続けることで心が前向きになれる。

たとえ、イメージして無理だと思ってもやってみる。

その飽くなき挑戦こそが、一番エナジーを上げて、幸循環させることになるのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(142)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 99 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(142) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 99】

≪エナジー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

人の未来はパラレルワールドで、何十層にも多次元になっているのではないか、と薮原は考えている。

薮原は、その人の音を聞いて、今その人がどの次元、どんな状況なのかを確認するという。

言葉じゃなく、やはり音なのだ。

薮原は、音は音波になり、最終的には意識周波数になっていくので、それがエナジーだと思っている。

たとえば、文句や愚痴や悪口を言うと、言った人の次元が下がっていく。

そして、周りもその低い意識周波数に合わせた人が集まって来て、その意識周波数に合った状況になっていく。

さらに愚痴を言えば言うほど、どんどん次元が下がって、状況が悪化していく。

本人はぜんぜんそんなつもりはないのに、その人の今の意識周波数で、次に来る次元を選んでいっているのだと薮原は説く。

この状況に嵌ってしまうと、本人は自覚がないので、次元を上げようと思ってもなかなか一人では上げるのは難しい。

特に自己肯定感が低い人などは、意識周波数は下がり、次元も下がってしまう傾向にある。

潜在意識下に、たとえば過去に人から入れられたネガティブな音や、ショックな出来事によるトラウマなどは、電流のようなモノとしてその人の中に残っていると薮原は仮定している。

そんな電流は、どこかに移して放電したいけれど、なかなか出せないものだ。

そんな時に、その電流をちゃんと感じてくれて、しっかりわかってくれる人がいたら。

そして同じ電流を出して相殺し、消してくれて、ゼロ化してくれる人がいたら。

辛いことがあった時に、話を根掘り葉掘り聞くのではなく、そこを感知して、そこの電流(周波数)にきれいにぴったり合わせてくれる人がいたら。

それを薮原はなんと歌でやっているのである。

それは言語を超えているので、アメリカでも通用したことは実証済みである。

その電流(周波数)が消えると、間違いなくその人の次元が上がる。

人は実はわかってもらえるだけでいい。

解決策なんて本当はその人の中にあって、自分で全部考えられるのだから。

会った瞬間に、その人の辛い話をなんにも聞かなくても理解することができて、瞬時に消すことができるような人がこの世にたくさん出現したら、どんどん人類の次元が上がっていくだろう。

まずは聞くことを極めた薮原が、そういう次元の「聞く」に今チャレンジしているのである。

そしてまさにそういう現象がどんどん起こっているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(141)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 98 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(141) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 98】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

なぜ薮原は、困難な時に喜ぶクセをつけているのか?

それはまるで困難な状況の方が楽しいとまで見えるぐらいに喜ぶ。

それは、困難に打ちひしがれていると、そのまま山や壁に衝突してしまい、誰かのせいにして責めてしまったりして、いいことは一つもないことを経験的に知っているからである。

それを薮原は選挙応援で学んだ。

困難な時に壁にぶち当たらずに、どうしたらクリアできるのかを探していて、わかった答えは、

まず発する声の音階を変えること。

面白くないことをゲーム化して楽しむマインドになること。

そして上げた音をずっとキープし続けること。

エナジーを送り続けること。

エナジーを送り続けている人はずっとその位置でキープできるからである。

エナジーを送り続けるとは、つまり

人を励まし続ける。

人を褒め続ける。

人を認め続ける。

人に感謝し続ける。

それらを続けていると、結果的に、自分が一番エナジーを高くキープできるという法則を、薮原は選挙応援で編み出したのである。

次はいよいよ多次元へと話しは移っていく。

やはり次元と音は大きく関係しているようなのだ。

お楽しみに♪


『LAST HOPE 見聞録』(140)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 97 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(140) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 97】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「地上から50階まで行こうと思うとちょっと大変という思い込みがありませんか?」

ところが、薮原はテレポーテーションみたいなイメージなんだという。

瞬時に50階までいけるのではないかというのだ。

そのためのエナジー幸循環である。

エナジー幸循環の仕方はいろいろあるが、誰かがいるなら相手と循環してもいいし、自分の中で循環してもいい。

その一つの方法が「喜び」だという。

しかも、自分に喜びがないときに、相手の喜びを一緒に喜んで一緒にエナジーを上げていく方法を薮原は提案する。

「他人の不幸は蜜の味」なんていうことも言うが、自分のエナジーを幸循環させるためには、相手の喜びを喜んであげる方が、結果として自分のためになるのである。

そうして、すべてを「喜び」に変える。

喩えるなら、スキーの時のコブ。

コブを滑るのに、ちょっとでも弱気になったらコブに当たって、転倒するだろう。

常に前傾姿勢で「ひゃっほー!」と言いながらどれだけそれを楽しんで喜べるか。

スキーの苦手な人はコブを見るだけで恐れや不安が出てくるだろう。

だがスキーが得意な人にとっては、コブを超えるのは「喜び」以外のなにものでもない。

スキーのコブを自分の成長材料として見ているのである。

「喜び」はエナジーの一番の源泉なのだ。

どんな状況であっても、それをどれだけ楽しみや喜びと捉えることができるか、エナジーはそれにかかっている。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(139)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 96 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(139) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 96】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

「タケコプターで上昇するしかない!」

実はタケコプターは次元を上昇させるイメージをするのにすごくいい喩えなのである。

「地上50階ぐらいまで行きましょう!」

50階ぐらい高いところまでいくと、どんなにネガティブな波形でも追いついてこないので当たらない。

安全地帯なのだ。

では次元を上昇させるために、薮原は何をしたかというと、歌を熱唱して、音で強引に意識の状態を上げたのである。

その時にその社長さんは「チームで話し合う」という答えをその場では出した。

がしかし、実際にはどうなったかというと、

翌日そのライブに参加していた別の人がその社長さんに道でバッタリ会うと、

「えっ?あーあれ?和解しました」

と言われたそうだ。

あんなに怒っていたバイヤーさんが何事もなかったかのように別人になっていたようなのだ!

そして当の本人の社長さんでさえも、何事もなかったかのような様子なのだ。

つまり次元が完全に変わったのである。

普通であれば、セミナーやライブに来て、現場の現象が、それも次元が明らかに変わるって信じられないかもしれない。

だが、エナジーを幸循環させて、エナジー計をある一定のゾーンまで上げると、すべての物事が佳き方向に動くのではないか。

つまり我々がもし、しっかりエナジーを管理することができたら、大難が中難どころか、中難が小難どころか、小難が無難どころか、ハッピーゾーンの方にいけると、薮原は体験的に知っているのである。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(138)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 95 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(138) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 95】

≪エネルギー幸循環の法則の応用〜アカデミック編〜≫

この日の「エナジー幸循環の法則」は、また薮原は挑戦に出た。

何回か行われてるこのセミナー、毎回毎回内容ややり方が違うのだが、今回はいつもより体系立てて、理論立てて説明してみたいっていう衝動が走った。

エナジーが幸循環し出すと、現場の次元にどこまで応用できるかっていうことへチャレンジなのだ。

話は多次元の話から始まった。

SHINKAライブでの出来事を例にとる。

ある社長さんがライブで薮原に仕事での悩みを打ち明けたときの話。

売り上げの多くを占めていたバイヤーの担当者を怒らせてしまって、電話も着信拒否までされて、八方ふさがりでもう打つ手がない。

このままいくと倒産してもおかしくないと涙ながらに話されたそうだ。

そこで薮原が言ったことは、

「今社長さんは地上にいますね。

これしかない!やりましょう!

タケコプターを付けましょう!」

倒産するかもしれないという深刻な会社の悩みを聞いているのに、タケコプターとは!!!

またまた恐れがなく無謀な、それでいてちょっと外したことを言って笑いを取る薮原である。

だが薮原はいたって真剣である。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(134)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 94 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(134) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 94】

「もうそろそろ本当の自分の素晴らしさを思い出しませんか?」

人は自我を持って生まれてきている。

そして恐れはその中に組み込まれているのかもしれない。

だが、その恐れと自分を超えつづけることは可能だ。

薮原を見ていて私はそう感じる。

恐れを持って生まれてきた意味は、

もしかしたら、人は超え続けたいのかもしれない。

超え続ける経験をしたいだけなのかもしれない、とふとそう思った。

薮原は言う

「ほとんどの人が、本当は3歩進んで2歩下がらずに、2歩進む方がいいのに、なぜか下がってしまう。

僕からしたら、

どうしてもバランスをとるために、アクセルとブレーキを踏みたいみたいに見える。

焦点をわざわざネガティブな方に当てて、楽しんでいるみたいに見える。

『できない』っていうのを言いたいみたい。

それが喜びみたい。

それを望んでいるみたいに見える。

もうええやん!!!

できないところにフォーカスしたり、恐れをわざわざ探しにいかずに、

『生きる』という方をだけを見ようよ!

振り切ったらいいのに、あえて『言語』とか『音』で後戻りして、

自分の細胞をおかしくしていると思う。

自分の意識で悪くしている。

『オール ポジティブ バイブレーション』でいかれたらいかがですか?

人類がSHINKAのために一番しなければならないことはそれだと思う。

自分の波動が人に影響を与えているという事実をちゃんと認識しなければならない。

自分はもっと突き抜けてすごいんだっていうことを思い出さないといけないと思う。」

本当の自分の凄さ、素晴らしさを、もうそろそろ思い出しただろうか?

それともまだ信じ切れないだろうか?


『LAST HOPE 見聞録』(133)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 93 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(133) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 93】

薮原は人から恐れがないとよく言われる。

人にはなぜ恐れがあるのか?

人は何を恐れているのか?

薮原は問う

「皆さんとやり取りしている中で【自分】という言葉がずいぶんと出てきた。

【自分】とは誰なんですか?」

一方薮原は問われたことがある

「やぶちゃんはどこにいるの?」

「・・・いない」

人が恐れる一番代表的なものはおそらく「死」だろう。

薮原は、チベットの高僧 ザ・チョジェ・リンポチェ様と問答修行をした際に、問いかけたことがある。

「人はどんなに不幸であったとしても、死ぬときに本当に幸せになれるのですか?」

「(死ぬと)肉体から光が抜ける。

一瞬すべてが光で包まれて、概念という概念はすべて外れる」

何回同じことを聞いても、それ以外の言葉は返ってこなかった。

それを聞いて薮原は悟った。

「人は死んだら、肉体があるときに持っていたものは、もうどうでもいいんだ」

だから薮原は、どうせ死んだらどうでもよくなるのなら、今まさにどうでもいいんだっていう境地を一生懸命重ねているのだという。

「もしかしたらこっちの肉体のある方がイメージングの世界じゃないですか。

本当は無意識共同体といわれるところこそが我々の実像じゃないですか。

とまで思っているので、だからあまり恐れがないのかもしれない」

死を充分受け入れたうえで、それを超えて、今を精一杯生きるんだと、本当の意味で覚悟ができたら、ほとんどの恐れは消えるのだろう。

要はどの次元で【自分】っていうものを捉えるかによるのかもしれない。

どの次元でもいい。

どの次元にもいける。

人はそれを選べる。


《三都市横断》英語音ライブin 東京感想あっきー&ごま

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今日は東京で開催の「英語音ライブ」セミナーに参加。
どうしても喫緊に英会話を上達させる必要性に迫られ、
家に丁重に未開封で保管してある英語教材
最大限に活かすためにもこのタイミングを選択した。

結果。

凄く面白かった!!! 参加前のメンタルブロックが
メリメリと外れる音がした!!!!
「しっかり聞こえると、ゆっくり聞こえる」
その通り〜[虹]
今までどんな教材も英会話スクールも決して
教えてくれなかった秘訣、鍵、喜びがわかった。

今回の一番大きい気づきは、
「英会話を勉強するときの重さ、抵抗感」が
驚くほど置き去りにされてしまい、どんどん英会話を
習得したくなることだ。
これって…革命やないですか?

明日は名古屋で開催。
私は仕事で参加できないけれど、お時間と興味あれば
是非参加してみてください。目から鱗、耳から竹輪、
学びとしてもエンターテイメントとしても画期的な
「わたしを広げる場」です

あっきー

…………………………

【歴史的瞬間をあなた自身が体感できます!】

 もし参加したら、別次元の世界があなたを待っています。
 なぜなら、聞こえる音域が変わるから!
 今まで聞こえていなかった音を聞けるように
 なるから。

 このライブで、参加者の人生がこれから
 劇的に良い方向へ変化していくと確信
 しました。

 なぜなら、目の前で同じ人が別人のように
 英語を話し出すし、それを聞いてこっちも
 嬉しくなるし、
 
 「聞ける」「できる」「やれる」が
 スッコーン!!!と潜在意識に
 突っ込んでいったからです。

 観客席は「別人か?!」とツッコミたくなり、
 当事者は「音声スロー再生したやろ?!」と
 ツッコミたくなるほどの「耳」の変化。

 「そうは言っても私はやっぱり自信ないし、、」
 「英語はやっぱり恥ずかしいし、、」と
 思ったあなたも、
 全然問題ありません。
 やぶちゃんがガッチリがっつり
 あなたはできる!と信じ切ってくれていますので、
 安心して来て下さい。

 私自身は、私ってやっぱり
 耳が良いんだ!と自分の感性に自信を
 持つことができました。

 また、英語の歌を歌いたくてうずうず
 してますし、英語のリスニングなら
 どんと来い!むしろこちらから英語に
 積極的に触れたいと思うようになりました。

 ライブ中、聞こえる英語がどんどん
 ゆっくり感じ、単語をはっきり聞きとる
 ことができました。
 最後には、となりで日本人の友達が話して
 くれているぐらいの身近な感覚で英語を
 聞きとることができました。

 明日からは、
 ○○○Hzの音を聞き、英語聞き取りの
 自主練を始めたいと思います。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

 ↓お申込みはこちら↓※残り2都市限定です。

やぶちゃん暦

ごま


『LAST HOPE 見聞録』(130)  文・田村いくこ【薮原万華鏡シリーズ 1】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(130) 文・田村いくこ

【薮原万華鏡シリーズ 1】

今まさにパラダイムシフトが起こっている。

人工知能が現在人類が行っているほとんどのことをやってくれて、

そこに不安と恐れが消え、

生活が保障されたら、

人類の役目はなんなのだろうか?

人類が天から授かった最大のギフト

それはイメージする力。

そしてイメージしたものをこの現実界で形作ること。

SFの世界ではなく、そこに実際に道を見つける。

圧倒的な信じる力で。

薮原は言う

「臨場感を持ってありありとイメージできたものは具現化すると知っている」

そこに道はおのずと現れる。

信じた通りになる。


『LAST HOPE 見聞録』(129)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 92 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(129) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 92】

「9月1日に自ら次元を上げた!」

と薮原は高らかに宣言した。

「これから見ておいてください。

現場現象どころか、社会現象が巻き起こっていきます!」

「英語音を通じて原始脳を開発」

はそれぐらい手応えがある。

英語はあくまでも入り口で、眠っている能力、潜在意識のもっと下にある原始脳を開発していく。

原始脳はまだ未知なる未開拓の地だ。

だから開拓者の薮原はわくわくが止まらないのだ。

いまだかつて誰もが成しえなかったことをやる、そう思うだけで薮原のエナジーは溢れてくる!

原始脳のレベルでは「できる、できない」ではなく「やる!」しかない。

これは老いも若きも関係ない。
過去にどんなトラウマがあったとしても関係ない。
できない理由は一切関係ないのである。

例えば動物が怪我をしたとする。

怪我をしたことによって、落ち込んだり、反省したり、諦めたりするだろうか?

そんなことをしていたら生き残れない。

本能で生きている動物はただただ生き残るために前しか見ない。

今できることで精一杯のことをやり続ける。

赤ちゃんでもそうだ。

ハイハイから立ち上がるのに、失敗を恐れるだろうか?立てなかったらどうしようと不安になったりするだろうか?

大人でも、車に乗ってて追突する瞬間は、スローモーションになるという。

火事場の馬鹿力など、危機的状況になれば、通常眠っている能力が発揮される。

第六感まで冴え渡るだろう。

原始脳とは、その人の顕在意識、潜在意識がどう思ってようと全く関係ない分野なのだ。

今の能力にプラスして人間がその本能を呼び覚ましたら、すごいことになるに違いない。

その人が本来やろうと決めてきた天命を思い出し、チャレンジし続ける。

誰もが本来の魂通りに生きれる。

生まれてから今まで、周りにどんな音を入れられてたとしても、どんなブロックがあろうと、一切関係のない、深いところにアクセスするのだ。

「耳が開くは、天才への道」

一人一人必ず天から才能をもらっている。

全員天才なのだ。

その才能を活かすも殺すも自分次第。

自分の意識次第なのだ。

薮原が原始脳開発はあなたの可能性を余すことなく開花させるに違いない。

ぜひ日本人全員がそんな風に生きている日本をイメージしてほしい。

日本どころか世界も一変するだろう。

2016年9月3日現在
薮原が耳を開いた人の数 300人

これが来年の3月までどれぐらいの人数になるのか、楽しみだ。

そして薮原に会って耳が開いたことによって、本来の能力が開花した人がどうなっていくのか見るのが楽しみだ!

私自身もどうなっていくのだろう?

きっと今の想像を遥かに超えているだろう。

もうわくわくしかない!!!



『LAST HOPE 見聞録』(127)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 90 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(127) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 90】

薮原は「魂の響き手」である。

響き手として全国縦断コンサートも行ってきた薮原だが、それは歌だけに限ったことではない。

私が最近一番号泣したのは、薮原の絵本の朗読だった。

お話の内容もよく知っているのに、なぜか何回聞いても泣けてくる。

まさに魂が震えるとは、こういうことを言うのだと思う。

それは、ある日のわもんSHINKA心徒塾でのことであった。

プレム・ラワット氏の世界初の絵本『あなのあいたおけ』を持って来て、といきなり言い出した薮原。

薮原の中で気が乗らないと手に取ってはいけないという決めごとがあって、今やっと気が乗ったから、と前に空席を作って、そこに向かって絵本を朗読し始めたのだ。

絵本の帯から読み出したのだが、もうそこからヤバかった。

「ボクにはあながあいています。なんの役にもたっていません」

「そうだね おまえにはあながあいている。でも なんの役にもたっていないと思うかい?」

実はその時、生まれつき障がいを持って生まれたKくんがそばに座っていたのだ。

以前のKくんだったら、黙って静かに座っていられなかったという。

それが、薮原が信じ切っていて、Kくんのお母さんNちゃんも信じ切っていることで、あれだけ静かに座っていられるという奇跡が起こっていた。

その10日ほど前に薮原は沖縄で行われた「わもん青少年合宿」でKくんとずっと3日間一緒だった。

その間に、薮原はKくんは言えばちゃんとわかる子だと確信していた。

だから言ってもわからないと決めているのは、お母さんのNちゃんじゃないかと思ったのだ。

Nちゃんさえそこに気づいてくれたらと願っていた。

でもそれをNちゃんに伝えるのは酷だなぁと思っていた。

「やぶちゃん、私の気持ちも考えてよ。ずっと一緒にいるのよ」と言われたらどうしようもない。

そしたら、なんと!

天はこういう作戦でNちゃんに気づいてもらえるようなシナリオを用意したのだ!

そしてわもん財団で絵本『あなのあいたおけ』寄贈プロジェクト進行中の今まさにこの時に、そばにKくんがいるという奇跡!

なんという天の采配!

心憎い演出!

そんな奇跡が進行中での薮原の朗読。

薮原はKくんもちゃんと聞いていることを感じていたから、明らかに彼に向かって読んでいた。

だからこそ余計にみんなの魂に響いたのだと思う。

この絵本が伝えていること。

完璧な人などいない。

誰もが欠点(あな)を持っている。

だけど、だからこその役割がある。

一人一人にかけがえのない命。

あながあいているおかげで気づける豊かさ。

この絵本に出てくる庭師はまさに薮原だ。

薮原は、出逢う人すべての人に、出逢ったときから、

「あなたはあなたのままでいい。

あなたはそのままで素晴らしい」

とその人が持っている輝きだけを見て、信じ続けてくれている。

そんな薮原だからこそ魂に響く朗読なのだろう。

絵本『あなのあいたおけ』寄贈プロジェクト
wamon.or.jp/premrawat

『2016年秋 文屋座セミナープレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会 スペシャルゲスト 薮原秀樹』

ラワット氏は「世界講演50周年」と『絵本 あなのあいたおけ』の出版を記念して、10月に来日、10月23日には東京・御茶ノ水にて、薮原と講演会が予定されている。

そこでも薮原はこの絵本の朗読を聞かせてくれるかもしれないので、ぜひ生で薮原の魂の朗読を聞いてほしい。

www.e-denen.net/index.php/bunyaza19

薮原の絵本『あなのあいたおけ』の朗読画像はコチラ
www.facebook.com/wamon.foundation/videos/1745535115714536/



『LAST HOPE 見聞録』(123)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 86 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(123) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 86】

日本人ならほとんどの人が持っているであろう英語のメンタルブロック。

驚いたのは、英語を使ってお仕事をしてる人、アメリカに長年住んでいる人でさえ英語に対するメンタルブロックがあるという。

私からしたら充分話せていると思うのに、である。

事の発端は、7/21米子でのこと。

わもん名人松山と参加者から、

「お金、過去のトラウマ、劣等感いろんなメンタルブロックがあるけれど、日本人で共通してほとんど人が持っている英語のメンタルブロックをなんとかできませんか?

今まで英語なんて関係ないと思っていたけど、世界に出ていくには、英語が必要不可欠です」

と依頼を受けて、約1か月かけて薮原は開発してきた。

薮原が発見したのは、英語を言語として捉えるのではなく、音楽として捉えることで、そのメンタルブロックを通過しなくて済むということ。

薮原が長年「わもん」で人の話を聞くときにやってきた「音」に注目したのである。

英語と聞くと過去にいろんな囚われがあるが「英語音」と聞くと新しい世界が広がる。

メンタルブロックからアプローチするとしんどいし、時間がかかる。

それを英語を音から入ると楽に通過できるのである。

薮原はそれを富士山に喩えている。

「富士山を樹海(メンタルブロック)のある側から登ろうとすると、樹海に迷い込み英語難民になって、遭難してしまう人がほとんどだが、違うルート(英語音)から登ると楽に登れる」

さらに薮原の開発した「蝶形骨振動」を使うと、なぜか聞こえなかった音が聞こえるようになり、耳が開くのだ。

日本語の周波数は低く、英語の周波数は高い、そこに大きな違いがあるので、日本人には英語が聞き取りにくいのだが、聞き慣れなかった英語の周波数帯のルートが開く感覚があるのである。

あんなに速くて何を言ってるのか聞こえなかった英語が具体的に聞こえるようになり、ゆっくり話しているように聞こえる不思議!

その場で実感できるからスゴイ!!

これは体験してみないとわからないであろう。

kan-non-kyu.wamon.org/english/


『LAST HOPE 見聞録』(109)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 72 】

『LAST HOPE 見聞録』(109) 文・田村いくこ
 
【薮原解体SHINSHO シリーズ 72】
 
今日は阿波踊り研修のため臨時速報!
 
薮原はアイドル並みに観客席にエネルギーを降り注いでいた!
 
笑顔で写真を撮りまくるお客さんたち。
 
そして明日連の若者達の心を鷲掴み!
 
やぶさん!やぶさん!と慕われていた。
 
すると明日連の全体のエネルギーが大爆発!
 
薮原はいったい何をしたのか?!
 
次回のお楽しみに♪
 
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2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(103) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 66】

薮原は本当にエネルギーに敏感で、微に入り細にわたって「エネルギー管理」をしているということが最近発覚したことから、開催が決定されたセミナー

『やぶちゃんのenergy幸循環の法則』セミナー
「え?やってないんですか?!ほんとに?」〜発想がすべて逆〜 

なぜそこに至ったかともう一度説明すると、2週間ほど前の「透明心徒塾」でのことがきっかけだった。

薮原は物事を始める前に「うまくいくことはわかっている」ので、うまくいくと思った通りやるだけだと言う。

いかにも簡単そうに「うまくいく」と言い切れる、その秘訣が知りたいと、いろいろ探っていくと、どうも薮原が当然のことのようにやっている「エネルギー管理」に秘密があることがわかった。

その時参加した私たちにしたら「そんな大事なこともっと早く教えてよ!」って感じなのだが、薮原にしたら、朝起きたら歯を磨くぐらい当然のことなので、「え?みんなやってないの?それでよーみんな生きてるなぁ!」ぐらいのことらしいのだ。

そして、薮原の発想をいろいろ聞いていくと、私たちとすべて発想が逆なのだということがわかってきた。

つまり、「うまくいくことはわかっている」ので、未来に行って「うまくいった」ところから、時間を逆行して今に戻ってきて、今からスタートしている。

しかも「うまくいった」ときのイメージの映像が超リアルに見えていて、常にわくわくしているので、エネルギーが落ちようがないのだ。

昨日書いた、日常の睡眠や食事のことも、何から何まで、全部未来を予測して、今からエネルギーや運氣を落とすことがないように、予防線を張って、前もって対策を打っておく。

特に「運氣論」的に運氣の落ちることは絶対にしない。

周りの人のエネルギーや運氣を落とすことも絶対にしない。

なぜなら、誰かのエネルギーを落としてしまうと、自分も下がるし、そうなるともう一度上げるのに自分が余計なエネルギーを使ってしまうからだ。

逆に周りのエネルギーを上げておくことによって、自分も上がることをよく知っている。

だから自分だけではなく、周りの人の「エネルギー管理」も徹底しているのだ。

まず、薮原が日常当たり前にやっていることに、スケジュールのエネルギー把握がある。

重要度ランキングの高い勝負日は、常日頃からずっと考え続けている。

たとえば、今なら10月23日のラワットさんとのコラボセミナーの日だ。

薮原は、その日に向けて、今からものすごく太いパイプでずっとエネルギーを送り続けているという。

なぜそれをするかというと、今から送っておかないと、当日エネルギーが足りないと思うからだ。

エネルギーの発散量がものすごく多いと思われるイベントは、2−3日前に仕込んでも絶対無理だということを知っているのだ。

だからエネルギーがいっぱいいると思うスケジュールが決まった瞬間から、その日に向けてものすごいエネルギー投与をしている。

そしてもっと細かく、これから先のスケジュールに関しても、今この時点で、その日をシュミレーションして、エネルギー配分して、その時に向けてエネルギーを送っている。

やはりスケジュールも、未来を予測して、リアルにイメージして、逆算して、今から「エネルギー管理」をしているのだ。

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(102)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 65 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(102) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 65】

今日も私の中のエネルギーが満ち溢れて、今もどんどん溢れ出している!

なぜなら、今日は待ちに待った「やぶちゃんのenergy幸循環の法則」セミナーが初開催だったからだ。

副題は開催直前に決まった。

「え?やってないんですか?!ほんとに?」〜発想がすべて逆〜

薮原が日常当たり前にやっていることが、私たちにとっては当たり前じゃない点を探って、エネルギーを幸循環にする法則を参加者と一緒に紐解いていこうということになった。

この参加者と一緒に、というところが特に重要なのだ。

講師である薮原が一方的に話すのではなく、参加者とコミュニケーション取りながら、一緒に発見して、法則を創り上げていくっていうのが、薮原にとっても、参加者にとっても、エネルギーが上がり、幸循環になるポイントなのだ。

何をしていてもやはり薮原にとっては、場に「聞く」ということが基本だ。

薮原にとって当たり前にやってることを探すために、セミナーはこんなところから始まった。

薮原は昨日こんな質問を受けたそうだ。

「やぶちゃんは、平均睡眠時間は何時間なんですか?」

すると薮原は不思議な質問だと思ったらしく、

「実は自分の概念の中に、平均睡眠時間ってないんですよ。何時間寝ないといけないっていうのがないんです。

たとえば、今日の睡眠時間は3時間だったとしましょう。

寝る前から3時間ってわかっていると、寝る前の段階で、充分な睡眠だよね、ともう決めてるんです。

つまり、足りるとか、足りないとかがないんです。

睡眠は時間ではなく質で満足感を得て、寝るようにしているんです。」

そして次のような質問もされた。

「今日はライブがあって、これからセッションもあって、ごはん食べてないですけど、お腹すきませんか?」

「実はライブとかセミナーの前に食べ過ぎると胃の方にエネルギーがいくので、自分が冴えないので、冴えるために食べないです。

食事も睡眠と一緒で、夜遅くまで食べられないとわかっていて、夜家に帰って食べると決めているので、だからまったくおなかはすかないんです。」

発想がすべて逆で、こういう風になるので、どうしよう?じゃなく、未来を予測して、こうなるとわかっているので、だったらこうしておこうとちゃんと決めて行動している。

すべての発想が、未来から時間を逆行してきて、逆算して、今こうすると決めて行動しているのだ。

薮原にしたら、逆に決めて行動しないのは信じられないのだ。

睡眠時間が足りないと思ったら、疲れないのか?エネルギー落ちないのか?

食べたい、食べたいと思って、食べれなかったらエネルギーが落ちないのか?

これだけしか寝れない、足りないと思った瞬間に、エネルギーは1ポイント落ちる。

睡眠時間は何時間取らないといけないとか、食事は何時ぐらいに取らないとお腹がすくとか、世間一般の常識には薮原はぜんぜん囚われていなくて、自分が決めた基準で生きているのだ。

すべてのことを自分の基準で自分が決めて行動しているので、自分の身体までコントロールができている。

このすべてのことがコントロールできるってところにポイントがある。

自分の世界はすべて自分が創っているから、自由自在だと決めている。

そうするとエネルギー管理なんて、当たり前やっていて当然で、エネルギーが落ちようがないのだ!

つづく


『LAST HOPE 見聞録』(101)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 64 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(101) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 64】

薮原はどこまでもチャレンジし続ける男だ。

常に一瞬前の自分を超える。

それも楽しげに楽々と超え続けて魅せてくれる。

今日は歌わない方のライブ、SHINKAライブが京都であった。

そこで今日は「わもん」黒帯4段のお披露目があった。

お披露目前の場作りは、かつては1時間かけてじっくりやるのが定石だった。

ところが最近では薮原の中で、自分がわくわくする事がやりたくて、その場作りの時間短縮に挑戦して、10分でやるようになってきた。

そして今日はさらに、なんと7分でやると宣言して、結果5分で終わってしまったのだ!

薮原のチャレンジはそれだけで終わらない。

お披露目あとは通称「やぶちゃんの好き放題タイム」

薮原は「自分もSHINKAしたいので、初めてのことをやりたい」と次々と初モノ尽くしのオンパレード!

まずは、自分がガチ聞きをしてるところを、話しを聞きに行きながら、今薮原がどんな聞き方をしているのか、解説しながら聞くということにチャレンジした。

例えば、

今相手はこういう風に思った。
次はここを探った。
今目が動いたので、こういうところにいこうとしている。
今休憩した。

というような相手の深層心理をずっと独り言のように話しながら、聞きに行く。

側で見ていたら、薮原が静かに聞いていたら何をしてるのかわからないので、薮原が見えている世界をリアルタイムで実況中継しながらのガチ聞き。

今までのように終わってからの解説よりも、現在進行形の解説の方が面白いと思いついたのだ。

直感で思いついたことは、やる!

それが薮原だ。

自分を信じているし、場も信じているのだ。

そして最後、ライブでは初めて円になって座りたいと、みんなのイスを移動させたのだ。

その中でいろいろやったのだが、究極は、今日初めてわもんのライブに来たという方に「わもん」では4段認定技の壁打ちをやらせたのだ!

それも誰の伴走もなしで一人きりで!

これにはみんなびっくり!

そしてその方は、戸惑いながらも、とても初めての壁打ちとは思えない見事な壁打ちをされた。

それから薮原は、その人にだけワンポイントアドバイスをする。

すると!なんと!!

もう一回その方が壁打ちをしてみたら、さらに、もう4段認定!と言いたいまでの素晴らしい壁打ちを披露してくれたのだ!!!

それもこれもその方の現場でのお仕事に役立つからというのが理由だった。

なんなのだ!このライブは!と常連の私たちもびっくりした!

この薮原のSHINKAっぷりの速さが、周りの人たちのSHINKAを加速させる。

また今日も驚きの1日だった。



『LAST HOPE 見聞録』(99)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 62 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(99) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 62】

薮原のエネルギーは、世界レベルだ!

アメリカでもそのエネルギーは旋風を巻き起こしてきたようだ。

それだけではない!

薮原のエネルギーは、「平和の大使」として世界的に知られ、世界中で講演活動をされているプレム・ラワット氏をも魅了している。

薮原とラワット氏の出会いは去年の名古屋だった。

ラワット氏は薮原に会ってこうおっしゃったそうだ。

「Mr. Yabuhara is very exciting!!!」

「大阪弁で訳すと『薮原めっちゃおもろいやっちゃな!』」(薮原談)

ラワット氏自身も、さすが世界中で講演されているだけあって、ものすごいエネルギーがある方だが、そのラワット氏と同じぐらいエネルギーのある人間がなんとこの日本にいた!!と驚かれたようだ。

去年のラワット氏の講演会の司会を薮原が務めた際も、ラワット氏が登壇される前に、薮原が場のエネルギーを上げに上げておいたのが、よほどやりやすかったようなのだ。

その薮原の司会を務める映像はコチラ

このDVD『プレム・ラワット 2015年出版記念ジャパンツアー』を作成する際にも、薮原からスタートさせるようにとラワット氏が直々に指示を出したらしい。

薮原は、本当によほどラワット氏に惚れられたのだろう、噂では来年は薮原と一緒に世界中を周りたいとまでおっしゃっているそうだ。

だがその前に、ラワット氏の初の絵本『あなのあいたおけ』の出版記念講演会で、薮原は司会だけではなくスペシャルゲストとして呼ばれ、ラワット氏との対談も実現する!

***********************************
Prem Rawat with Hideki Yabuhara
2016年秋文屋座セミナー
プレム・ラワットさん「世界講演50周年記念ツアー」日本講演会
スペシャルゲスト薮原秀樹さん

とき :2016年(平成28年)10月23日(日)14時30分〜17時30分(受付13時45分〜)

ところ : 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターホール
(JR御茶ノ水駅・地下鉄新御茶ノ水駅より1分。電話:03-6206-4855 solacity.jp)

講師 : プレム・ラワットさん『Pot with the Hole 穴のあいた桶』(文屋)著者
    薮原秀樹さん『聞けば叶うわもん入門』(文屋)著者

受講料:一般10,000円(税込)/大学院生以下3,000円(税込。人数限定)

くわしい内容とお申込:
www.e-denen.net/index.php/bunyaza19

そしてその際に、「この絵本を福島の子供たちにプレゼントしたい!」というラワット氏思いからプロジェクトが発足!!

薮原の設立した「わもん財団」にもお声がかかって、ラワット財団・わもん財団・プレム・ラワット日本事務局(文屋)の3者共同で絵本を寄贈することになった。

福島第一原発にも入った薮原だ。
福島には並々ならぬ思い入れがあるので、願ってもないラワット氏からのありがたい提案に薮原も乗りに乗っている。

わもん財団設立者・薮原秀樹の思いの詰まった動画はコチラ

www.facebook.com/wamon.foundation/videos/1733200506947997/

わもん財団では、この企画への賛同者の寄付金を募集しているので、ぜひともご協力をお願いしたい。

*************************************************
絵本『あなのあいたおけ』寄贈プロジェクト
〜福島の子どもたちに心の平和を〜
wamon.or.jp/premrawat
         
皆さまの温かいお心が1冊絵本となって
福島に暮らす子ども達のもとへと届きます。
    
寄付金額お一人さま一万円〜

ご支援よろしくお願い致します。
   
■振込口座
三菱東京UFJ銀行 秋葉原駅前支店(店番666)
普通預金 0114393 ザイ)ワモンザイダン
※振込時には振込人名の前に必ず「F02-」の記号を付けてお振込ください。
         
********************************************************    

詳しくは「わもん財団」HPをご覧ください。
wamon.or.jp/rawat/


『LAST HOPE 見聞録』(98)  文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 61 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(98) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 61】

エネルギーの概念は、波動、周波数、氣、パワーいろんな言葉で言い表せると思うが、私はエネルギーという言葉が一番体感的に分かりやすい。

目に見えるモノも、見えないモノも含めてこの世界にあるものはすべてエネルギー体だという。

薮原のように、エネルギーの量、質、色が見えるようになれば、より楽に生きやすくなるのではないかと思う。

私はすべての争いの原因は、いじめから国家間の争いに至るまで、エネルギーの奪い合いに原因があるような気がしている。

今多くの人がエネルギーを欲していて、エネルギーの枯渇を感じているのではないだろうか。

だからエネルギーをもらえそうなものに、人はお金と時間を使う。

だが外部からエネルギーを供給してもらえるのは一瞬なのだ。

いや、もしかしたらもらえるような気がしているだけかもしれない。

その一瞬はエネルギー値は上がるが、継続しないのだ。

だからエネルギーがもらえる気がするものに、人は依存してしまう。中毒してしまう。

どうせなら、依存ではなく、共存するような、お互いのエネルギーを高め合う良い関係を築きたい。

そのためには自分の中心と繋がり、そこからエネルギーを溢れさせ、わくわくして生きる。

そのようにして生きているとエネルギーは枯渇しようがない。

次から次へとあふれ出し、エネルギーは幸循環する。

人類のSHINKAの鍵も、私はこの辺りにあるような気がしている。

まずは自分のエネルギー管理をしっかりして、エネルギーマックスをキープしつづける。

そうすると人のエネルギーをも高めることができるようになり、そして場のエネルギーまでも上げれるようになる。

わざわざパワースポットに出かける必要はなくなり、自分自身が歩くパワースポットとなる。

一人一人が、その方法を会得することで、エネルギーの幸循環に乗り、運氣が良くなる。

そうすると世の中がよくなり、世界が平和になるのだろうと思うのである。

!!!朗報!!!

アメリカより帰国直後のエネルギー溢れる薮原のライブ『やぶちゃんのエネジーlive!』と、薮原直伝『やぶちゃんのenergy幸循環の法則』セミナーが今週末関西である。

ぜひエナジーアップの秘伝を会得しに来ていただきたい!

『やぶちゃんのエネジーlive! in 大阪』
【日時】2016年08月05日(金) 18:30〜21:00

【会場】KOKOPLAZA 別館1階ミニイベントルーム

【住所】大阪市東淀川区東中島1-13-13

【参加費】3,000円(中学生以下無料)

※どなたでも参加OK 

【申込み】http://wamon-event.org/energy/
※Facebookの参加ボタンだけでは申込みは完了しません。

『やぶちゃんのenergy幸循環の法則』セミナー
【日時】2016年08月07日(日) 18:00〜21:00

【会場】京都テルサ 西館3階 第2会議室

【住所】京都市南区東九条下殿田町70番地京都府民総合交流プラザ内

【参加費】5,000円

※どなたでも参加OK 

【申込み】http://wamon.org/calendar

★参加前にLAST HOPE 「エネルギー管理の法則」を熟読ください。

『LAST HOPE ひとりの志が世界を変える〜『音・行・信』で世の中を良くする〜』は
こちらより
www.facebook.com/Yabuchan.last.hope.s.a.b/?fref=ts



アメリカ報告

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アメリカニューヨーク報告です

シアトル→サンディエゴ→ロス→ニューヨーク

とまわりました

やはり

エナジーですね

8/7の夜

やぶちゃんのエナジー幸循環の法則セミナーin京都

開催します




『LAST HOPE 見聞録』(70) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 33 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(70) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 33】

今日(7/6)は薮原に付いて、参議院選東京選挙区 候補者三宅洋平氏の選挙応援ボランティアに参加してきた!

過去10年間で100回以上選挙応援ボランティアをしてきた経験豊富な薮原である。

その現場のあり方から学びたい人を「やぶちゃんの陸援隊」として募集した。

参加者は黄色のTシャツかポロシャツを着用のこととなった。

なぜ黄色なのか?

その理由は、なんの縁もゆかりもない三宅洋平氏の選挙応援を決めた7月2日の夜中3時ごろ、薮原は突然「黄色やー!」と言って飛び起きたのだ。

「何のことかな?」とちょっと考えて、「あっそうか!黄色着て三宅洋平さんの応援に行くんや!」とすぐ思いついた。

薮原の中のイメージでは、バタフライ効果を狙って、モンキチョウ軍団があちこちでパタパタと羽根を羽ばたかせる。

そうすると、この波及効果は今回の選挙だけではなく、ピース小堀氏の1万人無限大ライブ、そしてまたその先にまで何かしらのいい影響が及ぶのではないか、と目論んでのことである。

それでピース氏にも声をかけたら、なんと無限大ライブのスタッフTシャツも黄色だったらしく、それを着て夜の秋葉原の三宅洋平氏選挙フェスに参加していただけたのだ。

今日朝からの薮原の行動を説明しよう。

まず朝一に三宅洋平氏の事務所に出向き、ハンコ押しや、ハガキの宛名書きや電話かけのお手伝いをした。

さすが薮原は電話を掛けるのも、お手の物で、電話口の相手がついつい最後まで聞いてしまうソフトないい音で響かせていた。

それから赤羽での街頭演説、選挙フェスでのチラシ配り。

こちらも、薮原から2点レクチャーをうけた。

まず配る人に初対面じゃないかのように接すること。

あと、配るのではなく、ついついチラシが欲しくなるように、まるでここがライブ会場であるかのように楽しげにすること。

そして次は東京駅八重洲口。

こちらでも私たちはチラシ配りに専念していたのだが、薮原はいつの間にか、最前列で山本太郎氏の街頭演説をまるでガチ聞きするかのように一生懸命聞いていた。

とても話しやすかっただろうと思われる。

ここまで、選挙応援をしてきて、薮原が陸援隊のみんなに集合をかけた。

選挙に勝つために、我々ができる最善のことは何か?

応援スタッフは充分充実しているので、もうチラシ配りは必要ない。

だから夜の秋葉原での選挙フェスでは、とにかく黄色のモンキチョウ軍団は散らばって、盛り上げるだけ、盛り上げるしかない!

そして、その盛り上がってるところの映像を拡散しまくって、30万アクセスを目指す!

それが薮原の作戦だった!

薮原はやはり最前列ど真ん中に陣取って、いつの間にか周りカメラマンやスタッフとも仲良くなっている。

そして選挙フェスが始まると、そこにいた誰よりも拍手、手拍子、大声でノリノリで盛り上げ続けた。

もうその姿は振り切っていて、まるで子供のようであった。

三宅洋平氏の演説の時は一段と盛り上げ、ガチ聞きし、それとなく彼の魂に響きを送り続けた。

そのおかげか、三宅洋平氏の演説もいつも以上に熱が入っていて、まるで歌っているみたいにこちらの魂に直接訴えかけてくる。

あまりにも素晴らしく、非常に感動して、終わってもしばらく動けないほどであった!!!

7月10日の選挙当日まで、あと3日!
三宅洋平氏も言っていたが、これからが勝負である!

今日薮原が参加したことによって、気持ちよく話せてエネルギーが上がり、これからますます勢いづくのを祈るばかりである。

本日の選挙フェスの動画!
薮原最前列ど真ん中で映りまくっている!!

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『LAST HOPE 見聞録』(69) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 32 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(69) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 32】

最近の薮原の大好物。

それは、その人の音に合わせるのではなく、音波を合わせて歌を唄うだけで、ちょっとした悩みをあっと言う間に解決することである。

悩んでいる人は、本人は無自覚のまま悩みの周波数の中にいて、そこからなかなか抜け出せないでいる。

そういうとき薮原は喝を入れる!

「その意識周波数に答えはない!」

そう言われても、本人はポジティブになろうとがんばっても、ネガティブに引っ張られるのが常である。

そういうとき、薮原が「今あなたの周波数はこれぐらいですよ」と音波を合わせて歌ってくれる。

それを今朝の検温ならぬ、「検音」と言ったりしている。

そして歌われた本人は音波が合っていると、何故かふっと笑えてくる。

悩んでいる出来事を一切話さなくても、なぜか音で周波数を合わせてもらっただけで、なんかわかってもらえたような気がして、ゆるんで、安定するようである。

薮原がやっていることを理論的に説明すると、このような仮説になる。

諸説あるらしいが、人間は約60兆個の細胞でできていて、それが48日間で生まれ変わると言われている。

それを1日、1時間、1分、1秒で割っていくと、それでもまだ大きい数字なので、1刹那は1/75秒なので、75で割ると、1刹那で50万個の細胞が生まれ変わっていることになる。

量子力学の世界の話になるが、意識は細胞よりもはるかに小さいはずである。

1個の細胞の中に、もしかしたら意識の素粒子が何個か入っていて、その意識の素粒子は振動していると仮定する。

細胞の中の意識素粒子がネガティブ向きになってしまうと、自分の気持ちをいくら上げようとしても、なんとなく観るもの、聞くものネガティブに見えてくる。

そんなとき、生まれ変わる瞬間に、先頭の細胞をポジティブに向けてあげると、渡り鳥のように、そのあとに続く細胞全部が上向き、ポジティブ向きになってくるのではないか?

その細胞をポジティブ向きにするのを、薮原は歌を唄うことでやっている。

その人の音波を合わせるけれど、かすかに上向きにするのである。

すると、歌われた本人は、にこっと笑う。
にこっと笑うと、1刹那50万個の細胞がポジティブに向かう。
そうやって何回か上向きに歌っていくことによって、その人を無理なく自然にポジティブにもっていくことができるのである。

この理論が正しいか、正しくないかは、科学的に解明されたわけではないので、わからないが、実際問題として、歌われた本人は悩みのゾーンから必ず抜け出しているから不思議である。

そして、意識の次元をどこに置くかで巻き起こる現象は変わってくる。

たとえば、ある人を見たときに、人それぞれ見解が違う。
それが今自分がいる意識周波数の位置とイコールなのだと思う。

同じ人を見ても、
その人を批判的に見ている人。
がんばってるなぁと見る人。
純粋な魂だなと見る人。

いろいろである。

自分の内面の世界がそのまま外側の世界に現れて見えるのである。

世界をどう見たいかは、自分の内面の意識周波数で決めることができる。

逆もしかり。
最近あまりいいことがないだとか、他責にしがちなとき、きっと自分の意識周波数が下がっているのである。

意識周波数は自分で決めれるけれど、自己コントロールがなかなか難しい。

そんなとき、薮原に「検音」してもらい、ポジティブに上げてもらうことによって、見える世界が変わってきて、結果的に周りで起こる現象まで変わってくるのである。

すべて今の自分の意識周波数次第なのだ。


『LAST HOPE 見聞録』(68) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 31 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(68) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 31】

今日は「来れば叶う『やぶちゃんに会える、あれこれわもん』in 大阪に行ってきた。

これはわもんの黒帯保持者だけじゃなく、一般の人誰でも来れる講座で、みんなで足湯に入っているようなゆるゆるな場だった。

だが、そんな中でも薮原は常に真剣!

特に今夜は運よく新月。

なんでも叶えたいことを薮原に伝えると、宇宙一信じ切る力の強い薮原が本人以上に信じてくれて、そのときの薮原の直感で、今薮原ができる精一杯のことをしてくれるのだ。

薮原いわく

「相手軸のしかも深いところに入って、やる気スイッチだけじゃなく、その気スイッチを一緒に押します。あとは待つばかり。」

一言でいうと、今日もほんとに感動した!

一期一会でその場に来てくれた人、一人一人の叶えたいことを真摯に聞いてくれて、そのとき湧いてきた自分の直感を信じ切って、歌を唄ったり、メッセージを伝えたり、目標を一緒に決めて伴走したり、その場でできることを全身全霊でやる姿はほんとに感動を呼ぶ。

今日それぞれが語った夢が本当に叶うか叶わないかは、神のみぞ知るでわからないけれど、今日あの場にいた全員でその人の願いが叶いますようにと祈り合い、信じ合えた、あの場が世界一幸せな空間だったのではないだろうか。

私個人的には、今日は薮原のことを、願いをなんでも叶えてくれる魔法使いに見えた。

あとはそれを信じ切って行動するのは私である。

幸せは信じた人のところにやってくる。
そんなことを感じた新月の夜だった。


『LAST HOPE 見聞録』(66) 文・田村いくこ【薮原解体SHINSHO シリーズ 29 】

2016/ 6/20  8:47

『LAST HOPE 見聞録』(66) 文・田村いくこ

【薮原解体SHINSHO シリーズ 29】

今日また新たに歴史が動いた!!!

選挙は国が認めた戦である。

薮原は世界平和のための最後の聖戦に出ることを決意!

大切なことはすべて選挙応援から学んだ薮原である。

選挙応援での薮原のあり方から、どれだけ学べるか、気付けるかは私たち次第である。

天が用意してくれたこの貴重なチャンスを見逃すわけにはいかない!

【薮原最後の聖戦】

選挙戦においては百戦錬磨の薮原が動いた!

選挙の世界からは足を洗い、もう二度と選挙応援に行くことはないと決めていた薮原が、今回人生最後の選挙戦に動いた!

たった一日だけ三宅洋平氏の選挙応援ボランティアに入ることを決断!!!

薮原が動くと歴史が動く!

もう傍観者ではいられない!

もう目撃者だけでも終われない!

住みたい世界を創造するのは私たちだ!!!

頭で行く理由を考えるではなく、ぜひ自分の魂に聞いてみて、我こそはという志士47人を大募集!!!

薮原に付いて選挙における生の薮原を感じて、魂ど真ん中で生きる自分を思い出そう!

今の時代の流れを読み、何をしにこの時代、この地球に、この日本に生まれてきたのか、その意味を証明しよう!

いま目覚めよ!!この地球に革命を起こしに来たSHINKA星人たち!!!

日時:7月6日 時間未定
場所:東京都渋谷区代々木の予定

※詳細はお申し込みの方にお伝えします。

お申し込みはこちらからどうぞ!

goo.gl/forms/Tv10W3WomhtVbJW53

《問い合わせ》
わもんコンシェルジュ
鎌田美香
concierge@wamon.org